ワニなつノート

手をかりるように知恵をかりること(メモ№0)

手をかりるように知恵をかりること(メモ№0)


私も子どもたちも、社会的な哺乳類であり、
人と関わり、お互いに大切に思い合う関係をきづき、
依存しあわないと生きていけない。

子どものときにも、
大人になり親になってからも、
人に大切に思われ、人とつながっている実感は
何よりかけがえがない。

たとえ何でも一人でできようが、
お金が稼げようが、
心が一人で生きていくのは寂しい。


子ども時代の思い出の中に、
人として尊重される体験はかけがえがない。

子どもが「人として尊重される」ということ。

それは、「子どもが、子どもである未熟さを含めて、
寛容にあつかわれ、失敗を許され、
あなたがそこにいてくれてうれしい」という思われ方、
扱われ方をすること。

たった一人では、自分は誰かに大切に思われる人間だと、
感じる能力を作り出すことはできない。
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