女声合唱団 ビアンカ

明るく・やわらかく・深い歌声を目指している合唱団の練習日誌

8月7日(金)練習日記

2009-08-09 15:36:48 | 練習日誌
朝からピーカンの晴れ~18時頃一転にわかにかき曇り夕立ち

・午前
体操のあと発声・・母音で3度音程を練習。自分の口を形をティッシュに写して確認。「yamayamayamayama dabadabadabada」で1オクターブを一息に。
てをぶらぶらさせながら上半身の力を抜いて歌う。

「日記帳」
詩を縦書きにして読む。
楽譜についている歌詞を読むとどうしても休符の箇所で詩のフレーズをムシして区切ってしまいがちです。詩は詩として言いたいことが伝わるように読んでみましょう。
日本語はノルウエー語より難しいかもしれないですね。

出だしの「ブーゲンビリアの」のユニゾン揃えること。特に1オクターブのC音がぶれないように。
16小節のメゾアルト、音程が下がっても響きは上に、「ta」はア行ですから遺棄を吐きだしやすいので気をつけて。
37小節の「と、び」は両方ともスタッカートです。
48小節の一拍目の「に」を丁寧に発音してからブレスをして、次の「その上に」はテンポの中で歌うこと。

62小節からのソプラノたっぷりと。
94小節から104小節までは体中から溢れる想いでどんどん息を出しましょう。

・午後
「思い出はいつも」パート練習してから合わせる。
拍子とテンポの変わり目に注意。

皆さん、2曲とも自主的にディナミ―クをつけてくださってましたね、とても嬉しいことです。

・中央区サークル発表会の日にちが決定。2010年2月13日(土)日本橋社会教育館です。

・11月の交流会、歌でも楽器でも朗読でもなんでもかまいません。なるべくたくさんの参加を待っています。自分をアピールしましょう!!希望者は木村までどうぞ。

・次回はグリークも少し練習します。

尚、お盆の練習ということで次回は13時まで練習、そのあと暑気払いランチに突入しま~す






最新の画像もっと見る