ただいま修行中...

ソフトウェア開発において、勉強中で悪戦苦闘の日々

デフレよりも売れないほうが問題なのでは?

2010-01-28 22:49:48 | ビジネス
最近の日本経済がデフレになっているという言葉をよく耳にします。ただこれに私はちょっと違和感を感じます。なぜなら、私が働くようになってから、物の値段が上がったというのはないと思います。どちらかというと値段が下がっているように感じます。

特に、電化製品やスーツなどは特にそうだと思います。パソコンやテレビなどは一昔前は、20万円を出さないと買えなかったものが、いまや10万円を切っています。

このように、デフレという言葉が最近ありますが、バブルが崩壊した後は、物の値段というのは常に下がり続けているように感じます。

もしかしたら、私が働くよりももっと前から値段は下がり続けていると思います。

物の値段が下がっているというよりは、物が売れないほうが問題なのではないかとニュースを見ていて感じます。

チャンスつかむために技術を磨く

2010-01-22 22:53:41 | ソフトウェア開発
最近思うのは、チャンスというか機会というものは自分で作るものだと思います。

何も努力をせずにチャンスがないとか機会がないと嘆いているのは、例えば、営業マンが営業活動をせずに、売るチャンスや機会がないと嘆いているものだと同じであると私は思います。

また不景気だからデフレだから売れないとか、チャンスが無い人は、言い訳というか理由を他人に押し付けていると思われます。確かに不景気だから仕事がないから売れないというのは正直あります。

ただし、それはそこにいたるまでに努力をしている場合に許されると思います。

チャンスをつかむために常に自分の技術を磨いたりして、厳しいけどチャレンジしてみるかと言われるくらいにならなければなりません。

私が仕事をしているソフトウェア開発において、仕様検討アーキテクチャを作成したいと思ってもそれなりの技術を持っていなければ、アサインされません。やはりそのためには、常に自分の技術を磨いて、チャンスをつかまなければ、なりません。

疑ってみることも必要

2010-01-21 23:25:32 | プログラミング
重複する部分のコードがあったので、リファクタリングをしていると、メソッドの使用方法がおかしかったり、if文の処理がネストしている部分があるなど、かなり修正する必要がある部分を見つけました。それ以外にもテストコードがない部分がありました。

初級のプログラマが作成したコードだったので、その場で注意をしました。

もくもくとマジメに作業をする子ですが、もう少し色々と考えて欲しい部分があるなと思いました。

常に読みやすいコードにするためには、どうするか?自分が書いている処理は違和感がないかなどを考えながら作業をしなくては、上記のようなコードになってしまいます。

中々難しいことですが、様々なコードに触れてよく考えることで、プログラミングスキルは上達します。

まずは自分のコードを疑ってみるのもいいのではないかと思います。



EnumのGetNameとGetType

2010-01-19 23:26:21 | C#
C#列挙型があります。その中のメソッドGetNameGetTypeがあります。

GetNameは、指定した値を持つ指定した列挙体にある定数の名前を取得します。 GetTypeは、現在のインスタンスの Type を取得します。

これらを組み合わせると、以下のようなことができます。

enum 天気
{
 晴れ、くもり、雨、雪
}

for(int i= 0;i<Enum.GetType(天気).Length;i++) {
Console.WriteLine(Enum.GetName(typeof(天気), i))
}
列挙型の天気の一覧を出力することができます。

シンプル is Best?

2010-01-12 20:41:35 | ビジネス
昨年末に購入したWiiにはまっています。最近までは、Wii sports Resortでした。
しかし、現在は、Wii Fit Plusが面白いというか効果があるなと思いました。

そもそもWii Fit Plusを購入しようとしたきっかけは、日曜日にフットサルの試合があり、動きやすいように、野球のアンダーシャツでピタとしたものを着たときの自分のお腹にビックリして購入を決断しました。

実際に、筋トレをしてみましたが、今日、筋肉痛になりました。特にふとももの裏側が痛いです。つまり、筋肉が鍛えられている証拠になります。

目標は、2ヵ月後に5キロ減としていますので、達成できるかどうか楽しみにしています。

それにしてもヒットする商品は、健康と絡めたものやシンプルなものが非常に受けているのだということを、任天堂の製品を見ていると判ります。

プレステなどはどちらかというとゲーマー用で、DSやWiiは初心者用なんだという明確なポジションマップができているのだと思います。

どちらかというと私は後者のほうが好きなので、もしかしたら今後のソフトウェアも同様になっていくのではないかと思います。

アフターフォローが重要

2010-01-07 22:20:06 | ビジネス
今年で生命保険の契約が満期になるので、義理で加入した生命保険だし、契約内容も今から10年位前のものなので、今の方がより契約内容がいい生命保険があるので、解約をする旨を、以前から生命保険会社の代理店の人にお願いしてありました。

今日も、本当にいいのかという確認の電話が帰宅したらかかってきて、内心何度も解約するといっているのにしつこいなと思いました。

これが営業のスタイルなんだと思いますが、どうも私は生命保険の営業が好きではありません。

営業成績などがあるのはわかりますが、入った後にどうかというのもないし、たいしたサービスがないのに、契約の更新のときにしか電話もしてこないし、自分勝手に話をするなどあります。

やはり、どのようなビジネスにおいてもいえることですが、アフターフォローが重要なんだと思います。フォローが元々ないとわかっていて購入するものもありますが、やっぱり最終的には人対人ですからそういったことが重要になってくるなと改めて感じました。

原点に返ってみる

2010-01-06 21:09:08 | ソフトウェア開発
最近、プログラマに復帰してからマネージャの役割もなぜかこなすようになってきて、立場的なものもあるし、マネジメントのことに口出すのもでしゃばりすぎだなと思いながら、ちょっと悩んでいます。

ただ、悩んでいても前に進むことはできないので、純粋にプログラムを楽しむことを考えています。

最初に、プログラムが組めなかった頃にようやく動いたという達成感や、バグが中々直すことができずに、やっとの思いで修正したときの達成感を感じることが重要なのではないかと思います。

そういったことに悩むのではなく、常にユーザーに喜んでもらえるソフトウェアを開発するのが私に与えられたミッションであることを忘れないようにしていかなければならないと今日ようやく気がつくことができました。

そういったことを同じ仕事をしているメンバーに伝えるのも私の仕事の一つであると思いますので、明日からまた頑張っていこうと帰宅途中の車の中で、ラジオを聴きながら思いました。

2010年がスタート

2010-01-04 19:57:07 | 未分類
今年も始まって4日が経ちました。昨日まで、実家でのんびりと過ごしたり、祖母の家に集まり、お酒を飲んだりして、充実した年末年始を過ごすことができました。

昨年は仕事では特に非常に充実した1年でした。プログラマとして成長できたりして、非常に楽しく仕事ができました。

今年も、同じように充実した1年を過ごしていきたいと思っています。

今年は何か新しいことや何か社会の役に立つようなことができればと思っています。

例えば、静岡の名産品であるお茶とITの融合したビジネスなどができたら面白いのではないかと思います。