Diary

渡辺家のファミリー日記です。

デイル・ラス with 城田純二

2016年02月25日 18時53分56秒 | アイリッシュ

2/21(日) デイル・ラスと城田純二のデュオ演奏を聴きに、北越谷「おーるどタイム」へ行ってきました。

デイル・ラスはアメリカ在住のアイリッシュ・フィドラー。
城田純二と“ジョディース・ヘブン”を結成したのが1996年とのことですから、
もう長年にわたって一緒に音楽活動をされてるお二人です。

生で聴くのは初めてでした
デイル・ラスはとても軽やかに弓を動かしていました。
派手な大きな動きはなくて、とても穏やかな演奏なのですが、
出てくるのは芯があってトラッドなアイリッシュの音。
城田純二はその音の1つ1つを全て把握してて、フィドルのメロディーラインに寄り添ったり絡んだりするギターを聴かせてくれました。
あんな風に弾いてくれたらフィドラーさんはさぞかし気持ちがいいだろうな・・・と思える、そんなギターでした。

 

演奏が終わってから城田さんと。とても上質な音楽を聴けて大満足でした。
今週土曜、ダンナは京都産業大ブルーグラスサークルのOB会があるので、
また城田純二さんにお会い出来ます。

 

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おひな様のミニキルト

2016年02月20日 23時43分07秒 | お針部屋

母に頼まれてネット購入した「東京駅100周年記念SUICA」がようやく届きました。



2014年12月20日ですからもう間違いなく101周年記念です。
忘れてしまうくらいお待たせだったので、早速実家へ届けてきました。

そして実家へ行くなら・・・・東京ドームのキルトフェスで母が気に入って買った「おひな様のミニキルト」も一緒に届けようと思い、
木曜の夜と金曜の夜、突貫工事のように2晩で縫い上げました。
だって3/3まであと2週間もありません。今日渡せなかったら来年向けになってしまいますから。。。
喜んでもらえて嬉しかったです♪

 

 

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シルバニア 森のキッチン

2016年02月15日 23時50分04秒 | お出かけ

1/31(日) 娘と久しぶりに「シルバニア 森のキッチン」へ行ってきました。
娘がまだ小学生だった頃、吉祥寺にあった「森のキッチン」へ何度か行ったのですが、吉祥寺のお店は今はもう無いようですね。
越谷レイクタウンのアウトレット店へ行きました。
スマホで順番待ちを受けてもらえて、だいたいの呼び出し時刻もお知らせがあるのでとっても便利



お店の入口ではショコラうさぎさんがお出迎え。



メインのお料理を1品選ぶとビュッフェ形式のバイキングがセットになっていて70分食べ放題
カップ、お皿、箸ぶくろ、どれにもシルバニアがついてます。







ショコラうさぎの女の子が登場、各テーブルをまわって一緒に写真を撮ってくれました。



店内にはこんなかわいい時計も飾ってあります。



シルバニアのいろんな家具やお道具を見てたらムズムズと創作意欲がわいてきて
久しぶりにドール用のソファーを作ってみました。
楕円形のバターの空き容器を布でくるみ、ハート型の背面と肘掛けを合体しました。



シルバニアは一時期夢中になっていて、昔公開していた家族サイトに写真を載せたりしてました。
↓ のリンク、まだ見れるでしょうかね・・・。
(古いバージョンのIEでアップしたページなのでフレームがくずれてるかもしれません。御覧になれなかったらごめんなさい。)

http://www.geocities.jp/watawatafamily/tomato.html

ちょうどこの日、「おーるどタイム」でアイリッシュの集まりもあったんです。
近くなので時間があれば参加するつもりで笛と譜面は持ち歩いていたのですが・・・
レイクタウンでいろいろお買い物をしていたらあっという間に暗い時間になってしまい、残念でした。
一人で吹いてると、やっぱりどなたかと一緒に音を合わせたくなってきます。
またの機会があれば楽しく参加できるように練習しようっと!
 


