みんなの僧

24で僧侶になり54で住職になるまで夢や悩みを聞き続けて30年。

ふしぎ発見!

2012-06-30 07:30:24 | 日記


単なる蚊帳だけろ


恐るべし快眠能力



コリャえーわ!


おはよ です

今朝はコレから

里にあるガードレールの清掃

市に頼らず

県に任せず

国には そんなの関係ない!

「ガードレールは白いほうが気持ちいい」


ソレだけの思い


里中で里人みんなで


やっぱり 日本人やのう


とりあえず きれい好き

「何か?」



新しい発見!


テント式の蚊帳の中に入って寝ると熟睡できる。

理由はワカラン


蚊がキライ


ムカデ大嫌い


万が一ヘビでも先ず安心

田舎や山里の夏には必需品かも!


簡易で便利になったテント式は


意外と安眠グッズ


最初は圧迫感あるなーとも思ったが、何かに包まれている安心感は絶大な安眠に繋がった。


もっと早く気づいたら良かったな


もー

真夏日 百合の匂いと ボサノバと

2012-06-29 16:55:04 | 日記


とんだ勘違いしちまったぜぇい

朝9時からの懇談会を今夕6時と すっかり思い込んでた

出席したのは11時前。

あちゃー


宇陀市の市会議員Tさんにも「6時です」と案内していたので 謝りと誘い直しをしたが、スケジュールアウト。拙僧だけで参加。

懇談会は伝説のケール作り名人「伊藤伝一」さん主催のもので、今日のタイトルは


「名張の農業生産者と市民生活を守る運動の具体化ポイント」


仏教や布教活動に直接関係ないが 「地域に密着した仏教」や「地球上での正しい人の生き方」からすれば、実は こういう話し合いが原点で基本なんだ。


絶対に。


伝説の伊藤伝一さんは青汁の素「ケール」作りの名人であるとともに、自然農法での米作りのスペシャリストでもある。


拙僧の寺、上忍の里近くに こんな素晴らしい人物とコミニィティがあったなんて 感激だ。


伊藤伝一さんや懇談会に参加された方々の為なら、どんなサポートも惜しまない。


会議や懇談会は 参加した時点で意見集約の段階となっていた。


自己紹介かねて伊藤伝一さんから意見を求められたので


先日ブログで書いた「みんなのパン屋」と「ヴィロン」について 話しをした。

焼く釜は同じだけど、みんなのパン屋の小麦は北海道産でフランスパン・ヴィロンの小麦はフランス産だと説明し、国内小麦の有用性に言及した。


話し始めると限界越えた、限界集落の話しや「気づかぬうちに過疎地方都市」 にまで話しが及んでしまう。

仕方ない。場違いでも、事実だし、また 関連もあるしね。


元農家から若者が出尽くした今、今更 出戻りは可能性少ない。


それよりは、新たな若者農業者の受け入れや育成に眼を向け、経験と投資をぶち込まなければ、早晩 地方農業は壊滅する。


TPPだけがクローズアップされるが、自滅の速度の方が早い。


政治にコントロールされるJAは機能不全。農林水産省の官僚も「わかっている」とは思えない。


机上の詮議を繰り返しても 詮無いことだ。


それよりも、伊藤伝一さんとその仲間達には興味津々である。


また、一丁 何かしでかしそうだぜぇい


ワイルドだなぁ 伊藤伝一

さて、本日はいきなり夏

上忍の里も梅雨明けのように カラッとしている。
部屋中を、寺じゅうを、開け放して 梅雨で湿気た部屋部屋に風を通す。


部屋、部屋が「心地よい!」と喜んでいる。


夏の風は 特に心地よい。
本堂も開け放して、お経を読んで、ブログしながらこの夏一番お気に入りのジャズを流す。


ジャズでも、ブルースでも、ボサノバでもある。ノラ・ジョーンズは大好きなアーティストだが、深みはこのアーティストの方があるかも


アーティストは


MELODY GARDOT


電通案件の打ち合わせ中、とある女性スタッフから教えてもらったアーティストで、そのアルバム。


シャイコー


しっとりしていて 心地よくて 夏の風にも 一日の終わりにも 染み渡る。


夜は夜で、山の冷気が部屋に入ってくるにも あわせて素晴らしい。


拙僧、絶賛です。

この夏一番のお勧めCD


人生は悩みと苦しみに満ちているが、そこから抽出される上澄み液は 素晴らしく人生のビタミンとなる。

