桔梗朝顔

ご近所で咲いていました。
変わった形の朝顔なので、
おうちの方に名前を教えていただきました。


あっという間に８月も終わりです。
捨てた物を細々と数えていましたが、いつから報告してなかったか忘れちゃいました。

とりあえず、報告してこなかった期間に捨てたもの

空き缶などの資源ごみ　57点
新聞　2包み
本、冊子　24冊
紙類　99点

靴　3点
服　4点
鍋　1点

計190点

8月に捨てたもの227点（かなり書き落としがあると思いますが…。）

明日から9月です。
また、気持ちも新しくきれいな家をめざします。

前向きに

親しい友達を亡くしていろいろと考えることがありました。

夫も少なからずショックを受けていたようです。
こんなことを話してくれました。

「今まで、不平不満を言いながら生きてきたように思う。
でも、せっかく生きているのだから、もっと機嫌よく生きていきたい。」

私は「お誘いはなるべく断らない。」と思うようになりました。
ずっと続いていくと思っていた縁は、いとも簡単に切れるものだと思い知ったからです。

来月、高校時代の友達と３人で山歩きに出かけます。
初心者向けのコースとはいえ、初めてのことですし、
体力に自信のない私は以前だったら断わっていたと思います。

でも、ちょっとでも心惹かれるものがあるなら、行こうということになり、
一昨日、トレッキングシューズや、雨具、ズボンなど買いこんできました。

「山はもうこりごり」ということになってしまうかもしれませんが、
ひょっとしたら夫と同じ趣味を持てるかもしれません。
老後の楽しみになるかもしれません。

やってみなくちゃ、わからないですよね。

前向きにいきましょう。
せっかく生きているんですもの。
楽しく笑って、行けるところまで行きましょう。

ジャングル

夏の初めに、草取りを頑張っていました。
その後の猛暑と雨のため、長い中断をしていたら、庭はジャングルになってました。

毎年９月に獅子舞があり、それに合わせて叔父に庭の手入れを頼んでいるので、
今年もその時まで放置しちゃおうと考え始めていたら…。

この間遊びに伺ったＫさんが、９月の初めにこちらに来てくれることになりました。
電車を乗り継ぎ２時間以上もかけて来てくださるというのに、
これはないよなあということで、少しずつ家の周りやリビングの片付けを始めています。

Ｋさんと一緒に、Ｊさんの思い出話をしながら、
Ｊさんのいない時間を過ごしていくことで、
少しずつＪさんの死を受け入れていくことができるように思います。

これから少しずつです。
止まってしまっていた時間を少しずつ前に進めたいと思います。


蚊の攻撃を受けながら、今朝は庭の雑草と格闘しました。
午後は床を磨きます。

お出かけ

今日は、大学時代の友達Ｋさんの家に行ってきました。

Ｋさんと先日亡くなったＪさんと私は、大学のクラスが一緒でした。
私とＫさんが、Ｊさんに誘われて同じサークルに入ったことで、いつも一緒に行動していました。

卒業後も、子育てや転勤などで疎遠になった時期もありましたが、交流はずっと続いていました。

Ｊさんの病気がわかった時、Ｋさんはものすごい力を発揮しました。
病院に頻繁に顔を出しては、買い物や銀行の手続き、洗濯までもしてくれていました。
なかなか顔を出せない私たちには、必ず状況報告を入れてくれました。

それだけに、突然のＪさんの死は、私たち以上に受け入れがたい思いが強かったようです。

４時間ずっと、Ｊさんとの思い出話をして、
「私たちは、本当にＪさんのことが好きなんだなあ」ってことを再確認しました。



まだ、Ｊさんの死を受け入れられず、ふらふらしている私たちですが、
「息子から聞いた格言が今の自分を励ましてくれている」とＫさんに教えてもらった言葉です。


【あなたが空しく過ごした今日は、昨日死んでいった者たちが、あれほど願った明日。】

終止符を打つ

友人のＪさんが亡くなって１週間が経ちました。

Ｊさんが、亡くなる前にお兄さんに頼んでいたことがありました。

「私のお別れの時は、家族だけで見送ってほしい。
　みんなには元気だったころの私の姿で思い出してほしいから。」

最後は彼女自身が、痛み止めをたくさん点滴してもらうことで、苦しみから逃れることを決断したそうです。


お通夜にも告別式にも伺えなかったことで、
私たちの気持ちの中でどうしてもＪさんの死が実感できないでいます。

６月末に行った旅行でのＪさんの笑顔。自分のためにもたくさんお土産を買ってました。
７月にお見舞いに行った時にも、次は職場に会いに来てねと言っていました。

携帯には、彼女のメールがたくさん残されていて、
そこにはＪさんの心や息遣いが感じられて、今もまだ病院にいると感じてしまいます。


彼女は、亡くなる前に自分のお墓を用意していました。
納骨が終わったらお兄さんが連絡をくれるそうです。
その時に、みんなでお墓参りに行くことになっています。


私が最後にお見舞いに行った時、エレベーターの前で扉が閉まっていくのに合わせ、
首をかしげながらずっと見送ってくれたＪさん。
帰宅した私を、待ちかまえていたかのようにメールが届きました。

