考回路全開の倭鈴ですオハヨーゴザイマス。色々考えています。あることないこと。
会社で思考回路全開 :
嫁と生活するようになって、弁当を持つようになった。
弁当箱を小さめのバッグに入れ、出社。
お昼時になって、弁当を開けて食べる・・・・・・。
ここまで読めば、愛妻弁当の自慢にしかならないが、それでは「あー炎天下にアツイアツイ」なのだが、それではネタがイマイチ。続きを読んでいただきたい。
弁当を開け、自分の(会社に置いてある)普通のマグカップにインスタント珈琲を作ってさぁ食べようかなぁ、と周りを見てみると。
ワタシだけ異質な雰囲気を感じた。・・・・・・弁当がデカ(ry
違うぁ!
みんなマグカップを持っていない。
おいキミ達、飲み物はないのかね?
「水筒持たされた。」
「タンブラーで。」
「コレ(後述)で持ってくると冷たいんだヨ。」
揃いも揃って、みんなステンレス製の水筒、タンブラー(円筒形のコップ無し水筒)、そしてフタ付きステンレスマグカップ。
それに思い思いの飲み物を持ってきていた。
ふむ。エコロジーでクールで実に素敵。
タンブラー持ってきた同僚に事情聴取。以下内容。
○この人の場合、元々オシャーレインテリア好きで、スタバのロゴ入りカップが欲しかったそうな。
○そしたらソレを聞いていた友人がスタバで買ってきたそうな。
○オシャーレな物をもらってうれしかった同僚。しかし、あまり保温効果が高くなかったらしい。(※)
○でも見た目はオシャーレなので、機能と見た目の素敵な飲み物入れを探してみたそうな。
○結果、お昼の飲み物ではタンブラーを使っている。
ナルホドね。考えてるのね。
さて、ここでお決まりのパターンは、「買っちゃったテヘ」な流れだろうが、今回は違う。
考えるのだ。ワタシにはコレが必要かどうか。
●考察・倭鈴の弁当昼食におけるステンレス製飲料容器の必要性について
1.はじめに
既に書いた前文参照
2.考察対象
倭鈴 および ステンレス製飲料容器各種
3.考察対象者の環境
弁当製作時間から昼食までの間隔・・・約6時間あり
自動車通勤・・・6時間中、1時間分
その他・・・残り5時間は室温で管理
4.内容
以下の条件から必要の有無について検証する。
①コスト面
②地球環境面
③考察対処者環境面
④運搬のしやすさ
⑤内容物の温度変化について
⑥内容量
⑦メンテナンス
⑧かっこよさ
⑨嫁ウケ
5.結果
①コスト面・・・内容物代金+容器代ということである。ペットボトルだと、中身+PET=150円程度。
ステンレス容器で同容量(500ml)だと、麦茶パック+ステンレス容器2000円くらい?=2010円くらい?
ペットボトル半月分程度でステンレス容器使用初回と同値段。1ヶ月毎日使用で十分元は取れる。
②地球環境面・・・非常に優しい。ゴミ出ない。ステンレスは再利用可能(当分再利用にはならないだろうが)。
③考察対処者環境面・・・コストは前述。ワタシ的にはキライではない、こぼれなければ。
④運搬のしやすさ・・・基本、弁当を入れている手提げ袋に弁当と入れて持ち歩く。こぼれない、漏れないは絶対条件。
水筒系→日本古来の安心型。容量の選択幅が広いと思われる。こぼれないはクリアしたと見ていいだろう。
タンブラー系→フタは水筒系と同様、こぼれないと見ていい。タンブラーというものは入り口がデカい設計なので、デカい氷をぶち込むのには重宝。氷はデカイ塊の方が解けにくいしね。
マグカップ系→フタは有るけど、ネジのように捻って締めるフタではないと思われる。容量も350~400ml。
タンブラー、マグカップについては、車のカップホルダーに合わせた大きさの物もあるらしい。カップホルダー輸送も一考。
⑤内容物の温度変化について・・・以下はサーモマグ(ステンレス製保温保冷マグカップ・タンブラー)の商品スペックより引用転載。
保温/保冷データ(室温:23℃)
本体構造 ステンレスプラスチック2重構造製品
経過時間 保温 保冷
スタート 93℃ 2.3℃
30分後 73℃ 7℃
1時間後 61℃ 11℃
2時間後 46℃ 17℃
試験期間:生活用品試験センター
転載終了。
保冷については氷を入れれば更に長持ちするだろう。
保温に関しては「超」アツアツってこともないのかもしれない。
有る意味、水筒の方がスペックは高いかも。
それ以前に、上記(※)の部分にある保温保冷しないタンブラーとかは、ALLプラスチック製とかの物かもしれない。
まず、保温も保冷も出来るやつを買わないといけない。保冷だけじゃダメ。
⑥内容量・・・成人男性には500mlはちょっと物足りないか?ワタシは、通勤時間が長いので、そこでの水分確保も視野に入れたい。多いに越したことはないが、遠足の格好は嫌だ。
⑦メンテナンス・・・中身を洗うという行為には広口で浅いほうが洗いやすい。長~いコップ用タワシとかで洗うのが一般的なんだろうか?
