三日坊主のあがき(今度こその誓い)

何をやっても長続きしない私です。
一日少なくとも一行日記を書くことを目標にブログを始めました。

痩せました

2010-12-20 | Weblog
7月から計るだけダイエットを始めましたが、この2週間くらいサボってしまいました。

いい訳をするなら、あまり効果が得られなかったからでしょうか。
7月から11月までの4か月で1,5キロ減。かなり微妙な感じです。

このところ父の体調で頭がいっぱいで他のことにあまり関心が向かなかったこともあります。

食欲がない。(何を食べさせたらいいんだろう。)
お茶も飲みたがらない。(脱水症状になってしまうのではないかと不安。)
体力がない。(食事だけでなくトイレにも行けなくなりました。)
気持ちが後ろ向き。(何を聞いても、首を横に振るだけです。)

父の気持ちを思うと、家で世話をしたいと思ってきたのですが、限界にきていました。
肺炎になりかけて入院。
今日も24時間点滴です。

今日、病院から帰って体重を計ったら、11月20日より1か月で1,7キロ減っていました。
かなりハードな2週間を過ごしたからかもしれません。

あんまり嬉しくない痩せ方ですね。
父が入院して、落ち着いてきているので、またリバウンドしそうです。


入院

2010-12-17 | 父の介護
父が肺炎になりかけてしまい、水曜日に転院の候補として押さえていた病院に入院しました。

この一週間は、坂道を転がり落ちるように体調が悪くなり、火曜日の夜は痰が絡んでつらそうでした。
口の中にガーゼを巻いた指を入れて痰を取っても、あとからあとからでてきます。
水曜日の朝、熱は38,9度。
月曜日に入院の相談をしていた病院に連絡を入れ即入院することができました。

弟と二人がかりで車に乗せた父を、病院の玄関に待ち構えていた小柄な看護師さんが、ひょいと車いすに移動させます。
うーん、やっぱりプロは違います。

父は検査に行って戻ってきたときには、かなり楽になっていました。

本当によかった。

父もホッとした表情をしていました。
しばらくここの病院にお世話になります。




急がなくちゃ

2010-12-12 | 父の介護
父、元気ありません。
昨日、転院の相談をするために弟が来たのですが、父は泣きそうになりながら弟の手を握っていました。

早く病院を探さなくちゃ。
半年後のことを考えるよりも、これからの1週間のことが大切かもしれません。
家にいたら、点滴もできずにどんどん体力がなくなってしまいそうです。

今日が日曜日なのがつらいです。
明日になったら、何とか転院先を見つけたい。
見つけたとしてもすぐに入院できる訳ではなく、やっと転院待ちの列に並べるだけです。
それからどのくらい待つのかと思うと、不安な気持ちになります。

転院先が決まらない

2010-12-10 | 父の介護
胆管炎の持病を持った父の体力が低下し、積極的な治療が出来なくなり、
入院していた総合病院をでて、療養型の病院への転院を計画中です。

入院していた病院のソーシャルワーカーの方に、いろいろな病院にあたっていただいていますが転院先はまだ見つかりません。

父のお腹のチューブがかなりネックになっているようです。

即答で断られたところ3か所、検討してから断わられたところ1か所。

半年の期間限定なら引き受けられるところが1か所ありますが、
半年後の父がまた転院先を探すとしたら、今以上に条件が厳しくなりそうで踏み切れません。

もう1か所は、経済的な事情でむずかしいです。

回答待ちが2か所あるので、今はそこにかすかな希望をつないでいます。

そこがだめなら、もっと遠くの病院も視野に入れなければなりません。
毎日父の顔を見に行きたいと思っているので、できるだけ近くの病院がいいのですがそうも言っていられません。

一昨日あたりから、胃が痛みます。
この先どうなるのでしょう。
かなり不安です。

父の様子も落ち着いてはいますが、徐々に元気がなくなっています。
昨日はベッドから離れたのはお昼ごはんを食べに台所に来た時だけ。
あとは、ずっとベッドの上です。




退院

2010-12-06 | 父の介護
日曜日に、父が退院しました。

今回の入院中、父はベッドを離れることがありませんでした。
その間に、足の力もかなり落ちていました。
退院の時もすり足で少しだけ移動するのにも時間がかかりました。

家に帰ってからもほとんど横になってはいますが、タイミングよく声をかけるとトイレを使うことが出来ました。
食欲がない父ですが、好物の目玉焼きや、梅干しの入ったおかゆは食べてくれました。

横になっているのですから、たくさんの量は無理でも、いろいろ少しずつ食べさせたいと思っています。
専属の介護担当として、父のやる気を出していきたいと思います。

今のところ胆管炎がおさまっているので、父も気分が良いようです。
この調子なら、転院先の病院が決まるのはゆっくりでいいなあなんて思ったりもします。
できるなら、父と穏やかに家で暮らしていきたいです、

転院の話し合い

2010-12-03 | 父の介護
父の入院している病院から、これ以上の治療は出来ないので療養型の病院へ転院してほしいと言われました。

つまり、今の病院から出てほしいということです。

その後は、他の病院にお願いするか、
訪問診療と訪問看護のサービスを使って家で介護するかのどちらかです。

朝から弟が来て、いろいろ話をしました。

父は、ほかの病院に移ると言ったら、ショックを受けるかもしれないけれど、

家に戻ってきて体調が悪くなっても対処するのが難しくなってきている。

   


結局、今の病院に転院先を探していただくことになりました。

退院後、転院先が決まるまでは家で過ごすことになります。

落ち着いた状態が続くなら、ずっと家にいてほしい気持ちは山々なのですが、
父の体力の低下が徐々に進んでいます。