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「日本ハム・斎藤、悔しさ晴らす完封劇!その裏にある思い」:イザ!

2012-04-23 10:23:14 | 日記

新旧人気者が同じ20日夜、そろって待望の“初”を手に入れた。
日本ハム・斎藤佑樹投手(23)がオリックス戦(ほっともっと神戸)でプロ初完封を成し遂げれば、横浜DeNA・中畑清監督(58)は阪神に競り勝ち本拠地横浜スタジアムでの初白星を挙げた。
プロでは自身最多の131球。
8安打を浴びながら無失点で切り抜けた斎藤は「不思議な感じ」と夢見心地だった。
7回1死一、三塁の大ピンチでは、坂口に対し139キロ速球を外角低めいっぱいに決め見送り三振。
続く大引も右飛に仕留めた。
前回登板の楽天戦では、宿敵・田中将大を相手に一歩も引かず2失点(自責1)に抑えたが、7回先頭のフェルナンデスに左前打されたところで降板を命じられ、結果的に敗戦投手。
翌日に「なんで(交代)なのかわからない」と漏らしたほど悔しがった。
この日、7回終了後に吉井投手コーチから続投の可否を問われたが、「まだ行きます」と即答。
「素顔は短気でせっかち」(吉井コーチ)といわれる、ポーカーフェースに隠された気の強さをのぞかせた。
一方の中畑監督は今季6戦6敗だった本拠地横浜スタジアムで初白星。
「やり残した中で最大のこと」と気にかけていた宿題をようやく果たした。


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