世界ボクシング協会(WBA)バンタム級チャンピオンの亀田興毅(亀田)が左手中指に骨折の疑いがあり、全治約1カ月と診断されたことが6日、分かった。
4日に行われた防衛戦で判定勝ちし、4度目の防衛に成功した亀田興は、序盤にパンチが同級11位の挑戦者、ノルディー・マナカネ(インドネシア)の頭部に当たり、左拳を痛めていた。
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・石川