「…やはり私たち、友情を結ぶ運命にあったのでしょうね。
これからも会える限り、私の前に現れてください。」

約束を果たせないまま、彼女は逝ってしまいました。

大好きな人

本当に大好きな、大切な友人が亡くなりました。
知ったのは昨日の午後、亡くなったのは一昨日の早朝。
　
彼女がとても心配していた被災地福島の友人（お寺の住職です）に、
昨日彼女のお兄さんから連絡があったそうです。

ほんの１か月半前に、一緒に旅行してあんなに元気だったのに。
彼女らしく、ひっそりと逝ってしまいました。
今度の土曜日にお見舞いに行こうと、昨日友人のＫさんと話していたところでした。
一昨日メールを送ったのですが、もう亡くなった後だったようです。

急なことで、とてもとても混乱しています。
まだ、彼女の死を受け止められずにいます。
胸がいっぱいで、喉のところに何かが詰まっているみたいです。
共通の友達とのメールのやり取りをするほかは、何も手につかず、家の中をうろうろしています。


今年は、悲しいことばかり起こります。

ばててます

先週末から、かなりバテてます。

金曜日は午前中から頭痛に悩まされました。
たぶん肩こりから来ているんだと思って、湿布を貼ったり、簡易マッサージャー使ってみたり。
でも、なかなか治らないので、横になっていたら、もう自分の体なのに身の置き所がない状態。
仕方がないので、普段飲まない頭痛薬を飲んで、その晩はお風呂にも入らないで寝ました。

翌日はだいぶ良い感じになったのですが、頭を動かすとズキズキしました。
肩こりもずっと続いてます。

昨日からは歯が痛みだしました。

今は人生の不幸をすべてしょってる感じです。
長い長いお盆休み中の歯医者さん、早く助けてください～。

でも、痛みがあるので、今は触られたら飛び上がりそうです。

遅ればせながら食後の歯磨き、こわごわですが本当に丁寧にしてます。
いつもきちんとしてれば、こんなことにはならなかったのにと、悔やんでます

夏休み

大学の定期試験とレポート提出が終わり、息子が夏休みに入った模様です。

昨日は、全くのお休みだったらしく、ずっとパソコンの前に座り、
音楽を聞いたり、ゲームをしたりしていました。

私も何とか合間を見つけては、パソコンを使おうとするのですが、ムムム、隙がない。


今日は、午後からクラブということでさっき出かけました。

日曜日からは短期の語学留学で、２週間韓国に出かけます。
昔から鉄男君だった息子。飛行機は苦手です。
人生２度目の飛行機搭乗となります。
（初めての飛行機は、夫との二人旅の時で、怖くて外が見られなかったらしいです。）



今回は、韓国の大学の日本人を対象にしたサマースクールに入ります。
その間、大学の寮で日本語を勉強している韓国人の学生さんと二人部屋。
授業よりも寮での生活が貴重な体験になりそうです。

息子はほとんど韓国語初心者なので、日本語だけの会話になったりしそうですが…。

いろいろ観光もあるようなので、学生時代の夏休みを大いに楽しんでほしいと思っています。


昨日捨てたもの
　丸管蛍光灯　２個
　レシート　１０枚（７月分の家計簿記載、完了）
　ポイントカード　２枚　
　消臭剤容器　１個


８月に捨てたもの　計３７点

いつの間にか８月

７月末にバタバタとしていたので、
「捨てること」がどこかへ飛んで行きました。
意識しないとなかなか捨てられませんね。


それでも、一応区切りなので、まとめです。

７月に捨てたもの　計２８２点


８月になりましたが、今月は捨てることのカウントはどうしたもんかなあと思っています。
数ではないかもしれない、という思いと、最低限数だけでもと言う思いが交錯しています。


ウ～ン、悩みます。
まあ、とりあえず（結局数えてます…）

この二日間で捨てたもの

小鉢　５個（２０年以上家にあるけど全く使ってません。）
新聞紙　１包み
空き缶　７個
空き瓶　３個
食品トレイ　７個

８月に捨てたもの　計２３点

反省

夫は昨日、日曜出勤でした。
小さな仕事が一区切りついたので飲み会になり、今朝１時過ぎに帰宅。
それから娘のことについて話し合いました。

今回のことで気づいたことは、（父が亡くなったことや息子が２０歳にこともあるかもしれませんが）、
今まで手を出し過ぎていたのに、急に自立させようとしてしまったんじゃないかということです。

手を出していたのも、自立させようとしたのも、みんな親の都合。
子供たちの足取りも、子供たちの気持ちにも気づいてなかったように思います。
特に、娘には過保護でずっと来ていたのに、いきなり突き放してしまい、
あれができない、これができないと批判してばかりいたように思います。

娘はそんな親たちに失望してしまったのかもしれません。
本当なら、もっとずっと前にしなくてはいけなかったのでしょうが、
これからはゆっくり自立するのを見守っていきたいと思います。
あなたを愛していますということを伝えるように努力します。

気持ちを伝えることはむずかしいですが、夫も同じことを考えていたようです。


以前近所の方から言われた言葉、「育てたように子は育つ。」

自分たちの育てたように育った娘に、不満を言うのは間違いでした。
今さら遅いかもしれませんが、親子として、人間同士として、きちんと向き合っていこうと思います。


娘に悪いことしちゃったなあ。