もみじ饅頭やバナナチョコとかの組み合わせはあるけど、もみじバナナやバナナもみじはない。ないよね?あるかな?
写真はもみじとバナナ。
前住職の感性で、混植栽。いいんだか、なんなんだかワカラン植栽である。
因みに、我が寺は奈良では寒い部類の地域。亜熱帯のバナナは生えてるのが精一杯で、今までバナナ(果肉)をつけなかった。
今年は異常に暑く、里は亜熱帯になった。そしてバナナの樹にバナナがなった。
「あれはバナナやってんねぇ~」と村の人が言う。
寺に生まれたら 寺の子だけど、寺の子が即、坊さんと言うわけではない。
バナナにバナナがなって初めて「バナナやってんねぇ」と言われる様に、僧侶は自分に僧侶の実をつけて初めて「坊さんどしたんやねぇ」と言ってもらえる。
亜熱帯の今年、みんなの僧は寺に生まれながら、54年も経って やっと僧侶になりました。
仏教界のバナナの様な存在ですけど、よろしゅうたのみます。
しかし、もみじにバナナの植栽て、長嶋茂雄さんじゃないが「んーー、どうなんでしょう?」
写真はもみじとバナナ。
前住職の感性で、混植栽。いいんだか、なんなんだかワカラン植栽である。
因みに、我が寺は奈良では寒い部類の地域。亜熱帯のバナナは生えてるのが精一杯で、今までバナナ(果肉)をつけなかった。
今年は異常に暑く、里は亜熱帯になった。そしてバナナの樹にバナナがなった。
「あれはバナナやってんねぇ~」と村の人が言う。
寺に生まれたら 寺の子だけど、寺の子が即、坊さんと言うわけではない。
バナナにバナナがなって初めて「バナナやってんねぇ」と言われる様に、僧侶は自分に僧侶の実をつけて初めて「坊さんどしたんやねぇ」と言ってもらえる。
亜熱帯の今年、みんなの僧は寺に生まれながら、54年も経って やっと僧侶になりました。
仏教界のバナナの様な存在ですけど、よろしゅうたのみます。
しかし、もみじにバナナの植栽て、長嶋茂雄さんじゃないが「んーー、どうなんでしょう?」