気になる鍾漢良(ウォレス・チョン)とMasaの中華的毎天

大家好!中華圏で活躍する「鍾漢良」をメインに中華的毎天(中華な日常)を綴っています。

★★鍾漢良の活動★★

★★鍾漢良の活動★★⇒掲載記事とリンクしてます

★NEW情報

★「这!就是街舞」★

*优酷「这!就是街舞 第三季」

★映画「モフれる愛(寵愛)」★
2020年1/19(日)から2/1(土)まで、 東京(池袋)「池袋HUMAXシネマズ」で上映されました。
*ブログ→「モフれる愛」だけ集めました。
*紹介記事

「インタビューを振り返る」(その2)~デビューまでの道のり

2019-07-31 23:15:16 | インタビュー
*さて、続きです。(その1)はブログの調子が悪くレイアウトが乱れていましたね。読みにくくて申し訳なかったです。スマホとPCと両方使うとトラブルが発生してしまうようです。

*この章は自分の夢にまっすぐに進んでいくウォレスの様子を思い浮かべながら読みました。

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『かつては、ダンスに夢中になり、両親からの反対にあっていた。』

*彼は香港の一般的な家庭の出身で、両親は普通のサラリーマン。二人の姉と妹がいます。彼の両親はそれほど背が高くなかったのですが、彼は183 cmの長身と綺麗な顔立ちに恵まれました。鍾漢良は自分が今のように成長したのは、両親のおかげであり、両親を喜ばせるようになることが彼が持ち続けた目標だったと語っています。

*子供の頃、鍾漢良はいつも妹と一緒に遊んでいました。一緒に山で焼き芋をしたり、隣の家に行って戦争ごっこをしたり、卓球をしたりしていました。妹のJackieは当時からすでに「極速前進」でご覧いただいたとおり、男まさりの女の子でした。
「私たち四人の兄妹は仲がいいですが、意見が合わないといつも喧嘩になり、各々も喧嘩をします。そして、妹はご存じの通り、まさにたくましい女性で「女漢子」です。」

*自由で楽しい子供時代には、鍾漢良にいつか叶えたい夢を追いもとめる余裕と時間がありました。そんな時期、若者はいつも自己中心的であり~好きなことを仕事にしたがるものです。
鍾漢良は豊かな家庭の二代目や芸能人の二世として生まれたわけでもなく、生活に困窮って芸能界に入ったのでもない、自分が芸能界に入ったのはただ純粋にダンスが好きだったからだと率直に語っています。しかし、ただ「純粋に好き」というだけでは、両親に認めてもらえません。

*鍾漢良の両親は唯一の男の子として生まれた為、彼が勉強に励み、エリートサラリーマンになれるよう良い大学を受験して欲しいと彼に期待をかけていました。
しかし、高校を早く卒業して、ダンスに夢中になり、仕事にしたいと思っていた息子に対して、両親はダンスを勉強しても、まともな仕事にはつけないと何度も忠告し、彼が好きな事を仕事にしようとすることに反対して、そんな事が鍾漢良と両親に溝を生みました。

*鍾漢良は自分が何を望んでいるのかをよく知っていて、自分の目標を達成する力量がある人だと評価されています。10代でダンスを始めた彼は、努力とその才能により、高校を卒業して香港の無線テレビ(TVB)に合格しました。
ある番組で、司会者から鍾漢良は家庭の負担を軽減するために、若くしてTVBに入ったと紹介されたため、彼はその場でこのような気を引くような決まり文句を否定しました。「僕は両親に余計なお金を使わせるのが嫌だったからTVBに入ったんです。一番大切なことは自分で自立して稼ぐようになり、この夢を両親が認めてもらえるようにしたいのです。」結果して、数年後、ダンスで一定の成果を収め、両親は彼の夢を受け入れたのです。

(つづく)

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*妹のJackieさんの話題が出てきましたね。「極速前進」は特に私が好きな番組です。Jackieさんはウォレスのファンからも愛されているのが番組をみると理解できます。

*次は香港でデビューした時代のエピソードです。








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台北でゆっくり【追加】

2019-07-31 20:58:18 | 近況
*ウォレスの様子が微博に掲載されました。仕事仲間と台北のカフェにいるようです。

朱宇豐Spencer
この微博を投稿した方は有名なソムリエなんだそうです。と肩書きにはあったのですが。。

追加の追加!
*なんと!この投稿をした朱宇豐さんは一緒に写っている恬妞さんのお嬢さんなんだそうです。
*恬妞さんは台湾、香港で活躍中のベテラン女優さんで、ウォレスともドラマで共演しています。
*芸能人ニュースにも、この親子の事は書かれているようで、かなり有名なお二人のようです。

追加です。
*場所は台北の大安にある「金錦町」というスイーツお店で、古い日本家屋をリノベーションした建物なのだそうです。
大安地区はおしゃれで私も好きな場所です。次に台湾に行った際には訪れたいと思います。
金錦町】【金錦町webサイト
エキサイトニュース・コラム

