ただいま修行中...

ソフトウェア開発において、勉強中で悪戦苦闘の日々

集中力が重要

2008-07-30 21:51:39 | ソフトウェア開発
今日は非常に作業に集中することができました。
作業に集中していたせいもあってか隣の席の人が居ないことにお昼休みに気がつくほどでした。

こんなに集中して作業ができたのはかなり久しぶりで、かなり仕事が進みました。こういったことは年に何回もあるわけではないので、こういったことが毎日できると非常にいいと思います。

それにしても作業に集中すると、定時ですごく疲れます。

私たちの仕事は常に物事を色々と考えている作業であるので、こういったことが毎日続くと非常にいいと思います。

単機能と機能間の違いについて

2008-07-29 21:38:05 | ソフトウェアテスト
HAYST法の勉強をして、単機能なのか機能間の組み合わせによる分類ですが、私なりの解釈としては、あるコマンドを実行したとき(つまり確認する内容)において渡されるパラメータにより、分類をすればいいのではないかという結論になりました。

例として、文書作成ソフトにおいて、印刷するときに、文字列の装飾(Boldフォントサイズ)というのは、機能間の組み合わせになります。

つまり、このテストケースでどういったバグを出したいのかによって、単機能になるか機能間の組み合わせによるものなのかを分類すればいいのだといことです。

竹野内豊さんのドラマ

2008-07-27 23:30:59 | ソフトウェア開発
最近はあまりテレビを見なくなっている私ですが、唯一見ているのが、竹野内豊さん主演の「Tomorrow」を見ています。

ドラマを見たのはかなり久しぶりで、最近見たのは、木村拓哉さんが主演した「華麗なる一族」以来だと思います。

ドラマの概要としては、竹野内さんが元々は、東京の大学の医者で、医療ミスを起こして、伊豆の市役所の職員になっていました。そこから医者として復帰していく姿のドラマになります。

なぜはまっているかといわれると、なんとなく見ていたらはまっていたような気がするので、明確な理由はありません。

今週は、ついに、医療ミスの被害者が菅野美穂さんのお母さんだったと本人に告げました。

次回以降どうなるのかわかりませんが、毎週日曜日の楽しみになっています。

自分もいつの日にか

2008-07-24 23:12:20 | プログラミング
今日から同じプロジェクト内で別のところを担当することになり、そのアーキテクチャは本当によく考えられているなと思いました。

そのアーキテクチャを使用する際に、簡単なサンプルプログラムを作成して勉強も兼ねながら行ってみて、この要求を実現するためにはこうしなければならないというものが本当によく考えられており、わかると非常にすっきりとしていてわかりやすい構造になっていました。

自分がこういったアーキテクチャができるかというとたぶんできないと思います。まだまだ自分の技術が未熟であること・勉強不足だなと思いました。

いつか自分もこういったアーキテクチャができるようになるために日々努力していかなければならないと思いました。

実際にソースコードを読むことが重要

2008-07-22 22:23:12 | プログラミング
最近、色々なソースコードに触れる機会があり、デザインパターンを知らなくても自然と身についてくるのではないかと思います。

色々なソースコードといってもある程度、わかりやすい構造になっていたり、読みやすいコードになっていると自然とそうなっているのだなと思います。

書籍から学んで、自分で試してみて、身につけるのがいいとは思いますが、本からは学べない実際のコードを見るのが一番実力がつく方法だと思います。

書籍ばかり読んでいると、どうしてもそれを使うことが目的になってしまったり、本質を理解しないで、意味不明になっているコードというのはよくあります。

やはり、実際にソースコードを読んでみて、自分で考えて、後からこれはなんであるかというのを確認することが一番実力がつくほうほうであるなと最近思います。

「未熟」と「限界」について

2008-07-18 22:41:53 | ソフトウェア開発
野村の「眼」―弱者の戦い
野村 克也
ベストセラーズ

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先日、出張したときの新幹線の中で、野村監督の本を読んでいて、なるほどなと思ったことがあります。

