卵から孵化、雛から幼鳥まで定期的に観察してきたカイツブリの子が亡くなったという。
詳しい方の話では、やはりウシガエルに襲われて足に怪我を負っていたという。
そうとも知らずに、余裕でじっとしているのかと思っていた(写真は19日に撮影)が、弱っていたのかもしれない。
死骸は水門のところに浮いていたという。
野鳥が生きていくのは大変なことで、よほど運がよくないと一生を全う出来ないようだ。
卵から孵化、雛から幼鳥まで定期的に観察してきたカイツブリの子が亡くなったという。
詳しい方の話では、やはりウシガエルに襲われて足に怪我を負っていたという。
そうとも知らずに、余裕でじっとしているのかと思っていた(写真は19日に撮影)が、弱っていたのかもしれない。
死骸は水門のところに浮いていたという。
野鳥が生きていくのは大変なことで、よほど運がよくないと一生を全う出来ないようだ。
今季は、シロシタホタルガにはとうとう会えなかった。
いつも見られるサワフタギの木が切られてしまって、ひこばえの成長を楽しみにしていたら、そのひこばえも切られていた。
2014年06月18日 交尾しているシロシタホタルガ。日付をクリックすると産卵シーンも見られる。
ギシギシの葉裏に、1cmぐらいに丸まったキグロハバチの幼虫を見つけた。
幼虫はギシギシ、スイバなどの葉を食べる。
ハグロハバチは地面の中で蛹になって越冬するという。
2015年10月04日 に撮ったハグロハバチの成虫。