Diary

渡辺家のファミリー日記です。

初日舞台挨拶

2013年06月29日 23時16分56秒 | Weblog

音楽の話題ではないので、興味ない方は通り過ぎてくださいませ。

本日公開の「真夏の方程式」、初日の出演者舞台挨拶つきチケットを入手できたんです~
抽選申し込みの詳細ページに入るだけでも
“アクセスが集中しておりますので時間をおいて・・・”だったので、厳しいかな---と思ってました。



G列は前から7列目。横にシート34席だったので、17番はど真ん中。
さいたまアリーナや横浜パシフィコのライブに行ってはいたけれど、あんなに近くで見れたのは初めて
杏も綺麗でしたよ~。腕も足もものすごく細くて長くて・・・。

ヒザの痛みがなかなかとれず、行けるかな・・・という不安もあったけれど、
湿布してテーピング、痛み止めを飲んで、それでもつらかったら杖をついてでも行くつもりでした。
でも前日出かけた時、階段の昇り降りさえなければ大丈夫ってわかったので、エスカレーター&エレベーターのお世話になりながら
自分の足で行ってこれました。

いつもクジ運には恵まれない私。もう今年の運は使い果たしてしまったかも---ですが本望です♪


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小平ブルーグラストークとBlue Side of Lonesome

2013年06月16日 16時49分22秒 | ブルーグラス

6/15(土) 小平で開催の「ササキジンのブルーグラストーク」に行ってきました。

会場に入ったら、先日フィドルを修理していただいたS沼さんがいらっしゃいました。
あらためて直接お礼を伝えることが出来て良かったです。

イベントは、いつものようにジンさんが選曲したCDを聴きながらジンさんのトークでスタート。

今回は坂本愛江ちゃんと Blue Side of Lonesome をお迎えしていることもあってか、選曲はほぼ全面的にカントリー。
(学生さん達を中心とした 1972年 日比谷のブルーグラス・コンベンションの音源もありました)

途中かかった、“Hickory Wind”。 ギリアン・ウェルチのボーカルで聴かせてくださいましたが、
この曲は私にとっては 会場でお隣に座っていたS沼さんの奥様、エスターさんのボーカルが強烈な印象でいまだに忘れられません。
“Hickory Wind” 、“Distant Drums” などなど、エスターさん素敵だったなぁ・・・。
この音楽に初心者だった頃、あんなボーカルを目の前で何度も聴いていたのだから、今思うと恵まれていましたね。

トークの最後の方でジンさんが紹介してくださった トミ藤山さんの “Home On The Range”
良かった~ 歌い始めのワンフレーズを聴いただけでノックアウト。
S沼さんによると、ものすごく歌が上手なうえにリードギターもバリバリに弾かれるとのこと。
有名だというオリエンタルカレーの歌、帰宅してからYou Tube検索で聴きましたが、やっぱり私は知らなかったです。
私の実家、テレビが来たのが遅かったのかなぁ~

そしていよいよ愛江ちゃん登場
今年1月の小平コンサートで初めて聴いて、大好きになりました。
笑顔が素敵で、『チャーミング』という形容がぴったりな女性。
どちらかというと小柄なのにパワフルな声量で、キレが良く『粋』で『男前』。
本場もののカントリーを、もちろん正統派の英語で歌っているのに
日本的な『粋』を感じるのが不思議な魅力。

星条旗のお隣に「Blue Side of Lonesome」のタペ。
Mユキさんの製作でしょうか・・・愛江ちゃんがお持ち帰りしたいと言ってました。





旧リーダーのS部さんに代わって、愛江ちゃんがセンターの位置をいただいたとか。。。

終了後の打上げ飲み会にも参加。締めは新センター愛江ちゃんからのお言葉と1本締めでした。



この飲み会、嬉しいことがもう1つ。なんとあのN絵さんにビールをついでいただいちゃった。。。
N絵さんは私たちの代の女性ブルーグラッサーには雲の上の方。
これは座って飲んでいる場合ではないと、ビールをおつぎしに廻ったのですが・・・
なぜだかピッチャーからビールがポタポタ滴って、T島さんのテーブルをビチャビチャに濡らしてしまいました。
もう、ほんと役立たず。すみませんでした。

3月に発売された愛江ちゃんのCD 『Someday』。御本人から直接、サインと握手つきで購入
「おーるどタイム」でのイベントと重なったため来れなかったリーダーの分も購入しましたよ~



今回もとっても楽しかったです。
ジンさん、Mユキさん ありがとうございました♪
またイベントがあったら是非参加させてください

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上野 北欧・ケルト音楽フェスティバル

2013年06月08日 23時11分13秒 | Weblog

上野公園水上音楽堂で開催された、北欧・ケルト音楽フェスティバルに行ってきました。

上野の水上音楽堂は、学生時代にブルーグラスのフェスをやった場所。
企画から当日の進行まで、サークルの先輩方が中心になり、都内周辺の学生バンドや一部社会人バンドも参加していただいて
当時の私たちにとってはとても大きな、思い出に残るイベントでした。

その懐かしい場所で、あの時一緒だった先輩が演奏し、その上 今回のフェスの企画・実行委員はユニグラス同期のS村さんの奥様---
となれば、行かないわけにはいきません~

