Diary

渡辺家のファミリー日記です。

赤城神社

2019年08月13日 00時00分21秒 | お出かけ

7/5(金) アイリッシュフルートのジョイント部・コルクが経年劣化でヘタレてきてユルユルになってしまったので、コルクの巻き直しをしてもらいに行きました。
お願いしたのは目白にあるフルート専門店『テオバルト』。
ネット検索で見つけ、どこのメーカーのフルートでもおまかせください---とのことなので電話で問い合わせてみたら丁寧に対応してくださって。後から笛の会のメンバーさんに尋ねてみたら彼女も御存知のお店でした。

数日お預かりで、7/9(火)以降ならいつでも受け取りOK、他に問題無くコルク巻き直しだけなら 3000円と見積もりをいただき、ちょうど7/9(火)はパンチブラザーズの公演で有給申請してたので、その日に来店する約束をしてお店を出ました。

せっかくの休日、目白からだと隣の高田馬場から東西線に乗り換えればすぐに神楽坂。前々から行きたいと思っていた『赤城神社』へ足を延ばしました。 

駅から徒歩1分の案内通り。すぐに赤い鳥居が見えました。

 

まずは参拝です。

境内にお洒落なカフェがありました。「特製お神酒ジェラート」、とても気になったのですがスィーツより何かしっかり食べたかったので今回は通過。

お目当ての鬼太郎お守りを購入。鬼太郎のちゃんちゃんこ柄(禍事除け)と目玉のおやじ柄(開運)の2種類がありましたが、ダンナの希望でちゃんちゃんこ柄を選びました。夏季限定という青色雪うさぎ柄の御朱印帳もゲット。

御朱印いただきました。「令和元年」がなんとなく嬉しい~。

父の生前、一緒に京都へ旅行に行った時、大原の三千院で御朱印をいただきました。その袋に「この御朱印は仏さまのご分身であり、記念スタンプ等とは異なりますので朱印帳に必ず貼り付けて、大切に御奉持下さい。」と書いてあって、「朱印帳に必ず貼り付けて」が何年も気になってたんです・・・。これでようやく、と貼り付けようとしてふと思いました。神社でいただいた御朱印とお寺でいただいた御朱印を同じ朱印帳に貼り付けていいのかと。。。
日本は古来から神仏習合が一般的なので、同じところにもらっても特に問題は無いようですが、ごく少数、混在している朱印帳には御朱印をいただけないところもあるそうです。神社用とお寺用、とりあえず2冊用意した方が無難かな・・・と感じたので、三千院の御朱印はもうしばらく袋保管です。



時間があったので神楽坂の街をぶら歩き。

 

揚げナスのおろし冷やしそば、冷たくて美味しかったです

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