ただいま修行中...

ソフトウェア開発において、勉強中で悪戦苦闘の日々

応用情報処理試験に合格

2010-06-26 20:57:32 | ビジネス
昨日は、4月18日に受けた応用情報処理試験の合格発表の日でした。なんと合格することが出来ました。

どうしても、午前中が鍵を握っていたので、午前中を中心に過去問を何回も繰り返しました。

自己採点でも合格できるだろうと思っていましたが、やはりしっかりと結果発表が出るまでは落ち着かないものですね。

今回の勝因は、午後の待ち行列だったと思います。そこが出るだろうとヤマをはって、勉強をしたらなんと見事に的中しました。

次は、秋のシステムアーキテクト試験を目指して、論文を中心に勉強をしていこうと思います。

Office2010の保護されたビューについて

2010-06-16 21:03:46 | ソフトウェア開発
Office2010の保護されたビューにおいて、インターネットからダウンロードしたファイルですと表示される場合があります。

この機能は、例えば、インターネット上からダウンロードしたExcelファイルを開いたときに、表示されます。

それ以外にも、メールに添付されたファイルを任意のフォルダに保存した場合にも表示されます。

WindowsXPのSP2以降にセキュリティ強化の一環として搭載された機能が影響をしています。
メールに添付されたファイルを任意のフォルダに保存して、右クリックのプロパティで以下のような画面が表示されます。



このブロック解除ボタンが表示される場合には、インターネットからダウンロードしたファイルです。と表示されることがわかりました。

Office2010の保護されたビューについて

2010-06-08 22:42:58 | ソフトウェア開発
Office2010より、Word、Excel、PowerPointに保護されたビューという機能が新しくつきました。

これは、セキュリティ強化の一環として、搭載された機能になります。この機能は、安全でないファイルは読み取り専用で開く機能になります。

このモードになる場合が以下の5点あります。

1.インターネット上からダウンロードしたファイルの場合
2.安全でないフォルダ上のファイルを開いた場合(インターネットの一次フォルダ)
3.メールに添付されているファイル
4.ファイル制限機能にチェックをつけたファイル
5.ファイルが検証した結果エラーになったもの

よくわからないのが、ファイルによっては、ネットワーク上からコピーしたファイルで、このモードで開く場合があります。同じ場所からコピーしたものでもそうならないものもあります。

色々と調べてみてもさっぱりわかりませんでした。ヘルプにも記載されておりましたが、まだ完璧ではないようです。

中途半端な機能で、どこまで影響しているかはわからないので、ソフトウェア開発者泣かせの機能であると思いました。

Office2010について

2010-06-07 21:49:30 | ソフトウェア開発
Office2010の一般ユーザー向けが6月17日に発売されます。企業向けは既に5月1日に発売されております。

操作をしていましたが、まず真っ先に、戸惑うのが、保護されたビューというタイトルバーが表示されることです。
色々と調べましたが、この保護されたビューというのは、どうもセキュリティ強化の一環で搭載された機能の一つのようです。

また、それ以外に、BackStageビューという今までのOfficeボタンがなくなり、これに変更されました。

目新しいものはこれくらいです。それにしても今回、色々とヘルプを初めてみましたが、割とこれだけみれば、使いこなせるなと思いました。

ただ、ちょっと残念だったのは、文字サイズの変更が、Ctrl+マウスホイールで変更できないことでした。

Office Web Appsは別に使用する場面もないし、現在ダウンロードで提供しているClick-To-Run(App-V)も特に必要ないかなと思います。