娘からのリクエストでねずこ(禰豆子)の着物と羽織を作りました。
着物の生地は手作りマスク用にドリームで販売されていた麻の葉柄のカットクロスを使いました。が、帯に使いたい紅白の格子柄の生地がありません~
なので手元にあった刺繍用布の端切れに3目×3目でクロスステッチをしました。これが一番時間がかかりました。
縫い上がった着物に帯を合わせてみました。格子のサイズ、いい感じに出来ました。
羽織を重ねて「ねずこ」の出来上がりです
娘からのリクエストでねずこ(禰豆子)の着物と羽織を作りました。
着物の生地は手作りマスク用にドリームで販売されていた麻の葉柄のカットクロスを使いました。が、帯に使いたい紅白の格子柄の生地がありません~
なので手元にあった刺繍用布の端切れに3目×3目でクロスステッチをしました。これが一番時間がかかりました。
縫い上がった着物に帯を合わせてみました。格子のサイズ、いい感じに出来ました。
羽織を重ねて「ねずこ」の出来上がりです
2021年1月。例年なら東京ドームで「国際キルトフェスティバル」が開催されるのですが、ウィルス禍により今回は開催中止となりました。
ただ毎回募集のパートナーシップキルトは例年通り応募を受付けてくれて、NHKでの番組とWebページで完成品の紹介がありました。いつか機会があれば実際の展示があるかもしれないそうです。
今回のテーマは「地球だいすき」。キャシー中島さんがまとめてくださるので、ハワイアンキルトでサンゴの海を気持ち良く熱帯魚たちをデザインしました。私の応募作品です。
こちらが下書き。15㎝×15㎝に2匹の魚がバランス良く収まるよう、魚のサイズを何度か調整しました。
NHKから届いたハガキです。12/27(日) に30分番組で放映、12/19(土)にミニ番組で放映されました。
私の応募作がレイアウトされた12番キルトは「ラブリーハート」と名付けられた、たくさんのハートで囲まれたキルトに仕上がってました。画像はNHK のWebサイトからいただきました。
こちらのURL から全30枚のキルトを御覧になれます。
https://www.nhk.jp/p/handmade/ts/D9P19R1GX9/faqpage/
下の画像はミニ番組で放映された時のテレビ画面をスマホで撮ったものです。なぜか実際の画面より青っぽくなってます。
私が住んでいる埼玉県も現在緊急事態宣言が発令中です。いろいろ制限がある日常ですが、限られた中でも出来ることはあります。個人で出来る感染対策をしっかりとして出来ることをめいいっぱい楽しみたいです。
まだまだマスクが手放せない状況が続いています。
どうせ作るなら季節感あふれるマスクを作りを楽しみます~
晒を重ねて朝顔を刺しました。
同じく晒に金魚と水紋
長崎県諫早のショップから「高島ちぢみ」の紺地が届いたので花火を刺しました。
毎年楽しみにしている東京ドームで開催の『東京国際キルトフェスティバル』ですが、2021年1月に予定されていた第20回はウィルス感染の状況を鑑みて開催中止が決まりました。
https://www.nhk-ed.co.jp/personal/news/20200421
とても残念ですが、毎回盛況ですごい人混みですから、仕方ないかな・・・とは思います。
同時にキルト大賞などの作品募集も中止となりましたが、パートナーシップキルトだけは募集継続中のようなので、7/31の締切に向けて応募作品を作りました。
今回のテーマは「地球だいすき」。キャシー中島さんがまとめてくださるので、むら染めの布地を使ったハワイアンキルトでデザインを考えました。地表の7割以上を占める海の生き物を描こうと決めて、ホヌやイルカは何度も縫っているから「お魚とサンゴ」にしました。オレンジとイエローで元気な雰囲気が伝わったらいいな♪
疫病退散の御利益があるという妖怪「あまびえ」、今度は編みぐるみを作ってみました。
前回の反省を活かして髪はストレート、お肌は色白にしました。
4/7の緊急事態宣言から2週間。そろそろ都内の感染者数が減少を見せてほしいですね。
川口市では済生会川口総合病院、工業病院と身近な所で感染者が出てしまったようです。今、病院へ行くのが一番怖いかもしれません。