1月22日に、多々良沼にて撮影。
昆虫のハンミョウは、よく人の前を歩くので「道教え」と呼ばれているが、シロハラやツグミもよく人の前を歩く。
100メートル以上も道案内をしてくれたシロハラ。
またまた、間が空いてしまったが、オオタカの狩りの続きを。
もう少しで、岸にたどり着く所までカラスを運んできたのに、突然運ぶのを止めて自分だけ岸に上陸した。
すると間もなくノスリが現れた。
羽が濡れて重い状態では、オオタカは闘ってもノスリに負けるのかもしれない。
危険を察知してカラスを投げ出したのだろうか。
オオタカは飛んで行って、ノスリはカラスを引き上げて食べ始めた。