2018年 千葉フェス

5月が終わってしまいますね～💦💦
遅くなりましたが千葉フェスの報告です。

5/4(金)　43rd  千葉ブルーグラスフェスティバルに参加してきました。
GW後半のド真ん中、雨の心配はなく、途中の首都高速道からスカイツリーが綺麗に見えました。



会場に到着してすぐ目に入ったのは今年の還暦Tシャツ。定番の赤色に背中の狛犬がカワイイです
1昨年の申年・還暦モンキーズTシャツも可愛いかったな。その前年はダンナが還暦の羊年だったのですが、還暦Tシャツはなかったような。。。ヒツジもきっと可愛いいデザインのTシャツが出来ただろうに---残念です。

お友達バンドをご紹介。「えっちゃんず」
フィドルのえっちゃんはフェス・デビューでした。堂々としたステージでしたよ♪

「YOKO&KUNI BAND」写真のYOKOさんはフィドルですがギターも弾きます。Hazelが大好き・・・でお友達になりました。
渋めの選曲が好みです

続いては「おーるどタイム」のジャム会にレギュラー参加のお二人をお手伝い。こちらも初の千葉フェスステージでした。

「ハーツ&フラワー」は藤田さんからお写真いただきました。今回は到着してから出演までにけっこう時間があったので、缶チューハイを飲んでしまったんです。。。大丈夫なつもりだったんだけど、最後の曲の出だしコードを間違えるという痛恨のミス。
リーダー、毎回録音してるからしっかり音は残ってるんだろうなぁ・・・失礼いたしました。

「おーるどタイマーズ」箕田さん欠席なのでお手伝いさせていただきました。
今回のタイマーズはツィン・フィドル。フィドル2本の伴奏で唄った「Sweetheart You Done Me Wrong」はとても気持ち良かったです。ありがとうございました。

タイマーズの出番が終わる頃にはすっかり暗くなり、日没とともに急に気温が下がって寒くなりました。この後素晴らしいバンドの演奏が続いたのですが、寒くて寒くてキャンプサイトから離れることが出来ませんでした。藤田さんが持ってきた炭で火をおこしてくれたんです。
いろんな方が炭火で暖をとろうと私たちのタープに集まってきてくれて、ステージから戻ってきた藤田さんが他所のタープかと間違うほどにぎわったりもしてました。

そして夜が訪れたフェス会場に、なんとシェフが出現
昨年もピザとかいろいろ御馳走になったのですが、今年は本格的なシェフスタイルでベーコンやパスタ、サラダなどご相伴にあずかりました

シェフのバスタは何が凄いかって、フェス会場なのに紙皿ではないんです!
本格的なパスタ皿に盛りつけですから、右端にチラッと写っているワインも使い捨てプラカップではなくワイングラスがあれば良かったですね～

寒くて手がかじかむので楽器は早々に片づけてしまいましたが、美味しく飲んで食べて、気心しれた音楽仲間と過ごす時間は楽しかったです。

今年の会場は綺麗に草が刈られていて、いつもに増してスタッフの皆さんは準備に心を尽くしてくださったようです。
スタッフの皆さん、現地で御一緒してくださった皆さん、ありがとうございました。
そして来年は眞一くんも一緒に行けますように

アートフルゆめまつり 2018

GW中、5/4の千葉フェスの報告がまだですが、先に「アートフルゆめまつり 2018」の報告です。

5/13(日)、「北越谷笛の会」のメンバーで合同チーム「さいたまケーリーバンド」に参加、大宮区役所前の会場でアイリッシュの曲 7セットを演奏させていただきました

↓の6人が笛の会のメンバー。本番直前、区役所の控室で練習しているところです。
お写真は藤田家からいただきました。F代さん、体調悪い中撮影と応援をありがとうございました!

こちらが本番の様子。奏者20名以上にちびっこダンサーの皆さんを加えて総勢30名ほどの大所帯でした。
演奏が後半にさしかかった辺りから雨がポツポツと降ってきましたが、雨合羽を着たちびっこたちは元気いっぱい!!
演奏もダンスも無事に楽しく終えることが出来ました。

 

今回、最初にタッキーさんから笛の会メンバーも一緒にとお誘いをいただいた時、わたされた譜面には初めてのセットがあったり、練習途中で聴いた音源はスピードがかなり速かったり・・・でどうなることかと不安でしたが、どうにか皆さんと御一緒することができました。
特に4/22の西浦和合同練習以降は、マスキングテープを貼って消音したホイッスルで夜中も練習。
がんばればそれなりの成果は出るんだ----と、良い経験になりました。タッキーさん、皆さん、ありがとうございました。

そして演奏後はとにかく飲みたかったので大西屋さんでの打ち上げセッションに参加。

ここからは個人的なことになりますが・・・
店内で飲みながらセッションをしたのですが 「Farewell to Whiskey」という曲が出て、笛では一度も吹いたことが無い曲だったのですが吹けたんです～
フィドルでずっと、しつこいくらいに練習してる曲。フィドルで練習してる曲は、笛だと吹けるんだと気づきました。
逆(笛で練習してる曲をフィドルで弾く)は無理なので、フィドルで音を出すのがどんなに難しいかってあらためて感じたけれど、バラバラに描いてた点が繋がって1つの線になったようで嬉しい発見でした。
この先、フィドルでちゃんと曲を弾くことは私には出来ないかもしれないけど、練習することは無駄にはならないってはっきりわかったから今後もめげずに頑張ります。

しばらくティン・ホイッスルばかりを吹いてたので、フルートの練習も再開です。
オイリングをして、ジョイント部が緩くなったのでデンタルフロスを巻き直しました。
見た目がツヤツヤして楽器も喜んでるみたいです♪ 

