[黒帽亭] ~緋いアイツの独り言~

事前に連絡くれると、
予定が取りやすいです。
通販も楽しいこの頃です。
ツイッターもしてます。 

『寒』

2008年11月26日 09時06分56秒 | モノ紹介
いですよ~ついに雪もちらつきました倭鈴ですオハヨーゴザイマス。コート引っ張り出してきました。寒いのは嫌いだが、コートとかは好物。基本的に着衣が増えるのが雑貨小物好きには堪らないのであります。



本日は寒い時期のモノ  :
今回は長距離車通勤のワタシの必需品に認定したコチラを紹介。



●サーモス 真空断熱ケータイマグ JMY-500  店頭価格3000円程度

水筒です。
寒い時期はどうしてもコンビニで缶コーヒー・・・・・・となりがちだが、やはり塵も積もれば何とやら。節約はするべき。
あと、缶コーヒーは少ない。
そんなわけで、この水筒とチョイス!
選考基準は以下。

1.保温だけでなく保冷もできるもの
2.車内で飲む為の工夫
3.ドリンクホルダーに入る太さ
4.内容量
5.メンテナンスしやすさ

保冷専用とかは冬場使いにくいし、運転しながら飲みたいし、気軽においておきたい。まずはこれらをクリアしているのが絶対。
色々探し回ってたどり着いたのがサーモスでした。
特徴は蓋ですかね?いわゆるコップ式でなく、ガバッっと開いたワンタッチ蓋からラッパ飲みできる構造。



片手で飲めるから超便利。
太さはペットボトル径。長さは500mlサイズ。ドリンクホルダーに置いてギリギリ倒れない長さです。
外蓋・中蓋をはずせば広口で、氷も入る。洗うのも楽チン。

この時期は、ほうじ茶入れて通勤してます。
1ヶ月使えば、元が取れると信じて、現在稼動中。だんだん所帯じみてきたぜ。

『工』(水作エイト+いぶきエアストーン=水作エイト改・現地改修型)

2008年11月22日 20時44分29秒 | アクアリウム
作ですよ倭鈴ですコンバンハ。今回はアクアリウム関係の簡単な工作です。金魚飼育している方は是非ドウゾ。

注)検索からきた方へ。
下の方に追記しておきましたが、どうやらこの合体改造用の部品が、いぶきエアストーンさんから発売されているようです。そっちを使っても良いかと思いますよ。むしろ楽だと思う。



水作エイト改  :
以前からお世話になっていたエアリフト型投げ込み式フィルター。



ブクブクとろ過を兼ね揃えた逸品。多くのアクアリストがこれを使ってるわけだが。(画像・チャームさんより拝借)
ワタシは、こいつの嫌いな点が1つ。
ブクブクの泡が大きく、音が結構うるさい。

世の中にはワタシと同じ感覚を持つ先人がいるもんだ。ネットで調べてみれば、水作エイトを改造した記事があった。
今回は、この記事の筆者の許可の下、水作エイト改の製作に取り掛かってみよう。



先人紹介  :
今回、掲載許可を下さったのは、DePParaさん。金魚を飼育し、自らの腹をシェイプするお方だ。倭鈴もあやかりたい(とくにお腹)。
←見れる方はコチラ
上記のリンクの記事の、~いぶきエアストーン+水作エイト合体~を当方で製作する過程をお送りします。
特に、一番のキモである「プラストーンの径に合わせるために径の違うチューブを2段刺しする」工夫を倭鈴風にアレンジした現地改修型としてお送りします。



作り方  :
注意!改造に関しては自己責任でお願いします。


不平不満事故事件アクシデント、その他いかなる事情があっても、当方およびDePParaさんは責任を負いかねます。

では改めて。
材料紹介です。

水作エイトS
水作エイトM
いぶきエアストーン18φ丸(水作エイトS用)
いぶきエアストーン30φ丸(水作エイトM用)
水作スリムチューブ

エアストーンならサイズが合えばなんでも接続可ですが、目的が「泡を細かくする」ので、評判のいぶきエアストーンを使っています。
材料が手に入らない時は通販がお勧めです。
今回は、「アクアショップ チャーム」さんにお世話になりました。配送が早い、通販サイトが見やすい、と素敵です。オマケもツボです。

では改造スタート!



