実家の片付け

ずっと気になっていた実家の片付けに行ってきました。
　
手をつけ始めれば、懐かしい物のオンパレード。
時間ばかり経ってしまうため、途中で方向転換して、
全く躊躇なく捨てられそうなところから見ていくことにしました。

まず玄関。

傘立ての傘と靴べら。
下駄箱には、母の靴（２２，５センチ）２足、母の草履に下駄。
父の革靴にはカビが生えてました。父の下駄は箱に入っていて未使用でした。
靴クリーム、ブラシなどの入った箱。

みんな燃えるゴミと燃えないゴミに分けて袋に入れました。

洋服ダンス。
父のネクタイ（私が父の日にあげたのに、箱から出してないのも２本）、
スーツ、ワイシャツ、ベルト、コートなど、大きな袋が３ついっぱいになりました。
たくさんのハンガーは、時代物の木のハンガーもあり、
洋服屋さんの名前の焼印が押してありました。
　

広縁の隅の物入れには、未使用のアルバム（写真を直に貼るもの）２冊、アルミ鍋、土鍋、
ラップ類、アルミホイル、ポケットティッシュ、ふきんなど。
ラップは古くて無理でも、アルミホイルは、まだ使えるかも…と考えてこれは取っておきました。


そんなこんなで、ゴミ袋１１個分捨てることができました。

これから、せめて月に１回以上、実家の片付けに行きたいと思っています。
早く、私の通信簿を処分しなくては…。





このあとは我が家の捨てたものです。

この数日間で捨てたもの　計２４点

６月中に捨てたもの　計２８４点

6月30日

今日で、今年も半年が終わりです。
今年の折り返し地点です。

父が亡くなり、東北で大きな地震津波があり、いろいろあった半年でした。
いろいろ考えることもあって、
これから先どう生きていこうかなどと夫と話したりもしました。

6月に限って言えば、学生時代の友達とランチしたり、旅行したり、近所の友達とおしゃべりしたり、
これからも大切にしたい人たちとかかわることができて良かったです。

これから、実家に出かけ、少し片付けてきます。

明日から7月。すっきりした気持ちの良い生活を目指して頑張ります。

あ、暑い…

これから、夏本番になるというのに、もう今でも十分に「あ、つ、い。」です。

今日はとうとう、今年初めてエアコンを使ってしまいました。
息子の小学校時代のママ友達が来るので、お客様のためということで…。

でもでも、これで大丈夫なの？
電気の使用限度を突破しそう！
この夏は猛暑になりそうだというのに、今からこれでは先が思いやられます。


今日家に来たお友達の家では、少なくともテレビも電気も冷房も使わなかったと、
自分を納得させます。

夏の間は、近くの川に避暑に行こうかなあ。
スーパーで涼むのは、ほかのお客さんにもお店にも迷惑かかってまずいし、
図書館は今年は冷房なしみたいです。

大停電にならないよう、家庭でできる節電考えます。

桔梗が咲きました

1株しかないのですが、家の桔梗が咲きました。



見とれてしまいますね。
私の好きな花の一つです。

つぼみも風船みたいでかわいいですしね。

この季節、近所のあちこちのお宅は花盛り。
買い物の途中でもついつい足をとめて、見てしまいます。

雑草も、よくよく見れば可憐な花を咲かせています。
それを放置した結果、雑草に占拠されちゃうんですけど…。

夫のいる日曜日

今日は、夫が家で仕事をしていました。

いつもはグータラ主婦の私も、夫の行動にあわせて、ちょこちょこお仕事してました。
目につくところを片付けたり、汚れをふいたり、合間にお茶を入れて、草取りして、買い物に行って…。
う～ん、やればできるんだなあ。
だけど、ちょっと疲れます。
いつもは自分のペースで休み休みやってるのに、急に頑張ってもだめですね。

夫が退職したら、どうしましょ。
夫のスピードについていけるかなあ。
ちょっと不安な私です。



今日捨てたもの

レシート　8枚
ポイントカード　3枚
牛乳パック　7個


今月捨てたもの　計260点

捨ててます

旅行など行ってきたので、捨てる記録をつけませんでしたが、少しずつ捨てています。

なかなか減りませんね。
「入ってくるものより、捨てるものが多くないと、ものが増えていく」という当たり前のことなんですが、
家に入ってくるものに、捨てるものが追いつかないという現状です。

