生涯現役を目指してランディジョンソンを見習う

ランディジョンソンがサンフランシスコジャイアンツに移籍します。

ランディジョンソンは45歳で、今年の成績が11勝10敗という驚異的な数字を残しています。45歳といえば、普通に考えて引退していても遅くない歳なのに、それでもこの成績を残せるのは日々の努力の賜物だと思います。

最初に、シアトルマリナーズで見たときにはすごいなと思いました。こんなにすごいボールを投げる人が、世の中にいるのだなと思いました。
それから数十年が経ち、まだ現役で投げ続けるのだから、私たちも見習わなくてはならないと思いました。

私も生涯現役プログラマとして日々鍛錬をしていかなくてはならないと思いました。

ありえない

今日、子供のお返しの振込みをしに郵便局にいってきました。

振り替え用紙があったので、それを持っていくと、「ここに口座番号がありません。」と言われました。

「えっ」と思い、用紙を見てみると、確かにありません。

通常の考えでいると、口座番号くらいあるだろうと思い、確認をしなかった私も悪いのですが、それにしてもいいかげんな会社だなと思いました。

ネットで注文するときにも、手書きのものをそのままWEBにしたり、今回の口座振り替えもそんな状態だったので、もう使うことはありませんが、2度と使うものかと思いました。

結構いい加減な会社でこれはいずれつぶれるだろうな思いました。

internalクラスのinternal

今日ちょっとした疑問がありました。
C#ではpublic,private,protectedの他にinternalと宣言することができます。
これは同一アセンブリ内であれば参照が可能であることです。

internalクラスにして、internalメソッドってあんまり意味がないような気がしました。

ちょっと考えたときにあまり意味がないような気がしました。

どんなときにこれって使うのかなと思いました。

システム上のバグだよな

昨日、子供の内祝いのお返しの品が大体決まったので、発注しようと思い、商品名などを書かなくてはならないので、ネットで注文ができるようだったので、ネットから注文をしました。

その際に、商品のIDを入力すれば、商品名と価格まで自動で入力されるのかと思いましたが、自分で手入力しなくてはならないというほぼ手書きの状態をネットでも打ち込まなくてはなりませんでした。

これは、非常に面倒な作業でした。
通常で考えれば、IDは一意に決まるので、検索して、商品名と価格が入ると思います。

私から見ると、ほぼこれはバグに近いものではないかと思いました。
商品名とIDが不一致を起こす場合もあるので、注文を受ける側としてもどちらが正しいのかを確認する作業が発生するので、非常に非効率であると思います。

それ以外にも色々と思うところがありました。

こういったシステムを久しくみていなかったので、まだまだこういったシステムがあるだろうと思いました。

アーキテクチャは利用側の視点で

アーキテクチャを考えていると、どうしても自分視点になってしまい、利用する側の視点というのが薄くなってしまう場合があります。

最近、ある部分のアーキテクチャを考えているときに、自分視点になってしまい、これでは使いにくいなと思うことがありました。

ある程度の概念モデルのみを作成して、それが実現可能かどうかをテストコードから結果を書いて、だんだんとクラス構成を検証してもそうなってしまう場合があります。

まだまだ私の技術が足りないので、そういったことになってしまいます。

基本は利用する側の視点が重要であるなと思います。

ComDlg32のGetOpenFileNameのレジストリの位置

ファイルをあるアプリケーションなどから開くときに、前回開いたファイルのフォルダが次回開いたときにも記憶されております。

ではレジストリのどこに保存しているかですが、UsersにあるComdlg32のLastVisitedMRU内で保持しています。

あるアプリケーションで、最後に開いた位置をリストで保持している構造になっています。

これを削除すれば、すべて初期化されます。

元気とは

先日、ある本を読んでいたら、「元気」とは、元の気ということである。
人間は元々「気」があって、動く動物なんだ。だからみんな元気なんですよ。

ただ元の気がなくなって病んでしまうと、病気になる。だから、元気になるには、元の気に戻せばよい、いつものようになるだけのこと

と書かれていました。

気というのは、正直、非科学的であまり信用していません。

ただ、この言葉については、確かになと思いました。

スポーツでも仕事でもそうですが、当たり前のことが当たり前にできることがいい結果につながるのではないかと思います。