てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

アオマツムシの産卵痕

2018年12月01日 20時38分14秒 | 日記

 

エゴの木の幹から樹液が沁みだしている。

このことを不思議に思ったのは、もう20年も昔のことだった。

しかし何回調べても、それが何なのか遂に判らなかった。

それが、お仲間のブログを見てあっさり分かった。

アオマツムシの産卵痕だという。

あの弱々しい虫が、これだけの穴をあけるとは驚いた。子孫を残そうとする執念だろうか。

 

 

 


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