Halの冒険 （２３）

Halの冒険　（２３）

[０８・10月31日]（つづき）

≪私≫
やっぱりHalは、
２ヵ月前のHalとは、違うんだよねo(^-^)o

ポケモンの進化みたいに、
ワンランク、進化したんだと思うよ(^o^)/

こんなに面白いネタ？になると分かっていれば、
初めからちゃんとメール保存して、編集しといたのにな(^_^;)

先日も就学相談会に２２家族も来たけど、
みんな基本的には、『なんとかしてあげたい』と
悩んでるんだよね～。

でも、それって、子どもが『頼りない』
(一人じゃ任せておけない)っていうことなんだけどね～。

だから、家族に信頼されて、
Halが自分で自分の道を拓いているのは、
いい見本？になると思うんだよね～。


≪妹≫

私だって『なんとかしてあげたい』って下心？アリアリだよ(>_<)

産まれて数年、子どもに何かをしてあげてきたって思うから、
親って何かしてあげる存在と言うのから中々抜けきれない…。

でもよく考えれば、してあげた事は生活のお世話で、
寝返りやお座りは自力で出来るようになったんだよね。

だから他のことも、自分で出来るようになればするんだよね(^_^;)

それでも〈信じて待つ〉ってのは、なんとももどかしいもので…。
「やれば出来る、教えないから出来ない」、
そんな考えも頭に浮かぶし

私にしても、信じてるのか、諦めてるのか、
寄り添ってるのか見守っているのか、
突き放してるのか全然わかんない(ρ_－)

ただ『なんとかしてあげなくちゃ』って思いが湧いてきた時には、
〈誰のため〉なのかじっくり考えるようにしている。

そうするとだいたい〈私の安心の為〉って所に行き着く
(」°口°)」

最近、Maoが〈親〉って漢字を習いました。
≪木に立って見る≫

無理…！
木の上でもがいてるって感じかね～。
それとも木から下りる準備万全？
木に立ってすらいない？

あんまり考えるより、今日一日無事に終ったからまぁいっか。
じゃぁね（〃▽〃）


　　　☆　　☆　　☆

１月２３日……。
もしかしたら、今日は妹の誕生日だったような気がする…。
私が１８で家を出たときには、妹は小学生だったから、
そのころ以来、一度もプレゼントとかあげた記憶がないな～。

まあ、この「Halの冒険」シリーズが、
プレゼント代わりってことで…。
なんて、いい兄貴なんだろ(>_<)

いまごろ、HalとMaoが「おめでと」とか言って
ケーキでも食べてるんだろな。