(写真は国領にある、知る人ぞ知る録音再生機メーカーOTARI)
音楽業界にいてもOTARIを知らなければモグリだ。国領に住んでいても、この看板を覚えてない人は観察力不足だ。
恋人であっても、夫婦であっても 意外と私達は相手の気持ちは知らない。
観察不足とも言えるし、話し合い不足と言える。
人間は詰まるところ、動物である。動物である限り、その性質と行動様式は
動物と変わらない所が多分にある。
子孫繁栄の為の行為(恋に伴う行為)は、最初のソレから三年間続く。それを越えると雄は違う繁殖行為を開始し始める。動物はそのサイクルが毎年か一年に二回。
しかし、法律上も社会通念上も安易には婚外繁殖行為を許さないので、安易にその様な行為はしない。しかし動物生理として、その代償行為に出る。それが「浮気」というやつだ。
子供が四人いるとすると、最後の子供が生まれてから三年後、つまり12年後が浮気の危険度最大値。
馬渕国土交通大臣や橋下大阪府知事みたいに六人子供がいると、6人×3年で18年間 浮気の可能性は少ない。
もしお二方が、お遊びしてるとしたら それは絶倫ですね。
じゃあ何故三年間、人間の雄は浮気行為に及ばないのか? 他の動物と違い、人間は生まれて3年間、自分で食物を調達出来ない。2年は歩く事さえままならない。またコミュニケーションも複雑で、言語と言うコミュニケーションもやはり習得に3年間はかかる。
その間、母と呼ばれる人間の女性は子育てが中心になる。子育てが中心と言うことは食物の調達は雄の役割となる。
人間は長い進化の過程で、産後3年間雌の面倒を良くみる雄が 良い雄だと言うメッセージを作り上げ、遺伝子に組み込んだのだ。
だから遺伝子が恋した結婚は最低三年保証される。理屈でした結婚や性欲の交換でのできちゃった結婚は三年を保証しない。
見合い結婚は不利かと言えばそうでもない。ゲゲゲの女房の様に、結婚後にじっくり恋すればよいのだ。
それほど恋は重要である。結婚前でも結婚後でも、時期は別として、やはり恋心は重要である。
恋心は人類進化過程で育んだ遺伝子レベルの感情である。
しかしながら遺伝子レベルであるが故に、一子につき三年保証しかない。長く保証が必要ならば子沢山が必須条件になる。
では、出生率1家族2人以下の現在、遺伝子の壁をどう乗り越えて、パートナーシップを構築するのか?
関西で言われる格言に「夫婦はキツネとタヌキの化かし合い」というのがある。けだし名言である。韓流スターに熱を上げ、綾小路きみまろの真実トークに抱腹絶倒しているベテラン奥さんを見るにつけ、それでエエンかなとも思う。名言ではあるが、やはり解りあって暮らしたいと思う。
しかし、その「分かり合って」という真剣さと真面目さが問題なのである。
子育てもピークを過ぎる頃には 互いに社会という生存競争を経験しタフになっている。
実はこの経験とタフさが頑固さになり、思考の柔軟性を奪う。
互いに自分の事を棚に上げ、ノーガードで打ち合うとどうなるか?
ますます相手を理解出来なくなり、溝は深まるばかりだ。
そして かの長谷川きよしの名曲が頭に流れるのだ。
「オトコとオンナの間には、深くて暗い河がある。それでもやっぱり会いたくて、エンヤコラ今夜も舟をだすぅ~♪」
若い頃は出す舟には困らない。しかし気づくと 舟はないし、出したとしても向こうの灯台が信号を発信してる。なになに?
「入港拒否!」
あちゃー とりつく島もないとはこのこっちゃー
どうする? キミ アナタ
その考察は後ほどに。
音楽業界にいてもOTARIを知らなければモグリだ。国領に住んでいても、この看板を覚えてない人は観察力不足だ。
恋人であっても、夫婦であっても 意外と私達は相手の気持ちは知らない。
観察不足とも言えるし、話し合い不足と言える。
人間は詰まるところ、動物である。動物である限り、その性質と行動様式は
動物と変わらない所が多分にある。
子孫繁栄の為の行為(恋に伴う行為)は、最初のソレから三年間続く。それを越えると雄は違う繁殖行為を開始し始める。動物はそのサイクルが毎年か一年に二回。
しかし、法律上も社会通念上も安易には婚外繁殖行為を許さないので、安易にその様な行為はしない。しかし動物生理として、その代償行為に出る。それが「浮気」というやつだ。
子供が四人いるとすると、最後の子供が生まれてから三年後、つまり12年後が浮気の危険度最大値。
馬渕国土交通大臣や橋下大阪府知事みたいに六人子供がいると、6人×3年で18年間 浮気の可能性は少ない。
もしお二方が、お遊びしてるとしたら それは絶倫ですね。
じゃあ何故三年間、人間の雄は浮気行為に及ばないのか? 他の動物と違い、人間は生まれて3年間、自分で食物を調達出来ない。2年は歩く事さえままならない。またコミュニケーションも複雑で、言語と言うコミュニケーションもやはり習得に3年間はかかる。
その間、母と呼ばれる人間の女性は子育てが中心になる。子育てが中心と言うことは食物の調達は雄の役割となる。
人間は長い進化の過程で、産後3年間雌の面倒を良くみる雄が 良い雄だと言うメッセージを作り上げ、遺伝子に組み込んだのだ。
だから遺伝子が恋した結婚は最低三年保証される。理屈でした結婚や性欲の交換でのできちゃった結婚は三年を保証しない。
見合い結婚は不利かと言えばそうでもない。ゲゲゲの女房の様に、結婚後にじっくり恋すればよいのだ。
それほど恋は重要である。結婚前でも結婚後でも、時期は別として、やはり恋心は重要である。
恋心は人類進化過程で育んだ遺伝子レベルの感情である。
しかしながら遺伝子レベルであるが故に、一子につき三年保証しかない。長く保証が必要ならば子沢山が必須条件になる。
では、出生率1家族2人以下の現在、遺伝子の壁をどう乗り越えて、パートナーシップを構築するのか?
関西で言われる格言に「夫婦はキツネとタヌキの化かし合い」というのがある。けだし名言である。韓流スターに熱を上げ、綾小路きみまろの真実トークに抱腹絶倒しているベテラン奥さんを見るにつけ、それでエエンかなとも思う。名言ではあるが、やはり解りあって暮らしたいと思う。
しかし、その「分かり合って」という真剣さと真面目さが問題なのである。
子育てもピークを過ぎる頃には 互いに社会という生存競争を経験しタフになっている。
実はこの経験とタフさが頑固さになり、思考の柔軟性を奪う。
互いに自分の事を棚に上げ、ノーガードで打ち合うとどうなるか?
ますます相手を理解出来なくなり、溝は深まるばかりだ。
そして かの長谷川きよしの名曲が頭に流れるのだ。
「オトコとオンナの間には、深くて暗い河がある。それでもやっぱり会いたくて、エンヤコラ今夜も舟をだすぅ~♪」
若い頃は出す舟には困らない。しかし気づくと 舟はないし、出したとしても向こうの灯台が信号を発信してる。なになに?
「入港拒否!」
あちゃー とりつく島もないとはこのこっちゃー
どうする? キミ アナタ
その考察は後ほどに。