中学の美術の先生は読書家だった。授業の度に色々と楽しい雑学を披露してくれたのを覚えている。
大晦日に合戦という穏やかではない表現は如何なものか...。
という定義は過去に当ブログで行ったことはあったが、その紅白歌合戦を見ていて思い出した先生の言葉がある。
「...日本って国は気候が四季がはっきりしていて、その四季の間にもいろんな季節があって、それに付随してかいろんな神様がいる...。八百万の神ってのがそういうもんだ。天照大神から便所の神様までいる...。」
聞き入る生徒である我々に慌ててこういった。
「...ああ、別に便所の神ってのはトイレットペーパーとか落とし紙でなくてトイレの神様ってことだからな...。」
あれから何年も経ったがこのネタを歌で歌って紅白に出場する輩がいるとは思いもよらなかった...。
バーさんが亡くなったネタを曲にしてるってのはどうにも漢・ナガブチを思い起こさせそうである意味ロックです...。
てなこと書いていたら、
舞い上がり揺れ落ちる~...。
ってな、ビルボード真っ青な超過激なセクシーソングが絶唱されている。
...ともあれ、皆さん!
よいお年をお迎えください。
大晦日に合戦という穏やかではない表現は如何なものか...。
という定義は過去に当ブログで行ったことはあったが、その紅白歌合戦を見ていて思い出した先生の言葉がある。
「...日本って国は気候が四季がはっきりしていて、その四季の間にもいろんな季節があって、それに付随してかいろんな神様がいる...。八百万の神ってのがそういうもんだ。天照大神から便所の神様までいる...。」
聞き入る生徒である我々に慌ててこういった。
「...ああ、別に便所の神ってのはトイレットペーパーとか落とし紙でなくてトイレの神様ってことだからな...。」
あれから何年も経ったがこのネタを歌で歌って紅白に出場する輩がいるとは思いもよらなかった...。
バーさんが亡くなったネタを曲にしてるってのはどうにも漢・ナガブチを思い起こさせそうである意味ロックです...。
てなこと書いていたら、
舞い上がり揺れ落ちる~...。
ってな、ビルボード真っ青な超過激なセクシーソングが絶唱されている。
...ともあれ、皆さん!
よいお年をお迎えください。
お元気そうで何よりです。
さてさて、トイレの神様(妖怪)なら会ったことはないけれど知っています。
加牟波理入道(かんばりにゅうどう)といいます。
大晦日の夜に厠で「加牟波理入道郭公」と唱えると、
一年間は便所で妖怪を見ないそうです。
…大晦日にこの妖怪のことを思い出すことがないので
やったことがありませんが。
相も変わらず元気でやってますが、いかんせん忙しいのが現状です。
まあ、それはブログを更新しなかった言い訳かもしれませんが...。
ともあれ、マイペースで更新していこうと考えます。
話は変わって。妖怪ってあったことはありませんね。以前このブログにも書きましたが、水木しげるさんが作ったものなのかもしれません。
歴史的にはそれより前に百鬼夜行ってのもありますが...。
世の中のくだらないもの。ふしぎなものを綴っていくナチュラルミスティック。今後ともよろしくお願いします。