世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級タイトルマッチから一夜明けた28日、新チャンピオンの佐藤洋太(協栄)が東京都内で記者会見し、「体中が痛いけど、心地よい痛み」と笑顔で喜びを語った。
同じ階級には世界ボクシング協会(WBA)王者の清水智信(金子)や亀田大毅(亀田)らがおり、今後の防衛戦について協栄ジムの金平桂一郎会長は「あらゆる選択肢がある。
この階級で最強であることを証明したい」と述べた。
出身地の岩手県盛岡市で防衛戦を行う可能性について、佐藤は「やれるのであればやりたい」と意欲を示した。
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