ただいま修行中...

ソフトウェア開発において、勉強中で悪戦苦闘の日々

お勧めの本「20歳のときに知っておきたかったこと」

2011-12-29 22:15:43 | お勧めの本
最近、読んだ本でお勧めの本は「20歳のときに知っておきたかったこと」です。

この本で書かれていることは、常識を疑え、失敗する許可、自分の限界は自分で決めることなどです。

特に自分の仕事のソフトウェアの仕事でもあるのが、実験して、試して、失敗をして作り上げてことです。まさにこの書籍で書かれていることを仕事としてしているなと思いました。

ただし、自分自身としては限界を自分で作ってしまったり、これはできないとすぐに諦めてしまうのは、相反しているなと感じました。

この本の中では、具体的にはかかれておりませんでしたが、色々なものを既存の考え方などを覆すというようなことがかかれておりますが、これは基本的なことが理解できて初めて、覆すことが出来ると言っていると思います。「守破離」と同様のことです。

この書籍の中で特に印象に残っていることが3つあります。

1つめは、感謝することを忘れないということでした。人は自分自身のために時間を裂いてくれております。その時間を私のためでなく、誰かのために使うこともあるでしょうし、相談したその人本人のために使う為の時間を割いてくれたので、常に感謝の気持ちを持つことが重要だということを久しぶりに思い出しました。

2つめは、光り輝くチャンスを逃すなです。常に色々なことに注意深く観察して、考えなくてはならないということでした。私達の生活には常にチャンスが広がっているのだと思いました。

3つめは、大きな問題を見出し、それを解決すること・これまでにない方法で解決することが重要であるということでした。

今年も残りわずか

2011-12-28 21:02:10 | ビジネス
今年も残りわずかとなりました。私も明日から年末年始の休暇になります。

今年を振り返ってみると、色々と悩むことが多かったり、基本的なことをおろそかにしていたなと感じました。特にあまり考えずに感覚や感性に頼って仕事をしていたことがわかりました。

今まではたまたま上手くいっていたように感じていただけだと思います。

来年は、感覚だけではなく、自分で考えて行動をできるようにしていかなければならないです。

最後に最近、TDD研究会というものがあることを知り、興味が非常にあります。

情報が少ないので、もう少し情報収集をしてみようと思います。

カラーコーディネータ2級を受験しました。

2011-12-07 22:33:16 | 未分類
今週の日曜日に商工会議所が主催しているカラーコーディネータ検定の2級を受けてきました。

試験を受けたきっかけは、自分のデザインのセンスがないこと・どうしたらわかりやすいものができるかということした。

勉強していて、今まで色々と知らなかった歴史や配色のことなどを理解できました。
物理や医学などの分野の初歩的な話も出てきて、色というのは非常にいろいろな学問と関連しているなと感じました。

当日、試験会場に行くと、試験官が2名に対して、受験者が4名と非常に少なくてビックリしました。

結果は、来月発表ですが、自己採点の結果、マークシートの記載ミスなどがなければ、たぶん合格です。
結果発表が非常に待ち遠しいです。

今度は、来年の1級を受験しようと思います。