ただいま修行中...

ソフトウェア開発において、勉強中で悪戦苦闘の日々

多岐にわたることをしらないといけない

2012-08-19 21:35:34 | Java
Javaでプログラミングをしていて感じたこととして、プログラミングはたいしたことをしていないのに、その周辺(Tomcatなど)の設定が大変だと感じました。セキュリティのこと・ネットワークの接続状態など多岐にわたることをしらないといけないと思いました。

Tomcatの設定や外部のライブラリを使用するための設定だったりして本当に大変だと思います。

WEB関連は本当にプログラミング以外のことを知らないとできないと改めて感じました。

業務の立場が変わると色々な発見がある

2012-08-14 22:37:19 | ビジネス
ここ数ヶ月は、業務の関係上、いつもの製品開発とは違い、プログラマとしての仕事を行っております。メインの業務がプログラムをがっつり作成する立場になります。

ここ数年、こういったことがなかったので、非常にありがたく感じます。特に、Java、Solr、Azureという業務では使ったことがなかった技術を使うことができたので、成長できているなというのを感じます。

久しぶりにやるとムチャぶりというか厳しいタスクばかりが割り振られるので、ひとつのタスクを完了させるのに時間がかかります。

それはそれで、技術の本質的な部分を理解することができるので、問題ありません。

ここ数ヶ月で色々なことにチャレンジできたので非常に充実しています。

今まであまり仕事をしてこなかった人ともかかわれたり、昔はこうだったけど成長しているなや変わったなと思う発見があるので、非常に面白い発見があります。

実装の完了基準について

2012-08-13 21:07:12 | ソフトウェア開発
実装の完了基準は人それぞれ違うと思いますが、私の中での完了基準は、テストコードを書いて、テストがすべてパスしていることが内部的な完了基準としてあり、外部的な完了基準は、要件定義者のレビューが完了したときに、終了となります。

特に内部的な振る舞いについて、テストコードを書いた場合と書かない場合では、ものすごく違うと感じます。特に、修正作業の時に大きな差が出てきます。

ビルドが通って、簡単なテストだけで実装の完了というのは私の中ではないと感じています。

上記のような考え方からなかなか抜けられないと、何度も同じような失敗を繰り返すことが多くあります。

常にテストコードを書いて、リファクタリングをし続けないとならないので、実装の完了というのは無いかもしれませんが、ひとつの目安として、おいておかなければならないと思います。