70代主婦から、45年連れ添った主人が亡くなる前の3年間ほど、浮気をしていたとのこと。
かなりお金を費やしていた様子であるが、やるねぇ、アラセブ!(いや、アラ還ならぬアラ古希というべきか?)
私の知人のおじさんの話で似たような話を聞いたことがある。長年、公務員を勤め上げて、停年を迎えたらしい。そして平穏無事な老後を、と誰しも思っていたのだが、実は退職金をごまかして、付き合っていた女子大生にマンションを購入していたらしい。
で、結果からいうと、奥さんにばれたとの話。
その後の話は知らない。きつそうな奥さんだということだから、徹底的に絞られたことだろう。
なんともコメントを控えたい話であるが、私としては、その人生相談の主人も、知人のおじさんも悪いとは思えない。連れ添った年数の長さと、付き合いの深さは比例しないと思う。たとえ数日ほどの付き合いでも、一生、魂に刻み込まれる人間関係もあるかもしれない。
で、どうして、ためこんだお金まで散財して、裏切ったのか(男からするとどうして逃げたのか)ということを、もっと質問者は考えた方がいいのではなかろうか?
楽しみのために逃げたのではなく、悲しみから逃げたのだとは、とうてい思えないかもしれない。では、何が悲しい?
このテーマは論ずると長くなるので、またの機会にする。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます