9月2日に撮った在庫から。
ノアザミにきたヒメキマダラセセリ。
年2回発生し、5・6月にかけて1回目の成虫が、8・9月に2回目の成虫が出る。
等とある。
涼しくなり、ムシもだんだん姿を消してきた。
子孫を残し、役割を終えたものもいるのだろう。
気根の細区分として、吸水根(貯水根)、呼吸根、付着根がある・・・。
呼吸根は、水中や過湿土壌などで、普通の根ではうまく呼吸が出来ないため、地上に根の一部を出して、呼吸をしているもの。
ラクウショウの膝根(しっこん)が良い例です。
この根は、表面が多孔質のコルク層でおおわれているので、吸水はほとんどしませんし、その必要もありません。水が多すぎるのですから。
等とある。
2017年02月18日 に同所で撮ったミソサザイ。 今季は、とうとうこの光景は見られなかった。
花粉を肢や、胸に付けて運ぶ花粉の媒介者で、リンゴやナシの授粉(じゅふん)に利用される。
等とある。
180911