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三日坊主のあがき(今度こその誓い)

何をやっても長続きしない私です。
一日少なくとも一行日記を書くことを目標にブログを始めました。

再入院

2010-10-07 | 父の介護
このところ微熱の下がらない父に黄疸がでました。
火曜日の夕方、病院で診てもらったところ、入院することになりました。

病名は胆管炎。退院してまだ2週間足らず。
チューブが詰まってしまったようです。

先生からの説明を聞きに行ったら、「困ったなあという状態」だそうです。

今回チューブを再度入れ替えて、今は胆汁が流れているのですが、またいつ詰まるかわからないそうです。
一番良いのは手術して、胆管の流れを良くすることですが、高齢で体の状態もあまりよくない父にはリスクが大きいとのことでした。

これからもチューブが詰まることが繰り返される可能性が高いそうです。

でも、今回のチューブの交換でまたしばらくはうまく流れることも考えられるので、しばらくチューブの観察を続けることになりました。

父は、再入院にすっかり弱気になってしまっています。
今回のチューブがうまく機能して、家での穏やかな生活が長く続けられるといいのですが。

退院はしましたが…

2010-09-24 | 父の介護
昨日父が退院しました。
熱も下がり、血液検査の結果も正常値に近くなったということでした。

ただ、入院前と大きく変わったことがあります。
胆汁をためるバッグを下げて生活することになりました。
寝るときには、管を踏まないように、寝返りを打つのも大変です。
毎日胆汁を捨て、一週間に一度バッグを交換、入浴の支度も時間がかかります。

それから、びっくりしたのはバッグの値段です。

1セット2800円也。
1ヶ月に4~5セット必要です。

バッグをつけることは、生活の質の低下だけでなく、経済的にもかなり大変です。
これから、ずっとつけ続けなくてはならないのかと思うと、暗い気持ちになります。





おなかの調子が…

2010-09-19 | 父の介護
一昨日から重湯が食べられるようになった父は、下痢が続いています。
点滴をしながら、胸から胆汁のバッグを下げ、一人でトイレに行くことは無理です。
それなのに自分で始末しようとしては、パジャマや周りを汚してしまいます。

いつも洗濯物を抱え家と病院を往復していますが、それでも追い付かずパジャマを買いに行きました。
父のパジャマは全部で7組になりましたが、今日も2組持ち帰りました。

今日は私の付き添っているときにトイレに行きたくなり、その場でパジャマを脱ぎそうになりましたが、父を必死で抑え、看護師さんの手を借りてトイレに行くことが出来ました。

人に頼んでは悪いと思っているようですが、なかなか自分の体が思うように動けず、自分でやろうとしてかえって看護師さんの仕事を増やしてしまっています。

早く下痢が止まるといいのですが。




急性胆管炎

2010-09-16 | 父の介護
月曜に父が入院しました。
その日の夕方、40度以上の熱が出てしまったので、急遽胆管から出ている管を入れ替えることになりました。
処置は無事に終わり落ち着いた父ですが、まだずっと点滴を続けていて、絶食中です。
食事が取れるようにならないと退院できないので、1週間以上の入院になりそうです。


父も突然の入院にがっかりしてしまい、弱気な発言が目立ちます。

昨日は、弟がお見舞いに来てくれ、嬉しそうに話していたので、今日は娘が仕事帰りに寄ってくれることになっています。

私も、これから頼まれているものを買い物して病院に行ってきます。



入院

2010-09-13 | 父の介護
今朝、父のパジャマが黄色い液体で濡れていました。
どうやら胆汁が漏れているようです。
熱も38,5度。
食欲もないのでお茶だけ飲ませて、お医者様へ行きました。

胆管の炎症が薬だけでは抑えられなくなっているので、病院への紹介状を書いてもらいました。
その足で病院に行き、いくつかの検査をして、入院ということになりました。
(まずは、一安心です。)

今、入院の準備をするために帰宅。用意が終わったら、また病院に行ってきます。

38,2度

2010-09-12 | 父の介護
このところ、体調の良くない父。
先週の月曜日にお医者さんに行って、薬を飲んでいるのに微熱が続きます。
昨日からは、あまり食欲がなくなってしまいました。
昨日は、ナシとバナナ、牛乳、夕飯にお寿司を少し。
今朝はナシを8分の1個、10時にアイスクリームを少し、お昼は乳酸飲料を1本だけ。

これまでは、多少の熱はあっても、食欲だけはあったので
「食べられているので大丈夫。」
と変な自信をもっていたのですが。


今朝は38,2度。元気がないわけです。
明日は月曜日。もう一度お医者さんに診てもらいます。

これから、何も食べたくないと言う父に、何かおいしそうなものを買ってきます。

38,1度

2010-09-08 | 父の介護
朝一番で、父にお茶を持って言ったら、顔が赤い。

熱を計ると38,1度。


デイケアと私のお休みをきっぱり思いきれる熱です。

おかゆを作って薬を飲ませました。

今日はひたすら寝てもらうだけです。


昼に37,8度。夕飯の時に37,1度になりました。

平熱までもう少しです。
食欲も少し出てきたので、ほっとしています。

微熱が続きます

2010-09-07 | 父の介護
今日も父は微熱が続いています。
午前中に、昨日の血液検査の結果が出て、胆管炎でした。
抗生物質をもらってきました。
これで下がるといいなあ。

訪問看護の看護師さんに、
「もうデイケアは行きたくない。
家でゆっくりしていたい。」
と自己主張する父。

やっぱり、行きたくないんだあ。

でもでも、私のストレス発散には、父のデイケアが一番。

何とか、明日はお休みがほしいのです。
有給を取った娘と買い物に行く予定なのです。

こちらを立てればあちらが立たず。

う~ん。

父の微熱が取れれば、私も休暇をとるぞ

37,5度

2010-09-06 | 父の介護
今朝、父の体温を測ったら、37,5度でした。

37,5度って、保育園から職場に
「お子さん、熱が出たのでお迎えお願いします。」
と電話が入る温度です。
(昔を思い出します。遠くを見る目になっています。)

これは、受診するしかないと父をお医者さん連れていきました。
風邪の熱なのか、持病の熱なのか、血液検査をしてきました。
ついでに、介護認定の指示書もお願いしてきました。

父は、お医者さんや昔からの看護婦さんにいろいろ声をかけてもらって、にこにこしていました。
家に戻ると熱は37,0度に下がっていました。
お薬も飲んでいないのに…。

家では、優しさが足りないのかもしれません。





また発熱

2010-08-20 | 父の介護
午前中は落ち着いていた父。
3時のお茶を呼びに行ったら、ガタガタ震えていました。
頭を触ってみたら、熱い。

取りあえず温かいお茶を飲ませる。
カップを持つ手がブルブル震えている。
熱は、39,1度。
まただ~。
先週もらった薬を飲ませ、解熱剤の座薬を入れる。

少し震えが落ち着いてきたので、氷枕を使い、冷たいポカリスエットを飲ませる。


さて、これからどうしようか。
もう少し熱が下がらないとお医者さんにも連れていけない。
明日は土曜日。
先週見てもらったお医者さんは、熱が下がらなければ総合病院で点滴をしてもらえって言ったけど、土曜日はやっていないし。
こんな時の判断が難しい。
救急外来で他の人の迷惑になっても悪いし。
いやいや、父だってかなりつらそうだから…。

いろいろと悩みます。
もう少し様子を見て、ダメそうなら救急外来かなあ。
落ち着いたら、いつものお医者さんで明日診察してもらおう。