どう説明するとよいのでしょう?
国際フェスティバル?的なイベントが、幼稚園で行われました。
国際色豊かな各インターナショナル系幼稚園ではこの時期、どこもこのようなイベントが行われているようです。
各国の食べ物や文化などを紹介する、お祭りと言うべきですかね・・・???
子供たちは各国の伝統的コスチュームを身にまとい、登園。
先生も自国のものなのかどうかよくわかりませんが、コスプレ状態で挑んでました。
ノリノリの音楽に合わせて一人ずつモデル並みに、即席モデルロードを歩いてアピール
人ごみと騒然とする中、泣き出す子供たち多数
ゆうきちはイベント大好き男なので全く動じず、母我が子ながら感心するばかりです。
クラスごとに、この日のために覚えた?ダンスを披露
最後は、各クラスからベストコスチューム賞の発表。
ゆかたで出席の日本人の女の子も一人受賞しました・・・やったね~パチパチパチ
そして、親たちは事前に、それぞれの国の食べ物を、この日のために用意しなければなりません。
式終了と同時に子供たちと一緒に、各国の手作り料理をいただきました。
レストランや買ってきたものと違い、各ママさんたちの手作り、どれも素朴でとてもおいしかった~です。
まずはジャパーン。
英語の上手なママたちによる、「How to make a 太巻き」のデモンストレーションや折り紙の文化も披露されました。
ちなみに私は豆腐田楽を用意。
このテーブルは地元インドネシア。
左側にある、まあるい揚げたボールのようなお菓子が、めちゃくちゃおいしくて、日本人ママの間では話題に。
一体これ何なんでしょう。食べるのについ夢中になり、聞きそびれ・・・誰かにお聞きするべきでした。
インド、パキスタンや中国、アイルランド、オランダ、セルビア、ナイジェリア・・・・などなどワールドワイド
なかなか普段どんな国の子供たちが同じ幼稚園に通っているのか、知る機会もないので、とても良い経験になりました。
こう行ったイベントがある度に参加している各国のパパさんもいて(日本人はまずいないが・・・)、教育熱心なのがよくわかります。
半日かけて行われたこのイベント、私としてはとても楽しい会でしたが、やはりもっと英語が話せたら、何倍も楽しめるのになぁ~と思わずにはいられないイベントであったのは、言うまでもありません。