日本ハムの武田久投手が2日、右膝内側の炎症のため、出場選手登録を抹消された。
4月19日の西武戦(皇子山)から痛みを訴え始めたという。
復帰の見通しは立っていない。
昨季セーブ王の武田久は今季、10試合で1勝1敗6セーブ、防御率は6・52。
1日のソフトバンク戦では、3失点と打ち込まれ、1点のリードを守りきれなかった。
福島チーフトレーナーの説明によると、走ることなどには影響がないが、沈み込んで投げるスタイルのため、投球動作に支障があるという。
栗山監督は「無理してもらっていたところはある」と早期回復を期待し、代わりの抑えに、増井の起用を示唆した。
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