11/1(水) 朝起きたら・・・というか、右の肩から上腕にかけてが痛くて起き上がるのも出来ないほどでした。 どうにか頑張って起き上がったけれど、右腕が肩より上に上がりません。右手で髪はとかせないし、パジャマを脱ぐのに痛くて右袖から腕がぬけません~
仕事で残業が続いて疲れが残っていた体調で週末新潟へ行き、遺品・不用品の片づけをした時に普段は使っていない筋を急に使ってしまったのかな。。。 とにかく痛みが我慢出来るレベルを超えていて、とても仕事に行ける状況ではなかったのと、11/3~5の三連休はびっちり予定が入っていて出かけたかったので自宅から一番近い接骨院を検索。8時半から診療とのことだったので診ていただきました。 右腕の上腕二頭筋、2本あるうちの内側の筋が炎症を起こしてるとの診断。マッサージの後電気を通す治療をして、(炎症を起こしている時は細胞の内膜と外膜の間に流れているイオンが正常に流れてないそうで、電気を通すことでその流れを修復するそうです。) 肩から腕にかけてテーピングで固定して湿布をしてもらったら時刻は9時半。パート出勤は10時で間に合う時間だったのでロキソニンを飲んで仕事には行きました。 でも午後になるとだるくて無性に炭酸飲料が飲みたくなってきたんです。私、熱が上がると炭酸を飲みたくなるんで、17時ぴったりに仕事から上がらせてもらって帰宅して熱を測ったら37.9度。炎症から熱が出たのは久しぶり。ダンナが夕食を作ってくれてましたが数口食べて18時には寝てました。
11/2(木) たっぷり寝て起きたらかなり痛みが和らいできた感じ。翌11/3(金)のブルーグラス45 小平公演は這ってでも行きたかったのでなるべく安静に務めて、仕事が終わってから再び接骨院に行って電気を通してもらいました。 そして11/3(金)、痛み止めを飲んで湿布を貼りながらでしたが予定通り小平へ。 結成50周年というブルーグラス45のライブ、これは見逃すわけにいきません。 アメリカ在住、マンドリンの大塚章さんが欠席だったのが残念でしたが、ピンチヒッターはタローくん。(バンジョーのサブさんの息子さんでベースの敏雄さんの甥っ子さんです)充分に見ごたえのあるライブでした。 ブルーグラス45について、詳しくない方は下記のリンク先を御覧ください。 日本が本家のアメリカにも誇れる、素晴らしいバンドです。
http://www.bomserv.com/BLUEGRASS45/bluegrass45-3.htm
14時30分に開演して、途中休憩をはさんでアンコール曲が終了したのが16時30分。 1番印象に残ったのは ファーストステージ、ラストの「Place in The Sun」。ギターのジョッシュ大塚さんのカラーにすごく合っていて、何より歌が素晴らしかったしフィドルも良かった!! 2つの「Old Fashioned Love」も良かったな。
終了後は打上げに参加。 入浴と飲酒---身体が温まって血液の巡りがよくなると痛みが増すからなるべく控えた方がいいと言われてましたが、こんなメンバーの皆さんと御一緒出来る機会なんて二度とないかもしれません。迷わず参加してしっかり飲みましたが痛みは大丈夫でした。良かったぁ~ ダンナの隣りは フィドルの廖学誠さん。
打上げ後、お店の前で撮った集合写真です。Naomiさんからいただきました。 ブルーグラス45はメンバー6人中、3人が病気を抱えてるとのこと。平均年齢70歳の皆さん、どうぞお身体をいたわりつつ、末永く音楽活動を続けてください。小平のジンさん、企画をありがとうございました!
ブルーグラス45の「Place in The Sun」、You Tube にあったのでご紹介。公開が2010年なので7年以上前ですが。VIDEO 11/4(土) 午前10時半から“おーるどタイム”で「笛の会」、終了後ランチをいただいてから来週の八潮で開催の国際交流イベントに向けて「だるしまだむ」の練習でした。最悪、笛の会は欠席しても私が残念なだけで皆さんに迷惑はかかりませんが、「まだむ」の練習欠席はヤバイです。。。右腕の痛みがひどかった水曜日ではとてもギターを弾ける状況じゃなかったけれど、どうにか練習の形にはなったので良かったです。ロキソニンさん、ありがとう~ 11/5(日) 前日に続いて“おーるどタイム”で「フィドルの会」。この日はずいぶん痛みは治まって普通に練習出来ました。 白胡麻のパンナコッタに黒みつ&あんこ添えのケーキセットを美味しくいただいて、皆さんとおしゃべりして楽しい時間を過ごしてきました。
どうなる事かと思った三連休でしたが、終わってみれば予定していたことは全てクリア。良かったです。 痛みや発熱や体調不良は気持ちだけではどうにもなりません。何事もなく1日を過ごせる事が何よりと感謝しつつ、防げることやコントロール可能なことはそれが出来るよう努力を怠らないように過ごしたいです。