三日坊主のあがき(今度こその誓い)

何をやっても長続きしない私です。
一日少なくとも一行日記を書くことを目標にブログを始めました。

中学入試

2009-01-29 | Weblog
夫の職場のTさん、風邪気味ということで昨日の午後早退。
今朝、今日も休みますとメールが届きました。
なんとしても、今週中に風邪を治さないといけないからです。

理由は、お嬢さんの中学受験。
来週1週間もそのためにお休み。

中学受験は親子面接があるそうで、親のどちらかが行けば良いのですが、やはり両親揃っていったほうが熱意が伝わると言うことらしいです。

最近は、家の近くでも中学受験をするお子さんが増えているようです。
うちの子供たちの頃は、ほとんど近くの公立中学だったので、親も迷うこともなく楽でした。

受験される皆さん、お子さんもご両親もがんばってくださいね。





高校入試

2009-01-28 | Weblog
昨日息子の学校は入試のためお休みでした。
早いものですねえ、息子の高校受験から2年たちました。

息子の行きたいという高校は、息子の実力よりもちょっと上。
受かったらラッキーという感じで合格したため、入学したとたん落ちこぼれるのではと心配していました。

確かに勉強は落ちこぼれ気味。
でも、そんなことにはめげない性格だったので、心から高校生活を楽しんでいます。

これもありかな。
良い友達、良い先生と出会い、毎日「いってきまーす!!!!」と元気いっぱいに出かけます。

息子にとっての良い高校に出会えてよかったです。

もうすぐ高校3年生。
自分にとって良い大学に出会えますように。
そして、その大学に入れる実力をつけられますように。

ぬいぐるみの捨て方

2009-01-26 | Weblog
子供たちは、小さい頃からぬいぐるみが大好きでした。
旅行先でお土産、誕生日のプレゼント、いろいろな場面でぬいぐるみが増え、よれよれになっても汚れても捨てられずにここまで来ました。

さすがにこれはないだろうというものを、子供たちの部屋から物置に移して一年。
捨てようと意を決してみたのですが、悩みます…。

なくなっても気づきそうにないものを二つだけ、不燃ごみに出しました。

人形とか、ぬいぐるみを捨てるのはかなり後ろめたさがあるのですが、袋にお菓子を一緒に入れてあげると良いそうです。

残りは、また折を見て何とかしたいと思っています。(前途多難です。)



ゆったりと買い物

2009-01-25 | Weblog
昨日は娘に留守番を頼んで、夫と買い物に行ってきました。
家の周りにはスーパーとドラッグストアがあるだけなので、衣料品や家電などは車で30分くらいかかる店まで行かないと買えません。
そのため、いつもは買うものを決めて、わき目もせずに買って帰るという感じです。
今回は留守番がいるので、あちこち見て回りながらゆっくり買い物ができました。
これって、かなりストレス解消になります。
買ったものは、キッチン小物と加湿器、そして電気ストーブ。

石油ストーブはいくつもあるのですが、頻繁に灯油をいれるのが面倒なので、電気ストーブも使ってみることにしました。
かなり温かくて、気に入っています。

眠いので

2009-01-23 | Weblog
このところ疲れているなあと思っていたら、父とお茶を飲んでいる最中に眠ってしまいました。
ガタンという、父の席を立つ音で目を覚まし、自分でもびっくり。
考えてみれば、朝早く夜遅い生活なので、寝不足だったんですね。
だからイライラすることが多いのかも。
眠い時は寝て、起きたときに父に優しくしてあげられたほうがいいですね。

「昼寝中、御用は後で」というカードをテーブルの上において昼寝します。

父の本音

2009-01-21 | Weblog
日ごろ、「もういつお迎えが来てもいい。」が口ぐせの父。
昨日も訪問看護の看護婦さんから
「今年は老人会の新年会に出られて良かったですね。来年も出られるように元気にがんばりましょうね。」
と言われて、
「一日一日が勝負なので、そんな先のことなど考えられない。」
とそっけなく答えました。