この数日間で捨てたもの

新聞　1包み
紙類　20点
衣料品　3点
空き缶　6本
食品トレイ　2個

食材　3点（ちょっと留守にしていたら…）

今月捨てたもの　計242点

大人の旅行を楽しみました

水曜日に学生時代の友人たちで隠れ宿に1泊してきました。

大人の旅行と銘打っていますが、50代のおじさん2人とおばさん4人の骨休めって感じです。
今回は闘病中のＪさんが参加するということで、
普段なかなか集まれない人たちも何とか参加しようと試みてくれました。
計画途中で、「やっぱりみんなに迷惑がかかるから…」と迷っていたＪさんでしたが、
名幹事のＫさんの励ましで参加を決めました。

病気や親の介護、仕事の悩み、いろいろ抱えている私たちですが、
電車に乗っておしゃべりを始めれば、すっかり学生時代の顔に戻っていました。

宿に着けば、貸し切りの露天風呂で手足を伸ばし、湯上りには冷たい麦茶とところてん。
夕食は食べきれないほどの美しくおいしい懐石料理。

夕食後は男の子たち（？？？？？）の部屋で、ワインやビールを飲みながら、
30数年前の思い出話。
一人の話で、記憶がよみがえり、また違う話に広がっていく…。

Ｊさんは、「きれい」「嬉しい」「楽しい」「来てよかった」を繰り返していました。
これまで、いろいろな集まりや旅行を企画しては、私たちをつないできてくれたのがＪさんです。
みんな子育てや病気や転職などで参加できない時期があっても、
「また次には参加してね。」とか「参加は難しいかもしれないけど一応連絡させてね。」と
いつも気遣ってくれました。

そんなＪさんにみんなが力になりたいと思っていましたが、
なかなかできることが見つからなかったときに、
「みんなと旅行に行きたい。」と言ってくれて実現した旅行です。

旅行を終え、病院に戻ったＪさんからメールが届きました。

「本当に思い出深い、いい旅ができました。
行ってよかった。行けてよかった。」

アジサイ

庭のアジサイです。

梅雨空にアジサイはとてもよく似合うと思うのですが、現在いいお天気です。







明日は、学生時代の友達と旅行に出かけます。
晴れるといいなあ。

同姓同名

ブログを通じてお知り合いになったお友達が、同姓同名の話をされてました。
そこで、私もとても懐かしい話を思い出しました。


私が中学2年生になってすぐ、学校の廊下で家庭科のちょっと怖い先生に呼び止められました。

（私たちの受け持っている家庭科室の掃除で、何かまずいことでもやったかなあ。
ゴミが落ちてたとか、いすがきちんと戻ってなかったとか…。）

ドキドキ。
一瞬、頭の中をやったかもしれない失敗がぐるぐる回ってました。

ところが……。

「ねえ、ブンさんて、妹さんいる？」

「いえ、いないですけど。」（ほっとしながら答えました。）

「今日、1年生の家庭科の時間に『○山×子（私の名前です）』って子がいたのよ。」


だからって、妹に同じ名前つける親がいるはずないでしょうに。

家に帰って家族に話したらかなりうけました。


私の名前は、父方の祖父の知り合いで、姓名学に詳しい人がつけてくれたものです。

旧姓には、とてもよい名前ということらしく、お店の店員さんの名札に自分の名前を見つけたこともあります。
結婚して姓が変わってしまったので、姓名学上は、どうなっちゃったんでしょう？？？

弟も同じ人に名前をつけてもらったので、弟と全く同じ名前の人を二人知っています。

住所は全く離れているのですが、お二人とも同じ時期に（他の市で）市議会議員をされていました。
年齢はたぶん私の親と同じ世代です。

ひょっとしたら、政治家に向いている名前だったのかもしれません。
でも、弟は全く違う人生を歩んでいます。




この3日間で捨てたもの

湯呑　1個
箸　１膳
スプーン　２個
食品トレイ　４個
空き缶　９本
電球　２個
レシート　６枚


今月捨てたもの　計２０７点

父の日

今日は（あれ、もう昨日になってました。）父の日でした。

毎年、父の日には父の好物を食卓に並べていたのですが…。
祝うべき人のいない初めての父の日です。

母の日を「妻の日じゃないからね。」と言って澄ましている夫には、
「ワインに合う献立（パスタとサラダとジャーマンポテト）にしたからね。」
で、お茶を濁しちゃいました。

昼間、冷蔵庫を覗いてガタガタやっていた息子は、
夕方になって「はい、父の日」と本物のビールを買ってきました。

うちでは、｛ビール＝発泡酒｝ですから

3人で夕飯を食べながら、お刺身も煮物もない父の日を過ごしました。