Diary

渡辺家のファミリー日記です。

Arrietty's Song / Cecile Corbel ( セシル・コルベル )

2019年02月25日 01時43分33秒 | アイリッシュ

2/2(土) 笛の会
いつもより参加者が少ない2月の会でしたが内容は濃かったです。

予告なしに「Arrietty's Song」の譜面が配られてビックリでした。
ジブリのアニメは大好きで、『借りぐらしのアリエッティ』ももちろん見てますが、曲はスルーしてました。
あまり響いて来なくて、どんな曲だったかもすっかり忘れてました。
帰宅してDVDを引っぱり出して「Arrietty's Song」はアニメのエンディング曲だったことを確認、You Tube で曲検索してあらためて今聴いてみたら・・・すごく良くてまたまたビックリ。
ここ2~3年でアイリッシュになじんだんでしょうね、多分。
セシル・コルベルも初めて知りました。フランス語、英語、ドイツ語、ブルトン語、ゲール語、スペイン語で歌い、アリエッティでは日本語で歌うってどんな天才 ハープ奏者としても素晴らしいし、天は二物も三物も与えるんですね~


Arrietty's Song / Cecile Corbel ( セシル・コルベル )

 

ちなみに私がジブリのアニメ曲で一番好きなのは「時には昔の話を」
それから「いつも何度でも」と「ひこうき雲」でベスト3です。
 

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2019年 キルトフェスティバル

2019年02月18日 21時20分04秒 | お針部屋

1/28(月) 例年と同じく母とJR水道橋駅で待ち合わせて、東京ドームで開催の『東京国際キルトフェスティバル』に行ってきました。

月曜日の平日、午前11時くらいの入場でしたが、すでに会場内たくさんの人でにぎわってました。

今回の特別企画は「印象派に恋して」。印象派の画家による有名な絵画をキルトで表現します。

鷲沢玲子先生による、モネの「ジヴェルニーの庭」。水面にたくさんのハスの花が浮かんでました。 

ゴッホの「ひまわり」をキルトにしたのは阪本あかね先生。「カラスのいる麦畑」からのイメージで、黒いカラスも多数吊られてました。

足を止めてしばらく見入ってしまったのはゴーギャンの「タヒチの女たち」キルト。
キャシー中島先生の作品です。女性の顔、腕が何色もの端切れを繋ぎ合わせて表現されていて、それがなんともいえない雰囲気を出してました。

同じくキャシー中島先生の「マンゴーを持つ女」。髪のひと筋ひと筋、青と紫で表現された女性の服・・・いくら見ても飽きません。
すごい魅力を感じるキルト。 

 

「額絵」のコーナーから印象の強かった作品を3つご紹介。「額絵」は作品としては小さめですが、小さな額の中に大きな世界が拡がってます。 

 なんとも愛嬌のある表情のヤギさん。

モラの手法によるニワトリさん。

地味な作品ですがとても繊細で印象に残ったススキ。

水野めぐみ先生が作品解説をしてるところを通りました。こけしのキルト。水野先生のキルトは毎回かわいくて大ファンです 

2019年は教育テレビが放送を開始して60年だそうで、「Eテレなかまたち」のスペシャルキルトも展示されてました。

「ざわざわ森のがんこちゃん」 

じゃじゃマル・ピッコロ・ポロリはちょうど私が3人の子育てをしていた頃のキャラクター。懐かしい気持ちがあふれてきます。

バッグのコーナーで気に入った作品。 



斉藤瑤子先生の「ハウスへようこそ」のコーナーから。教会のある街並み、いろんなハウスがいっぱいです。

そして今回も応募しました! パートナーシップキルト。テーマは「ハウス」、まとめてくださるのは斉藤瑤子先生。

私の応募作品はこちら。

19番キルトに入って展示されてました。左から2列目、上から3段目にいます。
前年7月末に発送した自分の作品が皆さんの作品と繋がって展示されてるのを見るのはとても嬉しくて大きな喜びです。毎年ドームに足を運ぶ楽しみの1つです。

ちょっと離れて、なるべくたくさんのパターンがカメラに収まるよう19番キルトを撮りました。 

そして唯一、列に並ばなければ写真撮影が出来なかった三浦百恵さんのキルト。しっかり撮ってきました。

販売コーナーでは生地やレース、ボタン・・・ありとあらゆる手芸材料や素敵なキットが山のように売られているのですが・・・欲しい物を買ってもなかなか作る時間が無いことを学習してるので、今回は小さな赤鬼くんの額キルトのキットを1つだけ買いました。特急仕上げで作って節分に間に合うよう飾りました~

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小平 新年会

2019年02月18日 14時54分40秒 | ブルーグラス

1/14(月) 小平ブルーグラス・ギャザリングに集う皆さんの新年会に初めて参加してきました

会場はいつもの公民館とは違って、小川町東第2地域センターの娯楽室。
畳のお部屋でマイクセッティングが出来る壇上があり、社員旅行で使うカラオケセットつきの宴会場のようなところでした。

テーブルの上に次から次へと差し入れのお料理、お菓子、アルコールなどが並びます。
この日は1月生まれのメンバーさんのお誕生会も兼ねてたそうで、バラのお花のケーキがお誕生日を迎える女性陣向けに用意されてました~






