Windows7はリボンが標準?

Windows7の話が2010年にリリースされるということで、色々なサイトで記事が載っています。

Windows7ではペイントやワードパットにリボンが採用されるようです。

今後のWindowsのユーザーインターフェースは、リボンが主流になるということです。

ペイントにリボンはそれだけ描画領域が狭くなるのでどうかなと正直思います。
リボンは繰り返し使用する場合には、非常に便利ですが、そうでないとなれるのに時間がかかったりします。

Vistaでデザインを刷新してきましたが、はてWindows7はどうなるのでしょうか？

今から楽しみです。

ユーザビリティのテストは早めに検証

現在抱えている案件が落ち着いてきて、ストーリテストを実施していて、Viewに関するところで数点バグを発見しました。

ストーリを基にテストをしていると、ユーザビリティの部分など、こうしたほうが使い勝手がいいなどが本当によく見えてきます。

アーキテクチャを考えるときには全体的に物事を捉えていても、ユーザビリティの部分というのは、局所的な観点で、どうしても物事を捉えてしまうので、全体的な視点が少なくなってしまいます。

無駄なことや手戻りを発生させないためにも、一通りの機能がそろった段階で、ユーザビリティのテストをする必要があると思います。

使い勝手が悪いとどうしても使われないシステムができてしまうので、テストコード作成→プログラミング→ユーザリティテストの流れがいいのではないかと思います。

音符が読めないのに

先日、妻の実家に遊びに行ったときに、息子が私にピアノで音楽を弾いてくれといってきました。

「ちょっと待ってくれよ」音符は読めないし、ピアノの鍵盤で最初に弾く位置がどこかもわからない私にそんな無理難題をいうなんてと思いました。

幸いにも義理の姉がピアノの先生だったので、小学生？が弾くくらいの本があったので、知っていて、なんか難しい記号がないものを選択しました。

選択したのは、「いとまきまき」でした。なんとなく音程はわかりますが、楽譜を見てもこれはなんの音だろうと思いました。
途中なんかよくわからない記号もでてきて、「ごめん」ここまでしか弾けないと言って、あきらめてもらいました。

これは、父の威厳としてなんとか弾けるようにならないといけないので、現在楽譜の種類について勉強中です。

なんか色々と記号があってよくわかりませんが、来年には「いとまきまき」が全部弾けるようになれるように記号と格闘中です。

成長しているわが息子

先月末に2人目の子供が産まれて、今日、近くの神社に命名書を書きにいき、上の子供と一緒に御祓いをしてもらいました。

その際に、上の子供がに拝んだり、玉串の後の2礼・2拍・1礼を一緒に行うことができました。

こんなことができるようになっていたのかと思いました。普段は本当にいうことを効かなかったり・ワガママ息子と思っていましたが、成長しているなと思いました。

普段、仕事ばかりで面倒を見てあげることができていませんが、妻が一所懸命しつけをしてくれているのだと安心しました。感謝感謝

油断は禁物

先週の日曜日に家の掃除をしているときに、ソファーを持ち上げたら、軽いぎっくり腰になりました。
シップをしてよくなったなと思ったところに、子供がだっこしてくれといってきたので、だっこをしたら、これがとどめの一撃になり、痛めてしまいました。

その場では、動くことができ、次の日に仕事もできました。しかし昨日の朝に起きようとしたところ、立つことができないほどの痛みがありました。

四つんばいでしか歩くことができなくなってしまいました。そんな状態なので、靴下も履くことができず、よくなるまでじっとしてから病院に行きました。

注射を4本打ち、シップをしてからは腰の痛みもとれてきて、だんだんと良くなってきました。

若い若いと思っていても体はどんどん衰えるのだと思いました。過信は禁物だなと思いました。

あらゆることで、そうですが、油断は禁物です。

影舞のBUG?rubyのBUG?

影舞を使用していると急にレスポンスが悪くなることがあります。

タスクマネージャを起動してみると、CPU使用率が100％になっていました。
プロセスを確認してみると、Rubyのプロセスがいくつもあり、それがCPU使用率100％になっている原因でした。

なぜRubyのプロセスがいくつもできてしまうのかはわかりません。おそらく、検索を使用すると、検索をした分だけプロセスができてしまって、それが残っているので、この現象がでているようです。

まだ根本の原因はつかめていないので、影舞のBUGなのか？rubyのBUGなのかはわかりませんが、いずれにしてもちょっと困ります。

Excelのオートシェイプ

Excel2007でExcel2003形式に保存した場合に、どうしてもオートシェイプの位置がずれてしまいます。

現象を確かめようと、xlsx形式で保存して、それをxlsに保存した場合に、オートシェイプの位置が微妙にずれます。

色々と調べた結果、どうもExcel2007で、仕様変更が入ったようで、この現象がでるようです。

ちょっとこれは厳しいなというのが現状です。

これじゃ下位互換できていないのではないかと思います。

それにしてもExcelというソフトは非常にすばらしいソフトであるのに、何かしようと思うと結構扱いづらいなというのが率直な感想です。

xlsxへのオートシェイプで文字について：解決

昨日、xlsx(Excel2007形式)のオートシェイプのフォント名が正しく設定されない件は解決することができました。

調べた結果、MicroSoftのサポート事例に掲載されていました。

以下がURLです。
http://support.microsoft.com/kb/945500/ja

回避策としては、Excel2007で追加された、TextFrame2のTextRange.Font.NameFarEastにフォント名を設定すれば、対応することができました。

つまり、Excel2007形式とそれ以外の形式では対応が違うということになります。

xlsxへのオートシェイプで文字について

拡張子がxlsx（つまりExcel2007）にオートシェイプの文字を送信しようとすると、どうしてもフォント名の設定が正しく伝わりません。

オートシェイプ内の文字列を選択して、右クリックのフォントを確認すると、英字用フォントのところに設定されてしまって、日本語フォントの設定にフォント名が設定されないというものがあります。

Office用のフォントで設定しているのに、どうもxls(Excel2003など)の形式と変更が入っているようです。

ヘルプやインターフェースを確認していますが、どうもそれらしきものが見つからずちょっと困っている状態です。

Excel2007とExcel2003で設定の仕方がどうも違うようです。

非常に礼儀正しい人：星野投手

今日、たまたま早く帰宅できたので、日本シリーズを見ていたら、西武ライオンズの星野投手が、ファールボールを打たれて、審判から代わりのボールをもらうときに、必ず帽子をとって、代わりのボールを受け取っていました。

高校野球だと必ず帽子をとって、受け取るシーンはよく見ます。しかし、プロでこのようなシーンを見るのは初めてでした。

あまりこういったシーンはクローズアップされませんが、私は特に星野投手の子とは詳しくありませんが、非常に礼儀正しいなと思いました。年齢も30歳くらいで、こういったことをしていて、若手や現在学生野球を行っている人たちにぜひ見てもらいと思いました。

こういったことが実はすごく重要であったりします。