てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

オグロシギの採餌

2019年02月27日 22時54分01秒 | 日記

 

 

 

 

 

オグロシギは初めての記録。

見ていると、ミミズのようなものを捕まえた。


和名は尾羽が黒いことによる[3]

日本では、北海道から沖縄までの各地で旅鳥として春と秋に渡来するが、数はあまり多くない[5]。春より秋の方が飛来数が多い[4]

等とあるが、ここでは越冬しているという。


 


ワシカモメ

2019年02月27日 16時34分26秒 | 日記

 

 

 

 

 一年前にも覚えたが、悲しいかな直ぐに忘れてしまう。

ベテランさんから教えてもらった。

 

日本では、冬鳥として本州中部以北から北海道にかけて渡来する。関東地方以西ではまれである。北海道では越夏する個体もいる。

背や翼の上面は、青灰色。初列風切は灰色。頭部から胸にかけては白色である。

嘴は黄色で他のカモメ類と比べると大きく、下嘴の先端がややふくらんでおり赤い斑がある。

等とある。



           2016年02月に撮った、ワシカモメ 幼鳥1w (第一回冬羽)

           

    

 

 


キョウジョシギ 冬羽

2019年02月27日 15時44分02秒 | 日記

 

 

 

 

 探鳥会に参加して、銚子方面に行ってきた。地元には海がないので、新鮮な思いで海鳥を観てきた。

これまでしっかり撮ったことがなかったキョウジョシギを間近で見ることが出来た。

大きな波が来ると慌てて逃げ回る。


和名は、よく目立つまだら模様を京都の女性の着物にたとえてつけられたもの。一方、英名の「Ruddy Turnstone」は、くちばしで石をひっくり返して餌を探す習性にちなんでいる。

夏羽では背中側が茶色と黒のまだら模様で、頭に白い部分が現れる。冬羽は頭と背中が茶色で、鱗のような模様になる。

等とある。