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三日坊主のあがき(今度こその誓い)

何をやっても長続きしない私です。
一日少なくとも一行日記を書くことを目標にブログを始めました。

海水浴

2010-08-05 | 息子のこと
大学生になった息子はなんとか前期試験を終え、長い長い夏休みに入りました。

夏休み第一弾、今日から海水浴。

大学の友達5人で、特急券のいらない急行電車を使い、民宿に一泊の貧乏旅行です。
鉄道ファンの息子が、一番安くて速いルートを考えたとのこと。
この時期、海まで徒歩5分で一泊8000円の民宿ってどんなものなのかと思いますが、これもいい思い出になることでしょう。

数日前から、持ち物をあれこれ準備して、そわそわしていましたが、
今朝3時半の目覚ましがなるとすぐに起きだしてきました。
「いろいろ考えてたら、一睡もできなかった!」

寝不足で泳いで事故に遭わないように、くれぐれも慎重に行動するように、と
くぎを刺して始発駅まで送りました。


こう暑いと、私も海水浴に行きたくなります。
孫でもできたら、子守でいけるかなあ。
水着を着るためにも、ダイエット頑張らなくっちゃ。

大学生の息子

2010-06-29 | 息子のこと
今年めでたく、大学生になった息子。


大学に入ってすぐにいろいろなクラブを見学して、
結局「管弦楽」に入りました。

「吹奏楽部はなかったの?」
「あったよ。」
「どうして入らなかったの?」
「見学に行ったら、うち(の高校)のほうがうまかった…。

何よりも先輩が言うんだよね。

『うちのクラブは全然厳しくないから。
練習も毎日じゃないし、飲み会とか多くて楽しいし。
仲良く集まって楽しくやろうっていうのがコンセプト…。』


でも僕は、ちゃんとやりたいんだよね。
だから管弦楽にしたんだ。」

というわけで、大学生になっても息子は相変わらず、太鼓をたたいています。


勉強は、「高校の時の勉強のほうがおもしろかった。」と言っています。

今授業で楽しいのは、第二外国語のハングルだそうです。

まあ毎日楽しそうに学校に通っているので、よしとしましょう。

まんまと騙されました

2010-04-03 | 息子のこと
昨日、入学式から帰ってきた息子。

「騙された~。」と嬉しそうに第一声。

先月末の新入生の顔合わせ会に、2年生が紛れ込んでいたのだそうです。
電車男風の自称オタクくんも、着物姿の戦国武将の末裔くんも偽者。

入学式の後の先輩との食事会に種明かし。

「このために2週間ひげを剃らなかった。」とオタクくんが言えば、
「落語研究会でいつも着物を着ているんで。」と末裔くん。

毎年、いろいろな趣向を凝らして、先輩が新入生を騙すのだそうです。

息子も、息子から話を聞いた私たちも、まんまと騙されました。
あんなに盛り上がったのにぃ~。
まさに、やられた~です。

息子曰く、
「そう言えば、合格した人が27人なのになぜ28人いるんだろうと思っていたんだ。
変だと思ったんだ。」

一人入学辞退して、偽学生が二人加われば計算が合います。


入学式

2010-04-02 | 息子のこと
今日は息子の大学の入学式です。
娘の時もそうでしたが、本人だけが出席しました。
そのうち、学園祭の折にでも出かけてみようかと思ってはいますが。

すでに、息子は先月にクラスの顔合わせに出ています。
そこで出会った人たちには、かなり驚いたようです。

[見ての通り、僕はオタクです。」と自己紹介した人。
テレビの電車男のイメージにぴったりの服装だったとか。
「高校の制服以外はほとんど着物で過ごしています。」と和服で来た人。
戦国武将の末裔らしく、家には鎧、兜等が飾られているそうです。
「大検を受けて、入学しました。二浪した人と同級生です。」

地元の高校を出て、地元の小さな大学に進んだ息子には、
かなりカルチャーショックがあったようです。
ほとんど地元の人しかいないだろうと思っていたらしいのですが、
クラスの半分以上が他県の人とのことでした。

