巨人は23日、川崎市のジャイアンツ球場で野手陣が休日返上の練習を行った。
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22日のヤクルト戦に敗れ、借金は今季最多の7に。低迷の大きな要因は得点力不足にある。室内練習場での打撃練習は報道陣に非公開で行われ、原監督は「(報道陣の)カメラがない中で、集中して時間を使いたかった」と趣旨を説明した。
練習では、各自が約1時間半にわたり、打撃投手やマシンを相手にバットを振り込んだという。
打率2割3分7厘と不振にあえぎ、打順も5番から6番に降格した村田は、「(最下位は)想像していなかった事態。僕の責任でもある」と言葉少な。金属バットを使ってマシン打撃で調整した高橋由は、「数多くスイングしたいので、負担の少ない金属バットを使った。スイングの軌道をしっかり確認できたのでよかった」と語った。
(2012年4月23日19時51分
読売新聞)
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