夏場はビタミン不足がち。身体には休養を、こころにはミュージックビタミンを


まだまだ、探せば、縁があれば、良い音楽は あるものだ。

本堂を吹き抜ける風が 百合の匂いを運んでくる。

彼女はきっと 百合の匂いが似合うアーティストなんじゃないかな


日独伊サッカー熱狂時代

2012-06-29 05:40:50 | 日記

誘われてしまいました。
オヤジサッカーに。

現在の身体では絶対無理。
30秒ともたない


全盛期は50meter5,9秒の俊足。

1日3試合もこなす 変態体力の持ち主。


今もバイタリティは異常にあるが、運動能力は最低。

脳梗塞や心不全の危険度が高いのに 今更今更今更サッカーなんて

一ミリも考えたこと無かった。

誘ってきたのは奈良県橿原市サッカー協会の理事長M。奈良県協会の理事もやっているらしい。


40年ぶりでも彼はドップリサッカー漬け。

彼はかの有名な智弁高校野球部、将来を期待されたキャッチャーだった。


それを、サッカーにのめり込ませた原因は拙僧にあるとMは力説していた。


だから、お前、もいちどサッカーやれよっ!


と言うことらしい。


くも膜下出血の死の淵から帰還したKも



やれよ!もいちど!とケシカケル


くも膜下出血から帰還して、サッカーやってるオヤジは希少だから Kは奈良県立医科大の研究対象なんだと


もひとりのKは半月版損傷プラス心臓カテーテル。サッカーなんて とんでもないはずだが、誘われると「ぼちぼちやろかな?」

狂ってる少年オヤジども。


オヤジバンドはそれなりのニーズがあるだろうが、カテーテル入れてたり、くも膜下出血リハビリ中とか集まってサッカーチームって


ゾンビにならんかな?


一分に一人ずつ交代せんと持たんで 理事長!


でも、40年前にタイムスリップして サッカー談義でミッチリ四時間盛り上がりたおした


みんな 汚れても 掠れても 穢れてもいないサッカー少年達だった。


顔は誰もがオッサン。しかし身体を鍛錬しているのと、していないのでは 全く別物。


拙僧は問答無用のデブで使用不可状態。


でも、誘われた。


何かのお導きなんやろかい?


ロックもしたいと思ってたしなぁ( ´∀`)


何か 不思議な感覚だ。


無理に決まってるのに



無理かな?無理だろ、無理やろ、無理か…




悪童 黒い彫刻 バロッテリが二点入れちまったぜぇい~

カテナチオすててバロッテリを得たイタリア


ケタ違いに素晴らしい!
質実剛健なドイツ車やベッケンバウワーの頃の西ドイツチームは好きだが、

独活の大木揃いの現ドイツチーム


キライ。


ゴメスの名はゴメスは反射神経鈍し!鈍臭し!


平均身長高いのも 気にイラン

体格で押すサッカー無粋である。

でも、エジルの左足はオベラーツを思い出して キライじゃないかも。

イタリアは愛すべきタレントが豊富。

前出のバロッテリは所謂(いわゆる)→新世代「センターフォワード」

ピルロは脂の乗ったイタリア車の趣。

カッサーノはイタリアのイニエスタ。サッカーの才能に溢れている。

赤いサッカーシューズの2人マルキージオとモントリーボ 献身的に走り倒して、ハーフで6キロ走る
守護神ブッフォンは元祖守護神ディノ・ゾフの再来だわ。

でもって、いざとなるとカテナチオ健在。微妙に守り上手いバックス。

あっ!悪童黒人バロッテリ 足つったぞ。

意外と真面目に前線からプレッシャーアタックしてるから疲労したんやろ。


う~ん、堪能できる新型イタリアサッカー。

スペインとイタリアが決勝になりゃ、ファンタスティックフットボール時代の幕開けだな こりゃ


昨夜の六時から今朝の六時まで サッカー尽くしのサッカーまぶし


ちょっこし、サッカーボール 蹴りたくなってきたな…


40年ぶりのサッカー熱狂時代。


ブラジルワールドカップに照準かっ?


やっぱりサッカー


たのしいわいるどだろぅ?

むむむっ

2012-06-28 17:25:41 | 日記
拙僧が高校のサッカー部とは別に もう一つ入っていたのが飛鳥フットボールクラブ。

今夜は40年ぶりにチームメイトとの再会。

橿原市の市会議員Mの縁で再びの旧交。


むむ!


こころがムズムズするなり

行ってくるなう