女声合唱団 ビアンカ

明るく・やわらかく・深い歌声を目指している合唱団の練習日誌

9月3日(金)

2010-09-07 13:31:56 | 練習日誌
・午前
「ラシーヌ」フランス語、佐藤さんによる発音指導。

あまり難しいと思わずに、先ずはローマ字読みでもいいですからどんどん発音し、少しづつフランス語に近づけていきましょう。
歌詞の下についている萩原英彦さんの日本語歌詞を合わせて読んでみると、うまい具合にフランス語の発音に添って訳してあるので、そちらの方向からアタックしてもおもしろいと思います。

リズム練習などのあと、歌詞付けでパート練習。

・午後
同じくパート練習。最後20分間で合わせる。


次回から練習時間帯が変わります
午前は10時20分集合(お当番パートは10時頃)、10時半から12時半まで練習。
お昼休み1時間のあと13時半から15時まで午後の練習。(お昼休みが長引いた場合でも午後練習は1時間半とする)

なお、次回からラシーヌの伴奏を一週間交替で4人の方が弾いてくださいます。



8月20日(金)

2010-08-23 16:34:26 | 練習日誌
・午前

体操、肩叩きで歌う。
発声。

「ラシーヌ」を前回練習したところまで歌う。
「オリンポス」のアポロンとアフロディテを歌う。

・午後

「小ミサ」と「ラシーヌ」のCDを聴く。
「ラシーヌ」パート練習のあと合わせる。

・次回はヴォイトレ2時半まで。バザーもあります。
・個人ヴォイトレの間にパート練習、音取り録音もしますので録音機をお持ちください。
・来年の中央区サークル発表会が2月26日(土)です。曲は10月までに決定する予定。

8月13日(金)

2010-08-17 10:05:10 | 練習日誌
酷暑が続きますが、体調はいかがでしょうか?

8月6日の練習日記は筆者欠席のため、割愛いたします。(「見渡せば」を練習したそうです)

13日はお盆休みで帰郷者、旅行者が多く、出席者12人ほどでした。

・午前
青島広志さんのカノンの練習「むすんでひらいて」と、同じく青島さんの「オリンポスは歌う」から「アポロン」「アフロディーテ」を歌ってみる。
「オリンポス・」は第一回演奏会で歌ったものですが、思い出すのに一苦労(^^)
でもとても懐かしかったです。

フォーレの「小ミサ」と「ラシーヌの雅歌」のCDを聴いた後、「ラシーヌ」をコピー楽譜の60ページまで階名で練習。

お昼は銀座まで出てホテルのレストランでリッチなランチ

・午後

「小ミサ」のパート編成を考えつつ、残った4人で「ラシーヌ」をパートを交替しながらアンサンブル。これはこれでなかなか楽しいものでした。

20日、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています



7月23日(金)

2010-07-23 22:37:30 | 練習日誌
酷暑の中、ほぼ全員参加、お疲れ様でした!

・午前
二人ひと組で上半身を倒して横隔膜呼吸を確認。
サイレンのように音をよどみなく続ける。
「い~まや~、や~ま~に~」、2回目の「や」の前に深くブレスを取り、思い切りあくび(びっくり状態)で息を出す。
顎も柔らかく開けるようにしましょう。
こめかみを植えに引き上げるようにしながら、歩いて声を出す。
地球のエネルギ―を足の裏からもらって一気に頭のてっぺんで噴き出せる。

「日記帳」
いろいろな状況での「あなた」を呼んでみる。
お腹を下に深い息で歌詞を読んでみる。
テンポ遅れないように。
「夕方になると」・・腰のあたりで「元気玉」を作りながら「大きな星が」に持っていく。
ソプラノ、ピッチ高めに。最後の「いる~」はしっかり声帯を鳴らしてだしてからデイミヌエンド!

「つゆのごとくに」
「いろいろ」の息がよどみなく母音によって響きが変わらないように。
「ころころ」と「さらさら」の歌詞、間違えないように。
クレッシェンド、デイミヌエンドをもっとつける。
メゾの「ゆかん」、早く切り過ぎないように。

・午後
「見渡せば」「才女」「庭の千草」「故郷の空」・・ひと通り通す。
「sancta mater」・・ブレスの前の音符を丁寧に処理すること。(どの曲も共通)
このあたりから声がよくでてきました

再び・・
「つゆのごとくに」
パートをふたつに分け聞き合う。
歌が終わり、ピアノの最後のピアノの響きが消えるまで遠くに気持ちを送ること。

「日記帳」
各パート、お腹(肋骨近辺)を押さえてもらいながら、練習。
はまりにくい和音をひとつづつ確認。
合わせてみたら声がきちんと前に出て息が深まり素晴らしい歌になりました。ソプラノの最後の部分もよかった!

皆さん、すごい力を持っています。
本番はどうなるかわからないけれど、練習であの音の中にいられたことは何にも代えがたい体験だったのではないでしょうか。

明後日は、今日までやってきたことを思い出して丁寧にビアンカの響きを表現しましょうね


7月16日(金)

2010-07-20 20:10:36 | 練習日誌
・午前
発声・・母音とブレスの練習。

「日記帳」「つゆのごとくに」をピアニストと合わせる。
「日記帳」はテンポが遅れないように。特に符点四分音符と八分音符のリズム。
最後のソプラノの「いる~」を響きを集めて揃えましょう。

「つゆのごとくに」も出だしの「いろいろ」の響きが一様にすること。日本語がきれいにきこえるように。

2曲とも共通ですが、ひとつのフレーズが終わるととたんに表情が現実的になります。
ひとつの曲の中では最後の音符が消えてなくなるまで歌の世界に浸っていましょう。

・午後
「見渡せば」「才女」「庭の千草」を一度通した後、「庭の千草」のパート練習。

・25日の都合唱祭、築地社教で9時20分から発声をして五反田に向かいます。
・暑いので水分補給を忘れずに!

7月2日(金)

2010-07-06 15:11:32 | 練習日誌
早いもので今年もすでに下半期!
本日は13時までの練習でした。

・午前
発声・・肩たたきしながら「七夕」「みかんの花咲く丘」を歌う。
前の人の背中に息を送る。
「u~o~a~e~i」で母音が変わってもピッチを変えない練習。

コーリューブンゲンⅡのNo.11、「sancta mater」
「日記帳」

6月25日(金)

2010-06-29 09:02:04 | 練習日誌
・午前
ヴォイストレー二ング。
個人ヴォイトレのパートと他二つのパートに分かれて練習。
最後に「日記帳」合わせる。

・午後
「Sancta mater」「見渡せば」「才女」の復習。

・7月からは都合唱祭の演奏曲「日記帳」「つゆのごとくに」が中心になりますが、「見渡せば」「Sancta mater」も時間をみて練習しますので楽譜は常に持参してください。

・次回は半日練習、午後役員会です。

ジメジメムシムシの梅雨空が続きます。
睡眠、水分、きちんと摂って体調管理に気をつけましょう。

6月18日(金)

2010-06-21 14:29:18 | 練習日誌
・午前
発声・・前回と同じくシートに横になって声を出す。
正座~立ち位置になっても常に重心が下にあるように。

カノン、2曲。
歌詞リズム読みでカノン→音をつける。

コーリューブンゲンⅡ no.14
階名の「fa」「la」の発音が開きすぎるとピッチが下がります。思い切り頭蓋骨を上げて。ブレスの取り方にも注意。

「sancta mater」
2分の2拍子に慣れること。
音価を正確に。
各声部が追いかけながら入る箇所、動く箇所を確認して聞き合う。

・午後
「才女」
パート練習のあと合わせる。
8分の4拍子に慣れること。

「見渡せば」
百人一首を詠むように、音符の高低に惑わされず、朗々と読んでみる。

「つゆのごとくに」
出だしの「いろいろの」をひとりづつ息を前に、母音によって息の送りが停滞しないようにしゃべる。

・次回は午前ヴォイトレです。


6月4日(金)

2010-06-06 09:29:47 | 練習日誌
・午前

肩叩きしながら「夏の思い出」を歌う。
10本の指に息を素早く吹きかけて横隔膜の動きをチェック。
ハミング~「A」
「A」になったときに顎を落とし過ぎず、口を開け過ぎず、目をしっかり開いて中を開くように。

「歌のおいかけっこ」「妖精のカノン」
様々なヴァリエーションで歌ってみる。

コーリューブンゲンNo.13、ブレスの位置に気をつけて。

プリントの「Sancta matter」
拍子記号(2分の2)、リズム(特にタイの部分)、和音の動き、をしっかり掴んでください。
各フレーズの最後の音をお腹でキープ。

・午後
新しい曲「見渡せば」を配布。
音取り録音。
1番の「見渡せば」を合わせる。
二部合唱の部分はメゾ下がアルトになります。
ソプラノは殆ど旋律なので発声に十分気をつけて。

・楽譜を始めから終わりまで見ることを心がけましょう。
拍子記号、調子記号、音符や休符の長さ(音価)などで曲の性格が決まります。
楽譜は、目的地に着くための地図の記号のようなもので、それ自体は音楽ではありませんが
記号は憶えていた方が何かと便利

・次回は半日練習で午後は役員会です。
バザーは18日に持ち越します。




5月28日(金)

2010-06-01 10:05:27 | 練習日誌
・午前

演奏会の反省会
昼食後、DVDを見る。

・午後
コーリューブンゲンⅡのコピー譜、カノンの楽譜を配布。
コーリューブンゲンⅡの本を次回からお持ちください。

カノンを2曲練習する。
しばらくは、階名、リズム、旋律線、和声、など基本的な練習を進めていく予定です。

・東京都合唱祭の参加日が決定しました。
7月25日(日)、演奏曲目は「日記帳」「つゆのごとくに」

・各役員は合唱祭が終了してから改選となります。