⑧かっこよさ・・・超COOL。
⑨嫁ウケ・・・メンテとコスト面が嫁ウケに直結するので、まぁ、悪くないだろう。
6.考察
ワタシの使用目的を踏まえて総合的に見ると、大容量のタンブラー又はお弁当サイズ水筒が無難なチョイスであろう。
マグカップはNG。あれは入れた飲み物を、その場で飲みきる前提で温かいまま置いておくもの、と考えた。輸送は考えない方がいいだろう。
タンブラーは、カップが付いていない分、水筒より利便が劣るが、会社でマグカップ使って飲むので問題ない。
水筒で、飲み口が吸い口(ストローみたいな、スポーツ選手使うようなやつ)だと、車では飲みやすい。弁当のときはフタ開ければいいし。
そんなわけで、ホームセンターで探してみる。
でも、こういうときに限って、新しい商品にであうんだよなぁ。
会社で思考回路全開 :
嫁と生活するようになって、弁当を持つようになった。
弁当箱を小さめのバッグに入れ、出社。
お昼時になって、弁当を開けて食べる・・・・・・。
ここまで読めば、愛妻弁当の自慢にしかならないが、それでは「あー炎天下にアツイアツイ」なのだが、それではネタがイマイチ。続きを読んでいただきたい。
弁当を開け、自分の(会社に置いてある)普通のマグカップにインスタント珈琲を作ってさぁ食べようかなぁ、と周りを見てみると。
ワタシだけ異質な雰囲気を感じた。・・・・・・弁当がデカ(ry
違うぁ!
みんなマグカップを持っていない。
おいキミ達、飲み物はないのかね?
「水筒持たされた。」
「タンブラーで。」
「コレ(後述)で持ってくると冷たいんだヨ。」
揃いも揃って、みんなステンレス製の水筒、タンブラー(円筒形のコップ無し水筒)、そしてフタ付きステンレスマグカップ。
それに思い思いの飲み物を持ってきていた。
ふむ。エコロジーでクールで実に素敵。
タンブラー持ってきた同僚に事情聴取。以下内容。
○この人の場合、元々オシャーレインテリア好きで、スタバのロゴ入りカップが欲しかったそうな。
○そしたらソレを聞いていた友人がスタバで買ってきたそうな。
○オシャーレな物をもらってうれしかった同僚。しかし、あまり保温効果が高くなかったらしい。(※)
○でも見た目はオシャーレなので、機能と見た目の素敵な飲み物入れを探してみたそうな。
○結果、お昼の飲み物ではタンブラーを使っている。
ナルホドね。考えてるのね。
さて、ここでお決まりのパターンは、「買っちゃったテヘ」な流れだろうが、今回は違う。
考えるのだ。ワタシにはコレが必要かどうか。
●考察・倭鈴の弁当昼食におけるステンレス製飲料容器の必要性について
1.はじめに
既に書いた前文参照
2.考察対象
倭鈴 および ステンレス製飲料容器各種
3.考察対象者の環境
弁当製作時間から昼食までの間隔・・・約6時間あり
自動車通勤・・・6時間中、1時間分
その他・・・残り5時間は室温で管理
4.内容
以下の条件から必要の有無について検証する。
①コスト面
②地球環境面
③考察対処者環境面
④運搬のしやすさ
⑤内容物の温度変化について
⑥内容量
⑦メンテナンス
⑧かっこよさ
⑨嫁ウケ
5.結果
①コスト面・・・内容物代金+容器代ということである。ペットボトルだと、中身+PET=150円程度。
ステンレス容器で同容量(500ml)だと、麦茶パック+ステンレス容器2000円くらい?=2010円くらい?