「さいたまケーリーバンド」練習

5/13(日)、大宮駅周辺で開催の『アートフルゆめまつり 2018』に、「笛の会」メンバーで参加します。
参加団体名は「さいたまケーリーバンド」。さいたま市近辺で活動するいくつかの団体の合同チームです。

4/22(日)、西浦和の公民館で当日に向けての合同練習をしました。
腹が減っては笛は吹けぬ---ということで、練習会は13時からでしたが西浦和駅に11時半に集合してまずはランチです。
宝寿司　西浦和店でランチにぎり 850円をいただきました。
さすがお寿司屋さん、大き目のネタに煮物とお味噌汁つきで大満足～♪

練習会は参加人数の多さにとにかくビックリ。総勢20名以上でちょっとしたオーケストラのよう。
たくさんの音が重なって1つ1つの曲がまとまっていくのはとても楽しくて、その音の中に自分も一緒に入れてるのは嬉しかったです。
途中、小さなダンサーさんたちの参加もありました。Fanny Power を笛で一緒に吹いてくれる・・・と聞いていたので学校でリコーダーを吹いている小学3～4年生くらいかな、なんて思っていたら、もっとずっと小さなお子さんたちでした。
ダンスチューンに合わせて手をつないでクルクル回って踊ってくれるんです。曲が終わったら「もっと～」とおねだりしてくれたのがとってもとっても可愛かったです
ホイッスルでついていくにはかなり速い曲もあるので自分の力不足を感じますが、子どもたちは可愛いし、たくさんの音の中にいるのは楽しいし、皆さんのお邪魔にならなければまぁいいかな。。。

当日は緑色の服か緑のものを身につけて---というドレスコードなので、サテンのリボンでバレッタを作りました。
刺繍の部分、ケルト文様風のデザインにしたかったのですが、目数が限られてるので今回はこんな感じ。
いつかケルト文様のデザインで何か作ってみたいです。 

横浜トラッドギャザリング

4/21(土) 『横浜トラッドギャザリング』に初めて参加してきました。

会場は横浜駅西口の アイリッシュ・パブ The Green Sheep 。
エントリーしたバンド名は「Voice from The Eastbound Train」
フィドルの山崎さん、フルートのSayakaさんにバンジョー・フルート他なんでも器用にこなすSyotaくんの3人ユニットに私も加えていただきました(≧▽≦)　4人でのフル編成では初デビューです～

写真には写っていませんが、この日は北向さんも1曲、ハンマーダルシマーで御一緒してくださいました♪
SayakaさんとSyotaくんは4/8(日)にお式を挙げたばかり
カービィが好きというSayakaさんに、お祝いの気持ちだけでも・・・とウェディング・カービィを作ってプレゼントしました。
喜んでいただけて嬉しかったです。

いつもと違う場所に来ると、またいろんな新しい出会いがあります。
パンフルートの竹笛太郎さんとハンマーダルシマーのAsukaさんのユニット、優しくほのぼのとした演奏でした。信州大でケルト音楽をしてるというフィドラーさんが途中から加わっての3人での音も良かったです。Asukaさんは自分でメロディーラインをとらず、ひたすら他のメロディー楽器の伴奏に徹するスタイルで私には新鮮でした。あんな風に伴奏をつけてもらえたら笛吹きさんもフィドラーさんもとても気持ち良く演奏出来るでしょうね。Asukaさんは6月に「おーるどタイム」で演奏されるそうです。ご縁ですね～

パンフルートの竹笛太郎さんは回文の才能もお持ち。初版本をサイン入りで購入させていただきました

他に  SaTsuKi というグループのフィドラー・柏木さん、素敵でした。足を運んでまた聴きに行きたい・・・と思わせてくれる演奏でした。

銀色で鋭角的な吹き口のホイッスル(ドイツ製と聞きました)で演奏された Flying to the Fleadh も良かったです。
奏者はちょうどうちの次男と同じくらいの若い方。美しくて、とても魅力的な笛を吹く方でした。
Fleadh はフェスティバル、“お祭り”という意味で、お祭りに飛んで行く---というタイトルだそうです。
人との出会いももちろんですが、新しい素敵な曲に出会えるのも嬉しいですね。
帰宅後、You Tube で検索したら笛が入ってるのは↓の動画しか見つけられませんでした。(動画の前半はお話です。演奏をすぐ聴きたい方は3分30秒過ぎまで進めてください)
ハープの曲なのかな。いつか吹けるようになりたい憧れの曲がまた増えました。

Flying to the Fleadh - Live!!

2018年4月 小平ギャザリング

4/17(火)  平日ですが、回復されたジンさんにお会いしたくて小平のギャザリングへ行ってきました。

この日はちょうど160回目のギャザリングとのこと。会場の小平中央公民館・音楽室が狭く感じるほど、たくさんの方が集まって大盛況でした

NaomiさんがFacebook にアップのお写真から3枚、紹介させていただきますね。(Naomi さん、いつもお写真をたくさん撮ってくださってありがとう～)

利夫さんにフィドルをお願いして、3人で2曲演奏しました 利夫さん、突然の選曲におつき合いくださってありがとうございました。

こちらはギター弾きが4人!! ふだんのバンド演奏ではありえない、こんなセッションが出来るのもギャザリングならではの楽しみです。

そしてまたまた今回も『女子コーラス隊』に参加。小平にはたくさんの女子プレイヤーさんがいます。一緒に演奏するのはとても楽しいです。 

いつもいつも気持ち良く参加させてくださって感謝です。また行きますね～