星野仙一氏が五輪代表監督就任

星野仙一氏が五輪代表監督に就任が決まった。
基本的には、プロ野球界からいい人材を五輪に出場させるために、就任がきまったような感じがする。
前の長嶋茂雄氏のときも同様であるが、どのような選手が集まってくるかは非常に楽しみだ。

星野さんといえば、現役のころのように闘志をむき出しにして、打者に向かっていく姿勢は非常に勉強になる。
草野球で俺が投げるときには、「打てるものなら打ってみろ」と思いながら投げているので、基本は星野さんのスタイルにある。

有名なのが、現役時代に、宇野選手がフライを頭に当てて、グラブを投げつけたのが有名である。
これがきっかけで、プロ野球珍プレー好プレーが始まった。

ナレーションのみのもんたさんもこれがあったから現在がもしかしたらあるのかもしれない。

とくかく、五輪では金メダルを取ることを目標にしているので、かなりプレッシャーがかかると思う。
阪神の監督を辞任したときに体調が思わしくなかったので、くれぐれも体には気をつけてほしい。