ただいま修行中...

ソフトウェア開発において、勉強中で悪戦苦闘の日々

親の立場から見た結婚式

2007-09-30 23:50:19 | 未分類
昨日、友人の結婚式に出席してきました。
結婚式に参加していつも思うことですが、本当に幸せそうな2人を見ていると、心が温まるというか言葉では上手く言い表せないような感情があります。

特に、自分に子供が産まれてからはそう思うようになりました。
自分が親になってみて、わかることというのは本当に多いなと思います。

ここまで大きく成長してくれたなという気持ちでいっぱいになり、最近出席していると、どうしても親の立場として2人を見てしまいます。

だから花嫁の手紙や花束贈呈のシーンはいつも感情移入してしまうので、涙腺が弱くなってきたのか目頭が熱くなってきます。

これから色々と嬉しいことや苦しいこともあると思いますが、幸せになってほしいなと思います。

ちなみに画像は、ケーキの中に、チョコが入っていると、新郎新婦からプレゼントがもらえるといって、同じ席のよっぱいが勝手に改ざんしたものになります。


ファイル名の命名規則

2007-09-26 23:56:20 | ソフトウェア開発
ファイル名命名規則として「\ / , ; : * ? " < > |」の文字は知っていましたが、今日その他にも、「CON, AUX, COMn (nは1~9), LPTn (nは1~9), PRN, NUL」が使用できないことを知りました。

これらの文字が使用できないのを知っている人はあまりいないと思います。

そんな文字列を入力する人はいないと思いますのであまりシビアにならなくてもいいと思います。

ファイル名の命名規則ひとつとっても色々とあるなと思いました。

必読の書:プログラマー現役続行

2007-09-25 23:51:31 | ソフトウェア開発
先日、発売された柴田芳樹さんの著「プログラマー現役続行」は、ようやく時間ができたので、この前の連休中に読むことができました。
読んだ全体の感想としては、ソフトウェア開発に関わる人にとって、必読の書であるなと思いました。

またソフトウェア業界に関わっていない人にとってビジネスマンとしてどうあるべきかということも非常に参考になると思います。ソフトウェア業界の人にとっては、難しい用語もあるので、多少難しいかもしれません。

中でも私の中では、第4章:読みやすいコードを書く力、第6章:コンピュータサイエンスの基礎力が非常に共感できました。

読みやすいコードでは、読めないコードは書き直せと言う部分がありました。その中に、「常に読みやすいコードを意識して書く必要がある」というのはどの通りだと思いました。やはり読みやすいコードというのは常に意識していないと、人と言うのはどうしても楽なほうにいく習性をもっているので、これは常に意識していかなければならないと思います。

コンピュータサイエンスの基礎力では、プログラマーとして必須のことばかりが書かれています。章のページ数としては少ないですが、本質を見極めること・そこから周辺の技術を見につけていくことが必要であると読んでいて思いました。
また、著者が、この本の中で盛んに伝えようとしている、大学では、こういった基本的なことを教えないで、就職する学生が多いということに対しての社会へのメッセージが私には伝わってきました。

この本を読んでいて、自分が入社した頃のことを思い出しました。自分もまったくコンピュータのことを知らなく・プログラムを組んだことがない人間が入社して、当時指導していただいた方が、バグが出たときに、ブレークポイントを使用しないで、紙に書き出して自分が作成したプログラムがどのように動いているかをを考えなさいと指導してもらったことを思い出しました。今思えば、あの頃にそういった指導をしてもらったからこそ今の自分があるのだなと、非常に感謝しています。

また、この著者の下で指導をしてもらったプログラマの人たちは非常に幸せだなと思いました。

本を読んでいると、当たり前のことかもしれませんが、今の世代の人たちからすれば、お会いしたことはありませんが、非常に厳しいではないかと思います。しかし、このように厳しい方に指導してもらった弟子の人たちは、おそらく優秀で、私から見れば非常に幸せだなと思います。

日本平動物園に行ってきました

2007-09-23 23:11:08 | 未分類
今日、家族で静岡市にある日本平動物園に行ってきました。
日本平動物園は、息子が産まれてから3回目になり、息子の反応が今回一番良かったです。

やはり、2歳になり色々な動物がわかるようになり、わかってはいないと思いますが、地図を片手に色々な動物を見ていました。
しかし、実際に見た動物と地図に載っている動物の絵を見比べて、これだよと教えてくれました。
特にお気に入りだったのが、トラで、いつもは寝ているのに、今回は起きて動いていたので、かなりの奇声?をあげて喜んでいました。

また、小さな遊園地みたいなものもあり、そこで、犬の電車と、通常の電車に乗っても大喜びで、親としては連れて行ったかいがあったなと思いました。

遊び疲れたのか、帰りの車に乗ると、5分もたたないうちに寝てしまいました。
帰宅してからも地図を片手に行ってきたねと指をさして喜んでいました。
数ヶ月前に比べると、成長している姿がうかがえて、連れて行ってあげて本当によかったと思いました。