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編みぐるみ 

2016年02月14日 08時58分31秒 | お針部屋

LINE 「ツムツム」のコロンとしたフォルムのキャラたちは反則的なほどかわいいですね

ずっと編みぐるみで作ってみたくて、手作りつながりのお友達から「アシェット」というところから製作キットが発売されているとも聞いたのですが・・・
「アシェット」のキットは広島県内と東京都内の書店にしか店頭におかず、すでに完売状況とのこと。
埼玉から求めるには定期購読を申し込むしかなさそうですが、予定では最終は80号---そんなにいりません~

なので自分で編んでみました。
目数は全体のバランスをみながら気分で。思ったより可愛く出来て満足です








重ねてみました。2段目のデイジーはディズニーストアで購入したぬいぐるみ、
一番上のプーさんはチェコエッグから出てきたフィギュアです。



我が家の玄関。まるてディズニーファンの家みたい。。。

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第15回 東京国際キルトフェスティバル

2016年02月11日 15時37分25秒 | お針部屋

すみません、久しぶりの更新になってしまいました。。。
1/23(土) に出かけた、東京ドームで開催の「東京国際キルトフェスティバル」のご報告です。

いつものように水道橋駅で母と待ち合わせました。
今年は月~金がパートのため土日にしか行けないので、混雑は覚悟していました。
でも前の週に降雪で都内交通機関の乱れがあり、1/23も夕方から降雪に なるかもとの予想だったので
待ち合わせを早めにして早い時間に帰る予定にしたのが良かったのかもしれません。
ほとんど待ち時間無しで入場でき、午前中は例年のように写真を撮ることも出来ました。

2016年の企画イベントは『ピーターラビットの世界』。
キルトパーティー」を 主宰する斉藤謠子先生と門下のキルターさん方による素晴らしいピーターラビットの作品がたくさん展示されていました。
2014年開催の第13回の時のムーミンはとても楽しみでものすごく期待して出かけたのですが(その期待には十分応えていただきました)
ピーターラビットは普段から夢中になっているわけではないので期待もそれほどではありませんでした。
でも実際に会場に入って作品を目の当たりにしたら・・・・もう素晴らし過ぎて目がくぎ付け~

感動が少しでも伝わるように・・・大き目の写真でアップします。

まずは今回のポスターにもなった斉藤謠子先生のピーターラビット。
繊細なアップリケキルトと刺繍での作品です。 



作品はピーターラビットの絵本のワンシーンがキルト化されていて、各キルトの下に↓のように
どのお話のどの場面かが一目でわかるようパネルがつけられていました。





↓の雪道をカサをさして歩いてるウサギさん、中央部分をアップしてみます。
ウサギの毛並みがおわかりになりますか?
作品に登場するウサギ、ネコ、ネズミなどいろいろな動物の毛並みが刺繍で表されてて、それがとてもお見事でした。





↓はネズミさん。この楕円がキルトのセンター部で全体は長方形のかなり大きなキルトです。
大きすぎて全体をカメラにおさめることがほとんど出来ませんでした・・・。
全体を撮ろうとすると、どうしても人の頭やカメラを持った手が一緒に入ってしまうんです。。。
かなりの混雑でしたし、素敵な作品をカメラにおさめたい気持ちは皆さん同じですからね。

120~130枚撮って、人が入り込んだりボケた画像は省いた72枚をフォトチャンネルにしました。
この記事の一番下に貼りましたし、右メニューの「最新フォトチャンネル」からも御覧になれますので、
お時間あればのぞいてみてください。



ピーターラビット以外の作品も1枚アップします。
作品後方から照明が当たってライトアップされてるように見えませんか?
使っている布とキルティングの陰影で光が表現されてる印象に残る作品でした。



↓は私の応募作品 Gibson Hearts and Flowers を繋げていただいたパートナーシップキルト。
テーマが「ミュージック」だったのでたくさんの音符や楽器に囲まれた楽しいキルトになりました






今年も元気な母と一緒に行けて良かったです。
「おひなさま」のミニキルトを作って---と頼まれたので、3月に間に合うように針を進めてみます。

それではフォトチャンネルです。↓

第15回 東京国際キルトフェスティバル

コメント (3)
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