みんなの僧

24で僧侶になり54で住職になるまで夢や悩みを聞き続けて30年。

覆面を取った中国と北朝鮮。本性現す。

2010-11-23 18:24:59 | 日記
韓国に北朝鮮が砲弾を打ち込んだ。

この前の世界大戦に教訓を得ず、またこういう状況を作り出す 馬鹿者がいる。
国家の都合と言うよりは、国家を食いつぶす低級な上層部の都合だろう。

またまた偶然にも、田百神氏の国防に関する本を購入した。残念ながら、地球を支配しているのは依然として欲望と暴力である。

平和を願うだけでは、欲望過多、暴力崇拝の輩には対抗出来ない。

やはり国防をきちんとして、始まる平和だと 改めて思う。

もう民主党には全く期待出来ない。前原外務大臣には愛国心より米国忠心を感じる。

今後もアメリカに守ってもらって、沖縄の基地を強化し、更に属国化を進めるなら、前原外務大臣を首相にすれば良い。

しかし、もう民主党でも自民党でも駄目だ。

石破茂氏の様な国防のプロフェッショナルを中心に据えて、政界再編を至急に進めるべきだ。

自民党にも民主党でも、期待出来る国会議員はいる。知ってる限り、若い議員は社会知らずで駄目だ。年寄り議員は論外だ。

和歌山の岸本周平君の様な人物でないと国家の役に立たない。彼はほんまもん。
悪者に仕立てられた馬渕国士交通大臣は辞任して、若いから少し休んで 次に備えてほしい。
奈良と和歌山で国家の役に立つ議員はこの2人。
その他半端な国会議員より、はるかに橋下大阪府知事の方が国家のリーダーに向いている。

みんなの僧は 政治から逃げない。しっかり発言していく。

中国にもロシアにも北朝鮮にも 国家は気を許してはいけない。

僧侶や民間人が仲良く交流するのは 僧侶や民間人に任せて、国家の役割は他国家に侮辱されたり、侵されたりしない事だ。

解散総選挙をして、政界再編。侮辱されない、侵されない、あらたな日本を創るべきだと思う。



偶然 奇跡に 摩訶不思議

2010-11-23 00:20:32 | 日記
以心伝心。摩訶不思議四連発。

一発目。以前のブログで、井村雅代さんのお父さんは、我が里人である 云々と書いた。同時に朝日新聞の土曜版で逆風満帆というコラム三週連続で井村さん連載。(同時に井村さんが代表コーチしてるシンクロナイズドスイミング中国代表が、アジア大会で金メダル)

二発目。松浦亜弥ちゃんのオーディションに呼ばれて 云々と書いた翌日に、亜弥ちゃん所属事務所の社長から会いたいとの電話。12月1日の午後にお会いしてくる。

三発目。私は音楽系の打ち合わせなどで、東京の国領と言う所に出没する。前に上忍・百地三太夫の親戚が里に新築 云々と書いた。その百地家の末裔がなんと国領で働いていることが、忍び外伝(石川五右衛門と師匠・百地三太夫が主人公)読書中に判明。里から560㎞離れた国領でニアミス。
四発目。知人の佐藤優さん(外務省のラスプーチンと呼ばれた男)が新刊を出した。その本の広告が今朝の新聞にあった。今日は「親鸞と道元」などを購入したが、次は佐藤優さんの新刊「新約聖書」を読もうと帰宅。するとポストに佐藤優さんからハガキが… 喪中挨拶だった。

佐藤優さんは松岡正剛氏と並ぶ、知の巨人である。松岡正剛氏を低血圧型・知の巨人とするなら、佐藤優さんは高血圧型の知の巨人である。

奈良 吉野金峰山寺の宿坊で 佐藤優さんの勉強会があり、そこで知り合った。その後私が、「この国を動かす者達へ」と言う勉強会を開くに当たって、メインスピーカーとして来て頂いた。

佐藤優さんが国策捜査で拘置所に留置されてる時、ぐっすりと読んだのが「太平記」

主人公的なのが後醍醐天皇。後醍醐天皇終焉の地が吉野 金峰山寺あたり。よって佐藤優さんの勉強会は吉野金峰山寺。

ゆかりと縁があっての摩訶不思議な人の一生。

人生は偶然と奇跡の積み重ねかも。

生まれて来る事自体が奇跡と偶然。

誕生の 誕の語源は 不確かな とか 何時かわからない とか不確定要素を表す言葉。

人間に取って一つだけ、確定して かつ 必定・必然のこと それは「死」だ。

それなら、明朝はひとつ、生きてることにビックリしてみようかな。「おーー生きてるぞぉーー」って。
でも、明朝になれば 寒いし起きたないなぁ~と 寝ぼけてそうかな?

毎朝、ビックリビックリ出来たら 楽しいかもね。
「生きてるって素晴らしい」