水作エイトを分解します。
左より、
透明の外殻
ウールマット部品
活性炭カートリッジ部品(今回不使用)
土台
L字ジョイント
プラストーン(写し忘れ・土台中央の穴に刺さってる白い棒・今回不使用)

まず、土台を裏返して見てみましょう。



中央から左に伸びるトンネルがあります。ここがエアの通り道。
左にL字ジョイントが刺さっていて、中央のプラストーン(写真では裏側に穴がある)までエアが通ります。
DePParaさんは、出口のプラストーン径に合わせてチューブを挿していますが、倭鈴は、このチューブを見つけることができませんでした。
実は水作エイトや、いぶきエアストーンを通販で注文した後、ホームセンターで径の違うチューブを探しにいったのですが、売っていません。
仕方がないので、ホームセンターを徘徊していると、代用品は以外にも熱帯魚コーナーにありました。



水作スリムチューブ。
細いのにエアの出る量は通常チューブと同じという不思議管。
通常チューブ径とのアダプター2個付き。
出口の径が合わないなら、トンネルより細いチューブを通して、うまく接続すれば問題なかろう!という発想です。



ちなみに径比較。
左から、
スリムチューブ
通常チューブ
プラストーン
これなら余裕で通るはず!



早速スリムチューブを通します。
通しにくかったら、写真左から通して中央の穴からチューブの先が見えたら、ピンセットなどでつまんで引っ張り出すといいかも。



チューブ端にスリムチューブ付属のアダプター(白いの)を接続。スリムチューブの長さを調整して切り、もう片方にもアダプターを接続します。余裕を持ってチューブを切って徐々に詰めるのがいいかも。



あとはL字ジョイント・エアストーンをそれぞれのアダプターに挿します。
水作Mはウールマット部品の関係上、写真のようにエアストーンにウールマットを被せてから接続します。



最後に外殻をセットして完成!中央にエアストーンが見えますでしょうか?
あとは水に入れて使うのみ!

この現地改修型のメリットは、熱帯魚コーナーや通販ですべての部品が揃うこと。
デメリットは、スリムチューブのエア流量が本当に通常のチューブと同じか不明なこと。
まぁ、DePParaさんの改造とお好みでお使いください。



さいごに  :
掲載を許可していただいたDePParaさんに感謝申し上げます。
ブログ見てたら金魚もいいなぁと思ってしまいました。
当方は水草水槽立ち上げるんで金魚は正反対ですが。
・゜・(ノд`)・゜・。
以上、改造でした。


追記(2010.0319):
当ブログに来られる方で、検索からいらっしゃった方、どうもありがとうゴザイマス。
水作エイト改造については色々なやり方がありますが、そのままでも充分高性能です。
リングろ材をぶっこんだり、砂利をろ材に変えたり。
当ブログだけでなく、他の方の改造も取り入れて良いアクアリウムをお過ごしください。
先ほど検索したら、付属プラストーンをぶった切ってエア漏れ止め(多分コーキング)して、いぶきエアストーンとのジョイントにするというアイデアに脱帽しました。

追記(2010.1228):
いぶきエアストーンさんより、投げ込み式フィルターをいぶきエアストーンと合体させる為のパッキンが発売されていたようです。知らなかったよ。
そんなわけで、この改造をしなくても繋げるようになったのはすばらしいことです。

詳しくは→■コチラ■と、■コチラ■

ご参照ください。

『苔』

2008年11月19日 13時46分48秒 | アクアリウム
のむすまで~といえば御馴染みの歌の倭鈴ですコンニチハ。この歌がどうのこうのは取り合えず置いておいて、今回は苔・コケについてちょっと書いていこうかと思います。



コケ  :
さて、TVではアンガールズ田中さんがコケが趣味だと言ったとたん「キモイ」の嵐で見ていられません。まぁ芸風の関係上その方がいいのかもしれませんが。
が、コケのほうはコケにされたままです!(爆)

そんなわけでコケのイメージを払拭すべく、検索にかけてみた。
取り合えずグーグル先生、お願いします!!

←見れる方はコチラ

「苔」で検索した結果を、植物としての苔の情報として上から抽出すると、
●苔WIKI
●苔(園芸関係)
●苔(図鑑)
●苔玉
●苔盆
●緑地化における苔
●水槽におけるコケ
●風景における苔
と、こんな感じ。

ほほう?園芸や苔玉は想定内。水槽コケも想定内。
苔盆、緑地化あたりは目新しいですな!

苔盆は、盆栽鉢やお盆などに土や砂利や流木にレイアウトした苔を盆栽のように愛でる趣味のようです。山水画や自然を盆に切り取るイメージ。アクアテラリウムの水上だけのイメージを持ちました。中々渋い。
緑地化は、スナゴケという種類を建物や屋根、塀に生やすことで涼しくなるというもの。植物を植えると言うものよりは楽で生命力が強いのかもしれない。

残りのものは基本的に栽培、植栽、鑑賞などに当たるかな。水槽~は除去でしょうが。

続いて画像検索でおしえてグーグ(ry

←見れる方はコチラ

ほう?苔の盆栽でイカスのを発見。
http://item.rakuten.co.jp/surouweb/ns50401/
はりねずみの針の部分をトゲトゲした苔を植えて表現した盆栽。(・∀・)カワイイ!!
それ以外の画像を見て思うことは、「ナウシカ」。風の谷のナウシカの世界の胞子の植物。まさに苔。
苔の森はちょっときれいだぞ!ただ、栽培して苔の森作っても、ファインダー覗かないと「森できたどー!」感は出ないかもしれないが。写真が趣味ならいいかも?