ところが、今日お風呂の中で気持ち良さそうな父の独り言が聞こえてきました。
「あ~あ、いいお湯だ~。あと10年とは言わないがあと5年は生きたいもんだ。」

ポジティブ発言、確かに聞きました。

父のお出かけ

2009-01-19 | Weblog
昨日は、父と老人会主催の新年会に出席しました。
これは父にとってかなり画期的な出来事です。

父が病気をして一人暮らしが難しくなり、私たちの家に暮らすようになっても、地域の自治会や老人会にはずっと入っていました。
調子の良いときには、お花見、誕生会などにでていたのですが、一昨年の暮れからすっかり弱ってしまい、人に会うことも嫌がるようになりました。
ところが、昨年の春から訪問看護を受け、看護師さんと話をするうちに、老人会の行事に出ると言い出しました。
体調を崩さないように、気遣いながら、当日を迎えました。
会場には、昔からの知人がたくさん来ていて、父に声を掛けてくれました。
父も嬉しそうにしていました。

帰り道、「これで、一区切りついたなあ。みんなに挨拶できてよかった。これで思い残すことはない。」と言う父に「来年も元気で新年会に出ようね。」と声を掛けました。

家に帰ったら、夫から「お父さん生き生きしてるよ。行ってよかったね。」といわれました。
また来年も出席したいという気持ちを持って、元気に暮らして欲しいと思います。


昨日は疲れました

2009-01-17 | Weblog
昨日は、父が朝からトイレを失敗してしまい、服やシーツの洗濯、父をお風呂に入れ、廊下をふきそうじ。
幸い夫や子供たちもほとんど出かける用意が終わっていたので、父にかかりきりになれました。

父はかなりへこんでしまい、「子供と同じだなあ。」

それでも、日課の散歩に出かけ、相撲を見たりするうちに元気になってきたのですが、夕飯の後、またまた失敗。
一日にシーツを二回洗ったのは初めてです。
私もかなりへこみました。

トイレで失敗した時点で、教えてくれるとほかを汚さずに済むのですが、父は隠したいんですね。
「そっちも大変だろうけど、俺だって大変なんだ。」と言う父に、かわいそうだとは思うのですが、私もかなり疲れてきました。(愚痴です。)

今度はトルコです

2009-01-15 | Weblog
いつもなかなか起きて来ない娘が、朝6時に起床。
さっさと支度をすると「行ってきま~す。」
あっという間に出かけていきました。

夕方帰って来た娘に聞くと、トルコ旅行のためにアルバイトを始めたとのこと。

なぜ、トルコなの?
友達と話をしていたら「トルコにずっと行きたいのに、一緒に行こうといってくれる人がいない。」と言うので、「私が…。」と立候補。
娘も、アジアとヨーロッパの両方の文化が交じり合っているトルコに興味があったということで、意気投合。
すぐに旅行会社に連絡、2月の末に出発します。

どちらかと言うと、腰の重い娘ですが、旅行に対してはフットワークの軽いこと。

これが学生時代最後の旅行かと思ったら、そうではないような口ぶりです。
このバイタリティー、私にはまねができそうもありません。



「旅と鉄道」が休刊に

2009-01-14 | Weblog
高校生の息子は大の鉄道ファン。
彼が10年以上定期購読していた雑誌「旅と鉄道」が2月号で休刊になってしまいました。

息子の部屋にはこの雑誌があちこちに散らばり(片付けられないのは母譲りですが)「立ち食いそばの特集はどれだっけ?」と聞けば即座にその号を取り出してくれます。

息子が小学生の時に稚拙なイラストを投稿したら採用され、掲載誌を送ってもらい大喜びでした。
なかなか旅行にはいけないので、本を見ながら旅行の日程などを作るのが息子の趣味になり、大きくなったら一人旅したいが口ぐせでした。
高校入学前の春休みに、一人旅を実現できましたが、これからも愛読書であり続けると思っていました。

出版業界も大変らしいので、休刊イコール廃刊になってしまうのではないかとさびしい思いをしています。