13日の金曜日ではないが、今朝の読売新聞一面の編集手帳、
写真を生業にする人たちにとっては、何とも不気味な記事である。
私もこの世界に入って約四半世紀、
何度も冷やっとしたことがある。
でも、
この記事の方のように、
何も写っていなかった…というのは、
未だなかったから、
ただ、幸運だったの一言につきるだろう。
昔、4×5サイズのフィルムだけで撮影していた時代、
土曜日の撮影ネガは月曜日にラボへ、
そしてそれらが納品になるのは水曜日である。
気になる撮影の場合、
土曜日から水曜日までジーと忍の一文字であった。
連休になると、ほぼ一週間かかることもあった。
そう思えば、デジタルは楽だ!
撮った瞬間に確認できる。
昔の苦労を言いたくはないけれど、
今朝のこの記事を読んで、
改めて写真の神様に感謝!
♫'`,、('∀`) '`,、♫
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