外国人力士が増えたな

2007-09-22 23:46:37 | 未分類
今日、子供とテレビを見ているときに、他の番組にしようとして、チャンネルを切り替えると大相撲をやっていて、それがどうしてもいいというので、久しぶりに相撲を見ました。

そういえば、相撲をしていたんだというくらいに、最近は相撲に関して話題が少ないなと思いました。
それはさておき、どうもわが息子は、前からそうですが、野球と相撲が大好きでよくテレビを見ています。

なぜか、取り組みが開始されて、はっけいよいの合図で手をたたいて喜んでいます。
勝ち負けが決まるまでずっとたたいています。
5時前からずっとみていましたが、外国人力士が本当に増えたなと思いました。

JavaのCreateImage

2007-09-21 22:50:30 | Java
前回、アプレット上で、RSSの情報を取得し、Threadを使用して表示するプログラムを作成しました。

今度はこれを、Javaアプリケーションで作成することにしました。
そうすると、CreateImageの戻り値にNullになってしまい、文字列を表示することができませんでした。

原因を調べてみると、peerインスタンスが作成されていないので、戻り値にNullになってしまっていました。

解決方法は、下記のコードを追加してあげれば正常に文字列が表示されるようになりました。

public void addNotify()
{
super.addNotify();
}

アプレットの場合には、Panelを継承しているので、peerがPanel上でNewされますが、JFrameの場合には、Newされないので、上記のコードを追加してあげなければなりません。
Javaアプリケーションで、ダブルバッファリングをしようと思ったときには注意をしなくてはなりません。

バグの起票件数見積もり

2007-09-20 23:53:16 | ソフトウェアテスト
バグの起票件数の目標をk/locやファンクションポイントで見積もりをするといった行為は、最近ムダであると思います。

なぜなら、例えば、k/locで見積もりをしても、プログラマのスキルが日々進化していくし、プログラマのスキルに依存する部分や内部構造に依存する部分が多数を占めるので、当たるわけがないのです。それを目標にここまでに目標の70%を起票しましょうというのは非常に大変だし、当たるわけがないものを見積もること自体が無駄な作業です。

ここで言っているのは、あくまでも当初の見積もりであって、目標値を立てるなと言うことではありません。

やはり目標となる指標は必要で、あくまでも実績ベースで、今までの経験などを踏まえてコレくらいになりそうだという予測はしなくてはなりません。

当たるわけがないものを考える時間があったら、一つでも多くのバグを見つけることに専念したほうがいいと思います。

java勉強:7日目

2007-09-19 23:01:20 | Java
前回までに解決できなかった、アプレットhtml上で動作させると、あるクラスだけがNoClassDefFoundErrorが表示されてしまう件の続きを行いました。
解決することが出来ました。
解決できてしまうと非常に簡単なことでした。
ちょっと恥ずかしい内容です。
htmlファイルがあるフォルダ内に、jarファイルがなかったこと・htmlの記述に、archiveを設定してあげればよかったです。

その後にも、java.security.AccessControlExceptionが発生してしまい、問題がありました。
これはkeytoolを使用してあげれば、解決することができました。

今回最初にはまったことで、アプレットが動作する仕組み・javaが動く仕組みなど様々な深いところを知ることが出来ました。

最初に順調に進んでしまうと、ここまでは調べなかったと思います。

やはり最初にトラブルが発生することで、技術の理解というのは深まるのだなと思いました。


必ず達成できる

2007-09-18 23:29:35 | ソフトウェア開発
今日、ある案件のリリースが2ヶ月ほど早めるということがあり、打ち合わせに呼ばれました。

最初に現在の課題を列記してましたが、私はその案件に最初から参加していなかったので、課題を見てもその案件の目的とゴールがなんであるかがわからなったので、そこに参加している人たちにヒアリングをしました。

そうすると、目的やゴールがそれぞれバラバラになっていたので、まずはそこのすりあわせから始めました。

やはりそこがぶれしまうと、どうしても目的からずれてしまったり、まったく関係のない議論になってしまうので、無駄なことをしてしまう可能性があります。
今回の課題も解決すれば、目的を達成できるのかといったこともまったく意味のないものになってしまう可能性があったので、最初に明確にしておきました。

そこから後は制約条件になっているところを常に監視して、そこへの対策を随時していけば必ず達成できます。なんとかなります。

つまりこの案件も絶対に目的を達成できるということになります。

勉強会に参加

2007-09-17 23:35:17 | ソフトウェア開発
昨日から熱海に、行ってきました。
基本的には、技術の勉強会だったので、観光というのはまったくなかったので、どこに何があるかというのはよくわかりません。

勉強会の内容は、様々な会社の人が色々な技術のことや考え方を発表するものでした。

その中で、サーバー上で技術的にどのような方式を採用しているかやWEB系の話がでてきました。

最近、javaを勉強し始めて、XMLのタグを読んでその内容を表示することをしていたので、理解もできましたし、すごく楽しい内容でした。

他の会社の方とも技術的なことも含めて交流ができたので、すごくためになった勉強会でした。