ペットボトル半月分程度でステンレス容器使用初回と同値段。1ヶ月毎日使用で十分元は取れる。
②地球環境面・・・非常に優しい。ゴミ出ない。ステンレスは再利用可能(当分再利用にはならないだろうが)。
③考察対処者環境面・・・コストは前述。ワタシ的にはキライではない、こぼれなければ。
④運搬のしやすさ・・・基本、弁当を入れている手提げ袋に弁当と入れて持ち歩く。こぼれない、漏れないは絶対条件。
水筒系→日本古来の安心型。容量の選択幅が広いと思われる。こぼれないはクリアしたと見ていいだろう。
タンブラー系→フタは水筒系と同様、こぼれないと見ていい。タンブラーというものは入り口がデカい設計なので、デカい氷をぶち込むのには重宝。氷はデカイ塊の方が解けにくいしね。
マグカップ系→フタは有るけど、ネジのように捻って締めるフタではないと思われる。容量も350~400ml。
タンブラー、マグカップについては、車のカップホルダーに合わせた大きさの物もあるらしい。カップホルダー輸送も一考。
⑤内容物の温度変化について・・・以下はサーモマグ(ステンレス製保温保冷マグカップ・タンブラー)の商品スペックより引用転載。
保温/保冷データ(室温:23℃)
本体構造 ステンレスプラスチック2重構造製品
経過時間 保温 保冷
スタート 93℃ 2.3℃
30分後 73℃ 7℃
1時間後 61℃ 11℃
2時間後 46℃ 17℃
試験期間:生活用品試験センター
転載終了。
保冷については氷を入れれば更に長持ちするだろう。
保温に関しては「超」アツアツってこともないのかもしれない。
有る意味、水筒の方がスペックは高いかも。
それ以前に、上記(※)の部分にある保温保冷しないタンブラーとかは、ALLプラスチック製とかの物かもしれない。
まず、保温も保冷も出来るやつを買わないといけない。保冷だけじゃダメ。
⑥内容量・・・成人男性には500mlはちょっと物足りないか?ワタシは、通勤時間が長いので、そこでの水分確保も視野に入れたい。多いに越したことはないが、遠足の格好は嫌だ。
⑦メンテナンス・・・中身を洗うという行為には広口で浅いほうが洗いやすい。長~いコップ用タワシとかで洗うのが一般的なんだろうか?
⑧かっこよさ・・・超COOL。
⑨嫁ウケ・・・メンテとコスト面が嫁ウケに直結するので、まぁ、悪くないだろう。
6.考察
ワタシの使用目的を踏まえて総合的に見ると、大容量のタンブラー又はお弁当サイズ水筒が無難なチョイスであろう。
マグカップはNG。あれは入れた飲み物を、その場で飲みきる前提で温かいまま置いておくもの、と考えた。輸送は考えない方がいいだろう。
タンブラーは、カップが付いていない分、水筒より利便が劣るが、会社でマグカップ使って飲むので問題ない。
水筒で、飲み口が吸い口(ストローみたいな、スポーツ選手使うようなやつ)だと、車では飲みやすい。弁当のときはフタ開ければいいし。
そんなわけで、ホームセンターで探してみる。
でも、こういうときに限って、新しい商品にであうんだよなぁ。
ペットボトルは車内で飲む用。
夕方は確かに暖かくなっているのですが…自宅に帰る前にキュ~っと冷えた物をガブガブ飲むってのはちょいと身体に悪い!ので暖かめのを飲んでからって感じにしてます。
職場ではタンブラーでちょいちょいと飲んどります。
働き始めた時はマグだったのですが…いつの間にか歯磨き専用になりましたw
といった具合ですな。
(保冷というより、保温目的だと思いますがまあ機能はほぼ同じはず)
私の場合は基本事務所内にいるので、事務所の冷蔵庫に、自分で買って来た麦茶ポットと自分で買って来た水出し麦茶パックで常時冷えた麦茶が飲める体制にしてます。
カップは学生時代から使ってた奴を1つ持ち込み。
車の中ではあまり水気は飲まず、ボトル入りのガムを持ち込んでおります。
口きってから入れたらオーケー
移動中はタオルをまいて、ひんやりタオルもできあがり
∧∧
(≧▼ ≦)
難点は溶けない時かな(笑)
地方はドリンクスタンドとかないから、容量はデカイ方がいいかと。
ビルダー
昇格しますた。
2本使い、中々のお手前。こちらも考慮しとうございます。持ち運び時のペットボトルの結露具合はどうざんしょ?
らぼっと氏:
保冷と保温は、短時間ならそんなに気にならないかもですが、こちとら炎天下を1時間車なもんで。温度管理はは、購入に当たっての重要なファクターですぞ。
桃色猫:
ソレも手ではありますが・・・・・・。メシ時に飲むものではないですな。
小旅行の行きの飲み物、ってなら十分アリですが。
F少佐:
でかい方がいいのは同意。かさばるのはNG。
昇格オメデトウ。
ALL:
もしかして、各々マイマグカップ、こだわりあるのか?
結露・・・こっちの方は出かける前にある程度外に出しておいて一定の温度に→でもって外出。って感じですかね。
メインは車の中なのでささっと拭けばすみますしネ・・・必要な時はペットボトル入れに入れておきまふ。