ワタシ的には、アクアリウムにおけるコケが馴染み深い。水槽面に付くコケに始まり、エビや魚の住処にもってこいのウィローモス、ホウオウゴケ、リシア(カヅノゴケ)など。
特に、一面リシアで作った草原につく気泡の美しさは、アクアリウムを趣味にしていない人でも虜になる美しさがあります。必見です。


個人的には、注目のコケ類なんですが・・・・・・。皆様のステキなコケのアプローチを期待しています。(他力本願)
ワタシはのんびり水草水槽作って、コケの水景を楽しみたいのですが。

『カ』

2008年11月13日 13時34分13秒 | モノ紹介
テゴリ分けしましたから連投しますよ倭鈴ですコンニチハ。というわけで、今後は投稿日時を意識して見て頂きたい。



買ったモノその2  :
TOP絵参照。LEDライトです。



GENTOS ステルスプロ 2980円

先日のキャンプで、夜間バーベキューの照明確保は必須であると痛感した。
加えて、友人MASA氏が持ち込んだLEDヘッドライトがかなり使えたのがきっかけ。
LEDライトを検索し、近所のホームセンターを徘徊して、以下の条件を抽出してみた。

●どこでも買える単3電池が使える
●携帯性が高い
●緊急性を考慮して実用時間が長い
●明るい
●とりあえず今はエントリーモデルでいいのでお安めで

以上をどれか満たしているモノはないかと探して買ったのが上記。
単3電池2本で実働6時間。リフレクター付きなので周りもチョット明るい。
そして値段の割りに明るく、集光部は結構遠くまで照らす。
夜道を歩く程度なら全然使えるし、むしろピカピカ照らすの楽しい。サーチライトみたいだ!
(  ̄ー ̄)*キラン

これ、男子なら結構テンション上がるアイテム。現時点でも夜空に向けるとライトセーバーみたいでカッコイイ!
本格的なタクティカルライト(映画のライト付き銃みたいな直線をビームみたいに照らすライト)だったら、もと凄いんだろうな、と思う。友人で懐中電灯に万券払う心意気がある方、触らせてください。

今後は、LEDランタンとか、ガスランタンとかも視野にいれてキャンプに力を入れていきますよ~。

LEDライト、ちょっとハマりそうです。

『買』

2008年11月13日 13時01分59秒 | モノ紹介
い物はストレス発散であります倭鈴ですコンニチハ。如何に良いものをチョイスし、吟味し、販売ルートを模索し(近所なら触れるし)、価格比較し、購入し、使用する。調べるのも買い物のうち。大抵は調べて満足するカタログショッピング状態だが。



記事を書く前に注釈  :
今回より、携帯からのUPや記事整理の関係で、本格的にカテゴリ分けを開始。
故に1回の文章量が少なくなるかもしれないが、ご容赦を。
ブログのアップローダが満タンになったら更なる整理を考えるが、とりあえず。



最近買ったもの・その1  :
TOP絵参照。友人ぱんだ氏が、「リボルテック処分セールやってるぜ。」と連絡をくれる。

以下wikiより抜粋。
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漫画やアニメ作品などに登場する様々な人物・ロボットなどを可動性を重視して立体化し続けているシリーズで、可動部分の多くにリボルバージョイント(詳しくは後述)を用いている。
リボルバージョイントは容易に着脱が可能で、ジョイントを介して全く違う製品の部品を接続する組み換え遊びが可能なのも特徴である。
ベーシックな商品ではモチーフによらず全長は(直立させた姿勢で)12cm前後に揃えられており、価格は税込み1995円である。この価格は山口式可動を基礎にして、関節部分に新機構のリボルバージョイントを導入したことで実現されている。
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抜粋終了。

嫁と住んでいるのでオタ臭のするフィギュアなどは飾れないわけだが、今回はちょっと毛色が違う。ぱんだ氏がワタシに「あげる~」と持ってきたものは、リッキーであったからだ。
リッキーとは、井上トロでおなじみ、ゲーム「どこでもいっしょ」のキャラの1匹。リボルテックでは、どこいつシリーズも展開しているのだ!

そんなわけで処分セールにぱんだ氏と出かけ、もっそりゲットしてきたのがTOP絵である。
総勢リッキー2匹、スズキ(これもどこいつのキャラ)3体。
パーツ組み換え自由のリボルテックにおいてドリル6本、山盛りご飯2つのパーツ取りはデカイ。
自宅のコレクションケースを整頓して飾る予定。どこいつシリーズも揃えていく予定。