「みんないい人ばかりで、楽しそうだ。」
息子の感想です。
希望を持って、一歩を踏み出します。











卒業式

2010-03-16 | 息子のこと
今日は息子の高校の卒業式でした。

思えば、あっという間の三年間という感じです。

息子は吹奏楽の練習に明け暮れていましたが、
合唱祭、文化祭の実行委員も引き受け、
何にでも興味を持って、高校生活を楽しんでいました。
三年生になると、吹奏楽のスティックを鉛筆に持ち替え、
受験勉強を始め、目標の大学にも合格できました。
良い友達に恵まれたことは、一生の財産になります。

卒業おめでとう、良く頑張りました。
親としても、ここで一区切りついたという感じがしています。


サクラサク

2010-03-09 | 息子のこと
我が家の息子、無事に大学合格しました。(長かった~。)


前期試験が終わった時点で、集中がきれてしまい、
旅行に行ったり、中学の吹奏楽部の指導に行ったりしていた息子。

彼なりの自信はあったようですが、周りはやきもきしていました。

これで、息子の部屋の大掃除が出来そうです。
教科書、ノート、参考書、問題集が、床の上に積み重ねられ、
時々雪崩を起こしていました。

これで少しほっとしました。
後は、早めに入学手続きを済ませなくては。


息子の進路

2010-03-02 | 息子のこと
息子が鉄道の旅から帰ってきました。

まだ、4月からの進路は未定です。
現在発表を待ちで、ダメならもう一つ受験します。

鉄道の旅は、一人旅でしたが、ホテルで中学時代通っていた塾の先生と合流。
先生といろいろ話をしたようです。

「長い人生、1年くらいの回り道は問題ないよ。
1年でこれからの進路をじっくり考えるのもいいし。」
と先生から言われたとのこと。

これって、浪人を前提での話ですよね。
ということは息子もダメそうだという話をしたのかもしれません。

まあ、なるようにしかならないのですが、やっぱり心配です。
卒業式までに、進路が決まっているといいのですが。



入学手続の最終日

2010-02-18 | 息子のこと
受験まっただ中の息子です。
今日もいつものように塾の自習室に出かけていきました。

今日はセンター利用の私立大学の入学手続最終日です。
もともと行きたくないと言っていた大学。

「せっかく受かったのだから、手続きをしたほうがいい。」と勧めても
「入学金を払うだけ無駄。絶対行かない。」と息子。
娘は、「心配なら、内緒で払っちゃえば~。]とそそのかすのですが、
それもできませんし。

昨日最後の確認。

「ほんとに手続きしなくていいの?」
「行かないからいいよ。」

これで、第一志望一本の挑戦となります。
母の心配は続きます。


センター試験データリサーチ

2010-01-22 | 息子のこと
センター試験の自己採点を学校に提出して、
それを塾が集計していた結果が出ました。
今日学校で、個人データをもらってきました。

結果は、まあまあということでした。
どうやら、センター利用の私立大学は、滑りこめそうです。
やれやれ、良かったと思ったら、息子は合格しても行きたくないとのこと。
あくまで、第一志望にこだわるそうです。
ダメなら浪人よろしくと言われても…。

まだ、二次試験もあるので頑張るから、という言葉を信じるしかないですね。
だんだん受験生の親だと実感してきました。

自己採点

2010-01-18 | 息子のこと
今日は、高校で昨日のセンター試験の自己採点があります。
息子は、昨日と同じ時間に起きてしまったと言って早々と出かけていきました。
昨日と違ってかなり饒舌な息子。
「考えてみたら、(自分が点数をとれなかった)国語も数学も難しかったから、
みんなもできないよ。
だから、大丈夫な気がする。」

おいおい、それでいいのかい!
心の中で突っ込みを入れる私。

息子が出かけてから、夫の一言。
「1点の重みを知らなすぎる。1点差に泣くことにならなきゃいいけど…。」

確かに、そうですね。
お気楽息子の緊張感は、わずか二日で終了。
まだまだ、二次試験もあるのだから、と心配になる母です。