名店 八重洲ブックセンター 本が旨いぞ！

本日は 八重洲ブックセンター詣でしてきた。

在庫の数も半端じゃないし、本も探しやすい。

一番気に入ってるのは、スタッフが全員 本好きな気がするからだ。いや、きっと 皆さん、本をこよなく愛するプロフェッショナルだろう。

佐藤 優さん、外務省のラスプーチンと呼ばれた人だが、彼の講演会に行くと 同じように、八重洲ブックセンターの事とスタッフの事を絶賛していた。

本は別に何処で買っても良さそうなものだが、物と金のやり取りだけじゃなくて、その場にある 本の気と本好きの 気があるから 私は 八重洲ブックセンターに行くのかもしれない。

少し前に書いたけど、八重洲ブックセンターの 内田さんという スタッフがコメントして、絶賛してる本がある。

本日その本を手に入れた。他にも来年の手帳を買ったりした。

書評を書いた 内田さんに表敬訪問し 挨拶させて頂いた。

会議中にもかかわらず 挨拶しに来られて、本 入手の喜びも 倍になった。
やはり、意中の本は これからも 八重洲ブックセンターで買おう！

もちろん 今日買った本は「忍び外伝」 今夜は寝れないな。 きっと

※photoは八重洲ブックセンターの内田さん。これからもお世話になります。
m(_ _)m

未知との遭遇 無知では遭難

昼間は衆議院予算委員会 、夜は代官山でアップルコンピュータのソフト部門の人と会食。

二年振りの旧交を温めつつ、日本のミュージックシーンや これからのワールドミュージックについて いろいろと意見交換した。

新たな発見もあり 刺激的な会話となった。Japan qualityや Japan brandは まだ始まったばかり。これを肝に世界戦略すべき。物を大量に売って豊かになれる、尊敬される時代ではない。 これは政策投資銀行の藻谷さんと同じ捉え方。

あと二年の間に まだまだ起こるであろう アップルコンピュータ・サプライズに ワクワクしてしまう。

気づくと、いつの間にか話は この前のワーナーミュージック４０周年コンサートの話しになり、最後には 仏教の話しになっていた。

話し相手が私なので、仏教に話が向くのは 宜なるかな かな


宇宙人が飛来して 「仏教とは如何なる教えか 五分以内で説明せよ。納得いかなければ 地球人を 滅ぼす」 としたら ワタシはこう答える！みたいな事を ブラマヨの小杉のような体型で吉田みたいに熱弁してる私でした。


いずれ 東京の何処かの お寺さんを借りて 「宇宙人の質問にみんなの僧は こう答える」 みたいな 講演したいと 思ってます です。


真面目に言っても 釈迦の仏法は 宇宙を貫く 真理なので、 宇宙人の質問には答えられなければ ならないのだ。 宇宙人ガいるかどうかは別としてもね。


質問と言えば、昼間の予算委員会の 石破さん、塩崎さんの質問は 国民の不満や疑問を代弁していた。凄く 嬉しかった。素晴らしかった。
食わず嫌いせずに、パソコンで そのやり取りをチェックしてみて欲しい。どうも 石破さんには シンパシーを感じる。顔つきや目つきは苦手だけど。


この際 顔つきや目つきよりも 政治に対する真剣さや 信念に対する誠実さを評価したい。(ルックス評価しないで石破さん、ごめんなさい)