Diary

渡辺家のファミリー日記です。

キリンビール 横浜工場見学

2014年10月03日 10時27分01秒 | お出かけ

9/27(土) キリンビール 横浜工場へ見学に行ってきました♪
京浜急行 生麦駅から徒歩10分。



まずは素材の麦・ホップ・水のことから。



麦芽を手に取り、試食です。軽くてサクサクしてスナック菓子のよう。
噛めば噛むほど甘みが出てきました。



チェコ・ザーツ産のホップ。乾燥しているのでそのままでは何の香りもしませんが、2つに裂いたらふんわりといい香りがしました。



"一番搾り麦汁"と"二番搾り麦汁"  両方を味見させてくれました。
酵母を加える前なので、ただの「麦ジュース」。二番搾り麦汁も十分甘くて美味しいジュースでしたが、
一番搾り麦汁はそれよりもさらに甘くて濃厚、色も濃くて見た目も合わせてより美味しかったです。



↓ は麦汁を濾過する窯。大きいのやら小さいのやらサイズいろいろで、大きいものは確か直径12メートル、
深いものは地下7メートルまであるとのこと。
最近のSNSの拡がりのためか、工場内の写真撮影はどこでも自由にOK(動画はNG) 、どんどん撮ってください~みたいな雰囲気でした。



見学の後はお楽しみの試飲。一人3杯までおかわりできます。



明るい昼間から飲む冷たいビールは格別の美味しさです



ビール酵母使用のおつまみもいただきました♪



試飲の間にガイドさんが「美味しいビールの入れ方」をレクチャーしてくれました。
3回に分けてグラスに注ぐそうで・・・
1回目 ビール 対 泡 の比が 5:5
2回目      〃         6:4
3回目に泡がグラスのフチから1.5cmほど出るように注ぐと、しっかり泡がたっているそうでグラスを横に揺らしても泡はピクともしませんでした。
でも、それがどれほど美味しくても、注いだ泡が落ち着くのを2回も待つって結構時間がかかります。
せっかく冷えてるビールを 目の前にして、そんなに待ってられません~~ 




見学コースから外へ出たところにあるビールの貯蔵タンク。
1つのタンクに貯蔵できるのは350ml缶で140万本分とか。。。1日1缶飲む計算だと4000年近くかかるそうです。



9/28が28回目の結婚記念日なので、見学終了後、敷地内にあるレストランに寄りました。
ダンナはスプリングバレー、私はスタウト黒をオーダーしました



ホップ柄のバンダナをお土産に購入。お弁当を包むランチクロスとして早速使ってます。
綺麗なブルーです




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