先日ライブハウスで聴いた「RINKA」の演奏を、今日は野外で聴きました。
6月の初旬にしては高めの気温でしたが、心地よい風が吹いていたので気持ち良かったです。



水上音楽堂に来たのは、あのフェス以来なので30年ぶり以上。
あの頃には無かった立派な屋根が出来ていました。



学生時代に同じバンドだったG田くんも群馬から来てくれて、懐かしい場所で会うことが出来ました。
今度は楽器を持ってお酒を飲んで、ゆっくり時間を過ごせたらいいね。



ダンスチームの皆さんが肩からかけていたポシェット、アップリケや刺繍が素敵でした。
このポシェット、スウェーデンの民族衣装でつけてるようで、「ポーセム påsöm」というそうです。
↓ に鮮やかな画像がいっぱいありました。

http://folklorefashion.durantextiles.com/category/folk-costumes/page/5/

フェスティバルの最後に、楽器奏者の皆さんがステージに上がってのセッションタイムがありました。
知ったお顔の皆さんがいらっしゃったので シャッターをポチっ









スウェーデンの民族楽器の ニッケルハルパ、とても珍しい楽器と聞いていましたが、ステージ上だけで4台?
ハンマーダルシマーやフルートより大勢でした。

終了後に客席で操さん・K向さんと。
S村さんが撮ってくださいました。ありがとう~



梅雨時ですがお天気に恵まれて良かった~
S村さん・奥様をはじめ、スタッフの皆様、たいへんお疲れ様でした。
北欧・ケルトの音楽は野外に合いますね。
素敵な演奏に色鮮やかな民族衣装でのダンス、とても楽しかったです♪




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ウォーターベッド

2013年06月08日 09時16分24秒 | Weblog

足を傷めてしまって整形外科に通っているのですが、
6/6(木) 炎症が治まってきたので今日から電気治療とマッサージをしましょう---とのことで
“ウォーターベッド”でのマッサージを初めて体験

仰向けになってベッドの上に寝ると、プールでちゃぷちゃぷ浮いてる感じ。
足元から円を描くような動きで強めの水圧マッサージがグリングリンときて、
足→腰→背中→肩と身体の上方向へ移動します。
それを2回繰り返すと、次は直線の動きで、ちょうど身体の中心・背骨を一直線に動くマッサージ。
背筋がスーっと通って気持ちよくなったところで、また最初の足元から円を描く動きに戻る・・・
これを10分間繰り返し。

私の文章ではよく伝わらないかも・・・と検索したら、こんな動画がありました。
まさにコレ。『アクアタイザー』。




足とヒザの治療をしていただいてるのですが、もともとひどい首と肩コリまでスッキリ
ものすごく気持ち良くてクセになりそう~

この日は先生の診察もあって診療代は


次回からは診察なしの電気治療とマッサージだけでいいとのことなので、もしかしたら300円かからないのかな?

次の予約日が待ち遠しい~。毎日でも通いたいな



 

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RINKAのライブとフィドルの修理完了

2013年06月02日 16時24分51秒 | ブルーグラス

北越谷 “おーるどタイム” へ『RINKA』のライブを見に行ってきました。


『RINKA』は学生時代のサークルの先輩・操さんが参加している、フィドルとギター&ブズーキ編成でアイリッシュを演奏するバンドです。
アイリッシュを代表する オ・キャロランの曲や、操さんが暮らす北海道の風景から生まれたというオリジナル曲など、素朴で心に沁みてくる音楽を
2ステージたっぷり聴かせてくださいました。



操さんは本当にびっくりするほど変わってなくて、時の流れが止まってしまったかと思うほど。
私だけが時が経ち、すっかり見た目も変わってしまったのでは・・・と浦島太郎気分~~。

最新CD 「Rambling」からの演奏が中心だったので、御本人からCDを購入。
メンバー全員のサインをいただきました。

そして、Suganuma工房に修理をお願いしていたフィドル、修理が完了して音が出る“楽器”になって戻ってきました

大正11年に亡くなった、主人の祖父の弟が遺したフィドル。
いつ購入したものかは定かでないけれど、100年は経ってるだろうと思われるマサキチ・スズキ。
新潟の蔵で眠ってました。

以下は Suganuma工房の Suganumaさんが Facebook にアップしてくださった修理中の写真です。
指板をはがして中を開け、


大きな凹みを直すためパッチをあて、そのあとなんとパッチを0.2mmまで削り、


こんなに固定して、楽器の外科手術ですね・・・。


接着剤がべったりついた指板をはがすだけでもかなり時間がかかる---とのことでしたが、とても迅速に進めてくださって、
すぐ弾けるようにと弓や肩当て等、お道具一式も整えてくださいました。
Suganumaさんも学生サークルの先輩です。
本当に素晴らしい先輩ばかりで、私はとっても幸せ者です。

“おーるどタイム”のマスターが弾いて聴かせてくれました。
優しくてどこか懐かしいようなフィドルの音でした。
私も思わず手にとって・・・


お年寄りの楽器ですから大切に大切にいたわって、優しい音を奏でることが出来るようにかわいがります。
練習嫌いのダンナも今日(日曜日)、めずらしく練習してました。
2人で大事にしていきます。

Suganumaさん、どうもありがとうございました

コメント (8)
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