この町村農場チーズは北海道の御夫妻が届けてくださったそうです。遠方からも心を寄せていただけるのが小平ギャザリングです。



ジンさんの御挨拶の後、ステージでの演奏がこのお2人、チャーリーさん&ナオミさんから始まります♪



酌で汲むカメ酒もテーブルの上に。








自分の分だけでなく、皆さんに汲んで差し上げる「カメ酒酌汲み係」を担当しました。
たくさん汲めて幸せでした



獺祭スパークリング---初めていただきました
容量少な目なので女性の方へ、という振る舞いでした。女性で良かった~



1996 Château Lestage-Simon(シャトー レスタージュ シモン)
フランス・ボルドー産の赤ワイン
23年ものです。



壇上では1月生まれの皆さんへのお祝いが始まります。
ドンペリのロゼに勝ったというワインを開けます



Roger Goulart Cava Rose Brut(ロジャーグラート カバ ロゼ ブリュット) 2014
スペイン産 スパークリングワイン
『芸能人格付けチェック』というTV番組で、5人中3人がこのスパークリングワインをドンペリのロゼと勘違いしたそうです。



なんと美しい色 見た目だけでなく薫り良く美味しかったです。



左手に日本酒、右手にワインというまさに新年会な飲み方をしてしまいました(≧▽≦)

でも、ちゃんとギターを持って行ったし、演奏もしてきましたよ。
以下、私が写ってるお写真は BGM ナオミさんからいただきました。いつもありがとうこざいます!

このメンバーはペース弾きが欠席の「キュポランズ」でしょうか。





久仁也さんと仲良しデュエット。2カポしてるから My Baby's Gone かな。



こちらはB.G.ランナーズのお手伝い。新曲、桂子さんのカラーに合っててとても良かったです!
今年はこの曲で攻めて



女子バックコーラス隊。皆で唄うってホント楽しい



女子メンバーで決めボーズ。



ブルーグラスを聴きながら美味しいお酒とお料理にスィーツもたっぷりいただきました。
おしゃぺりも盛り上がって時間が足りないほどでした。
夢のような新年会、来年もまた参加させてください! 1年あるからいろいろ考えて、来年は私もタッパーにいろいろ詰め込んで行きますね。
ジンさん・みゆきさん、参加された皆さん、楽しい新年会をありがとうございました


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ディスカバー小平 ラストコンサート

2019年02月09日 02時02分34秒 | ブルーグラス

1/5(土) ジンさん主催の「ディカバー小平 ブルーグラスコンサート」10回目にして最終回---が開催されました。
The Deadman Walking のSatoさんが還暦を迎えたのをきっかけに始まったこのコンサート、当初からSatoさんが70歳を迎えるまでの10年間限定での開催を決めていたそうです。
昨年は我が家は大阪冬フェスに参加のため欠席でしたが、ここ数年、小平のブルーグラスコンサートで1年がスタートするのが恒例でした。

最終回になってしまうのは本当に残念ですが、その最後のステージに、なんと私も立たせていただけたんです
コンサートのオープニングを飾る「小平ハッピーフィドラーズ」で一緒にフィドルを弾きましょう~とお誘いをいただけたのがとっても嬉しくて、是非御一緒させてください~と即答してしまいました。Red Wing、Down Yonder、Ashokan の3曲。人前で弾く自信はまだまだ無いけど、みんなで弾けば大丈夫! 不安よりワクワクする気持ちが勝っちゃいました。

コンサートは12時半 開場、13時 スタートでしたが「ハッピーフィドラーズ」の集合は午前10時。仕事に行くよりもずっと早起きしてのお出かけです。
控室で練習してからリハーサル、大勢で弾くって本当に楽しい~
私が写っている写真はBGMナオミさんからいただいてます。いつもたくさんの写真アッフ、感謝です。 



ラストコンサートの入場チケットは、なんと10回記念のオリジナル・ピックのおまけ付き
青い根付と赤い根付、2人分を色違いで選びました。



主催のジンさんの御挨拶からコンサートが始まりました。
「Final Concert」の垂れ幕が舞台に良く映えてます。

チャーリーさんと一緒に。ジンさんはもちろんですが、チャーリーさんにナオミさん、みゆきさんには本当にいつもお世話になりっぱなしです。ありがとうございます。



70歳を迎えたSatoさん。「祝・古希」のタスキはナオミさんの手作りです

「Nessie Expedition」

メンバーさんの体調不良で出演出来なかった「Way-Faring Strangers」、代わりに「聴かずに死ねるか! 小さな呼び屋トムズ・キャビンの全仕事」を出版される麻田浩さんがお仲間の皆さんの皆さんと City of New Orleans を唄い、

ウェハの近藤さんが唄った Willy Roy、とても沁みて素敵でした。

「Blue Side of LOnesome」

愛江ちゃんがいるだけで、ステージが華やぎます。前の席に座っていたお兄様方、ずっと愛江ちゃんをカメラに収めてました~

エンディングではジンさんに花束を贈呈。

終了後、出演者そろっての記念撮影です。

新春コンサートは今回で最後となりましたが、ジンさんはこれからに向けて新しい企画を立案されているそうです。
「Blue Side of Lonesome」のソロコンサートが開催されそうですし、ギャザリングはこれからも続きます。
演奏する方、聴きにくる方、もろもろの準備をしてくださるスタッフの方、皆がそれぞれ歳を重ねて高齢になりつつある現状です。無理なく負担なく、関わってる方たちが皆で楽しんで行けたらいいですね。
ジンさん、みゆきさん、チャーリーさん&ナオミさん他スタッフの皆さん、10年間大変お疲れ様でした!!



ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*

そしてこのラストコンサートのためだけに大阪からお越し下さった御夫婦がいらっしゃいました。
2月に東京へ来てくれるのを楽しみにしていたデイジーヒルのお2人、まさか新年早々にお会い出来るとは思ってもいなったので嬉しかったです♪ 

 

 

 

 

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