Diary

渡辺家のファミリー日記です。

ドラゴンだぁ~!!

2006年07月28日 23時57分53秒 | ドラクエ
ドラクエのMonsters Galleryシリーズ第3弾。
お店(近所のローソン)で箱を手にした瞬間思ったんです。
「お、重たいぞ・・・!!」
ドラクエファンなら誰でも憧れのグレイトドラゴン。
このシリーズは今回第3弾ですが、今までまだドラゴン系には出会えてません。
一番楽しみにしている次男が帰ってくるのを待って開封しました。
ドラゴンです~!!
神々しいまでのお姿です。満足です。
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ハチミツとクローバー

2006年07月27日 10時37分53秒 | 映画
前売りを買っていたので行き損ねないうちに・・・と観てきました。

原作で皆で海に行きたいね・・・という話題が出るのですが、
「けれど ぼくらは 結局最後まで みんなで海に行く事はなかった」で終わるんです。
映画版では皆で海へ行くシーンがあるというから、それがとっても楽しみだったのですが、はぐちゃんは貝を拾わないし、場所が「海」というだけで、エピソードは原作の温泉旅行からいいとこだけ拾ってつなげた風だし、しかも花本先生いないし~~~

メインキャラの5人はそれなりに納得でしたが、花本先生と理花さんがイメージ違い過ぎでした。理花さんなんて、プログラムの配役名・理香になってるんです。
漢字くらいちゃんと書こうよ~。
理花さんと原田さんのことも、はぐちゃんかどんなに花本先生に依存しているかも、その辺りのことは映画の中では全く出てこないので、初めて見る人には人間関係全くわからないでしょう。原作コミックファンだけをターゲットに作った作品なら、それはそれで潔いですが・・・

少女コミック・女性コミックには恋愛は欠かせない要素です。片思いだ云々・・・はどの作品にも出てくるけれど、「ハチミツとクローバー」にはまるのは、
出てくる人たちが皆優しすぎて切なくて胸が“キュン”となるから。
この“キュン”が上映2時間ちょっとの間に感じられなかったのが残念でした。

スピッツの「魔法のコトバ」はとっても良かったです。でも、これがエンディングロールが始まったとたんに流れ出したからビックリ(*_*;
エンディングテーマは「青空ペダル」のはずなのに~?
「魔法のコトバ」が途中、一番いいシーンで流れたら気持ちがもっと盛り上がったかも・・・と思いましたが、逆に、この曲が流れるようなシーンがなかったのかなぁ・・・とも思います。

コメント (7)
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ゲド戦記 *試写会*

2006年07月10日 09時31分09秒 | 映画
今月29日公開のジブリ新作『ゲド戦記』、試写会を見てきました。
原作は5巻+外伝1巻の6巻で、今回のジブリ作品は原作の3巻を中心としたオリジナル・ストーリーとのこと。
原作を全く知らず、真っ白なままで見ました。背景・世界観が何もないと、やっぱりわかりづらいかな・・・という感想です。

どうしてアレンが父を殺さなければならなかったのか・・・、
作品の起点になるこの件について、上映作品の中では何の説明もありません。
そんなアレンを、マントを買い与えて身なりを隠してまでして何故ゲドが同行させたのか・・・
この辺りはきっと原作1巻、ゲドの若い日の物語を読めばわかるのでしょうが。
またゲドが心を許している女性「テナー」、私は今回彼女に一番惹かれましたが、彼女についてもいろいろいきさつがあるよう。
(原作2巻あたり?---とりあえず読んでみたくなりました。)

なんだかまた踊らされてるみたい~?
でも、外伝を入れて6巻で出来てる物語の一部分だけを切り取って見せられたら、やっぱり気になりますよね。
映画では一応のエンディングが出るけれど、正気に戻った、父が立派な人間だとよくわかっているアレンは、
この後生涯父を殺してしまった事実を背負って生きていけるのだろうか?とか、
罪をつぐなうために国へ帰ると戻って行ったけれど、たとえ王子でも王を殺した者を民は迎え入れてくれるのだろうか?とか、
アレンの今後が心配で心配で・・・という母の心境です。
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