「限界」という言葉を簡単に口に出して言うな、結論を急ぐな。本当にやるべきことをやってからどうしても結果がでない段階で初めて「技術的限界」といえるのだ。やることをやらないで「限界」というな。挑戦、挑む心をなくしたら終わりだ。この世界は「これでいい」ということは絶対にありえない。「未熟」と「限界」を誤るな。

このような一説がありました。私たちの世界でも同様のことが言えます。私たちの技術が未熟であるために、「限界」という言葉をすぐに使ってしまいますが、まだまだ努力しなくてはいけないとこの本を読んで感じました。

常に技術を磨いて、来るべき時のために備えなくてはならないと改めて感じました。

ちょっとはまっています

2008-07-15 22:35:35 | C#
今日、ある部分のバグフィックスをしているときに、まだ原因はわかっていませんが、不思議な現象がありました。

それは、graphics.DrawStringRectをしていて文字列を描画する処理で、どうしても、描画する文字列が切れてしまう。
つまり、文字列の幅が足りないことがありました。
それも最後が半角文字列だとダメでした。

文字列の幅をgraphics.MeasureStringを使用して取得していて、処理も正しいと思います。
ただ、フォントをMS UIゴシックにするとダメで、MSゴシックなら大丈夫という問題です。

色々と調べてみましたが、原因が現在はわかっていません。

誰かわかる人教えてくださいって感じな状態です。
自分でなんとかしなくては技術が向上しないので、なんとか原因究明をしたいと思います。

知らなかったな

2008-07-12 23:13:20 | 未分類
今週、東北へ打ち合わせがあり、出張してきました。
初めて、東北新幹線に乗りました。私はそんなに鉄道に詳しいわけではなかったので、知りませんでしたが、東北新幹線って、白に緑のラインがあると思いましたが、どうも違うことがわかりました。

駅に到着して、タクシーで移動しているときに、タクシーの運転手さんに聞いたら、「違いますよ」と言われました。
ちょっと恥ずかしい思いをしました。

色々なことを知らないと恥ずかしいなと思いました。

単機能と機能間の違いとは?

2008-07-07 23:11:42 | ソフトウェア開発
今日、HAYST法を勉強しているときに、ふと疑問がわきました。
疑問というのが、単機能と機能間の組み合わせです。
なぜこういった疑問がわいたかというと、バグの内容を単機能のバグなのか機能間の組み合わせのバグなのかを識別するために行っていたときに思いました。

例えば、文章入力ソフトで、ある文字のフォント色と太字の設定ができるソフトがあったばあいに、

文字の装飾といった視点から捉えると、フォント色と太字といったものは機能間の組み合わせになると思います。

今度は、逆に、フォント色といった視点から捉えると、フォント色と太字ではフォント色といった単機能になります。

視点によって、これは単機能なのか機能間の組み合わせなのかといったことが違ってくると思います。

これでは分析する人が違うと、結果が異なってくると思います。

この単機能と機能間の組み合わせといった違いというのはどこになるのが正直わからなくなってきました。
そもそも機能というのはなんだろうとってなりました。

すぐに調べてもわからなかったので、ちょっと時間がかかりそうですが、なんとかしていこうと思います。

プロ野球チームをつくろう

2008-07-05 16:09:11 | 未分類
先日、NintendoDSのソフトで最近はどんなものがあるかを調べていると、セガから「プロ野球チームをつくろう」が発売されていました。

早速、色々なサイトを見て、レビューを確認したところ、あまりいい評価ではありませんでした。
しかし、私はこれはほしいと思い、昨日、仕事帰りに購入してきました。
昨日、プレーしてみましたが、レビューの記事にあったような印象は私は持ちませんでした。

ただ、勝つのが以前よりも難しくなったなと思います。他のチームが防御率が1点台に対して、わがチームは5点台と非常にディフェンスが弱いチームです。
昨日、1年目が終了して、ドラフトのときに、稲尾和久さん・山田久志さんが登場して、個人的に大好きな二人が登場したので、早速指名して、入団することが出来ました。

あとは、キャッチャーとセンターが弱いので、その部分を補強すれば、なんとか勝てるチームができるのではないかと思います。

私は割りと好きなゲームで現在はまっています。