以前、雑誌の撮影で、台北のこんなところも訪れています。
>ポチさん、こちらに貼り付けておきますね〜〜。

ブログ 新刊雑誌【追加 撮影場所】

ついでに。。こちらのお店には、ウォレスや有名芸能人のサインが飾られています。
亞都迷你火鍋
ファンの方々も行くそうですよ〜〜。
こちら】ウォレスのサインはみつけられなかったのですが、明星のサインが書かれたお皿が飾ってありますね〜。
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「インタビューを振り返る」(その1)~鍾漢良のインタビューは、なぜいつも「長く書けない」のでしょう?

2019-07-30 23:50:25 | インタビュー
*暑いですね~。みなさまお気を付けください。私はもうヘロヘロですわ~。 
 
*さて、ウォレスのファンの方が「過去のウォレスのインタビューを振り返る」という企画をしておりましたのでご紹介します。金庸のインタビューとどちらにしようか悩んだのですが、デビュー当時の事が割と多めに書かれているのが気にいって、まずこちらを紹介することにしました。また、オリジナルのインタビューもあるのですが、そこにまた、ファンのアレンジが入っていて、そこを興味深く読みました。(理解が正しいかは別にして。。笑笑) 
 
*というわけで、更にワタクシの解釈が加わってしまっておりますが。。。ご興味があったらご覧ください。 

*書いてみたら、私が解釈するにはわりと難しく、今回は4~5回くらいに分けますので、気になる方は原文を読んでいただければと思います。また原文の投稿には相変わらず、素敵なウォレスの画像もありましすので、ご覧くださいませ。
 
 
==============================================
 『インタビューを振り返って :鍾漢良のインタビューはどうしていつも「長く書けない」のでしょう。』 
 
*「出身がどこか」というに質問に対しては、ウォレス・チョンは対応に困ります。ここ最近は長く大陸で活躍し、北京語には台湾なまりがありますが、彼は実際には香港人です。よって「三地(大陸、台湾、香港)」問題については、鍾漢良自身も深く考えることになります。「そう、そう。そのような事情で、あちこち彷徨い、至る所が住処になっているんですよ。」と彼は語る。確かに、鍾漢良の経歴を振り返ってみると、香港から台湾、大陸とへと拠点を移して仕事をしており、すでにそんな生活に慣れてしまっているようです。息をつくこともない姿、歩みを止めずに色々な場所を行き来しています。
 
*インタビューの前に、同行者に今回の表紙の人物の相手は鍾漢良だと伝えたところ「彼が相手では、原稿は長く書けないに違いないよ。」彼は笑って言いました。これまで、聞くところによると鍾漢良の撮影インタビューには、数万人のファン達は目立たない記事にはならないようにと期待しているものの、彼は売り込みなどの要求も控えめで、スケジュールもタイト、取材も忙しいなかで行われ、時間も限られます。
 
*そして、全体の取材が終わった後に気が付くのは、「長く書けない」原因は実は鍾漢良が一つ一つの質問すべてに、あまりにもまじめで、丁寧な回答をするからです。
彼はいい加減に決まり切った事を話すこともありません。デビューしたのは純粋にダンスが好きなためであって、今時流行らない悲しいエピソードもなく、家族の負担を軽減する為に涙ぐましく働き始めたというわけでもないのです。 ;また、彼は自分がどんなに苦しいかというような事はめったに話すことはなく、自分がどれだけ努力しているかということを語ることもほとんどありません。どんなに忙しい生活でも、大変ではない!と常に声高に言っているように見えます。
;しかし、実は、ちょっと気を付けると、彼が誰よりも忍耐強く歩んでいる事にすぐに気が付くはずです。彼の苦労は決して少なくはないのです。 
(つづく)
 
 ==============================================
 *今回は原文は諸般の事情により掲載しませんので、ご了承くださいませ。
 *次はデビューのエピソードと家族の話です~。
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独り言です。

2019-07-29 00:12:26 | 四方山話~Masa日記
*今日は一日出かけておりまして。。移動中にウォレスのインタビューを読み進めております。なかなかこなれた日本語でお伝えするのが難しいなぁ。と、いつもながら思っております。

*そして「四大名捕」も着実に一日二話くらいづつ見ております。何回もしつこいですが、このウォレスが演じる「追名」の役はとにかくハツラツとしていて、喧嘩っ早くて、ちょっと調子がよくて、可愛いんですよ。楚北捷からは想像がつかない感じです。
*ちなみに私は、最近放映された最新の「四大名捕」は見ていないのですが、映画「ドラゴン・フォー」とウォレスが演じる一つ前のシリーズは見ておりまして、「追名」は楽しいタイプで、当時のウォレスにはハマり役だったなぁとつくづく思います。

*また、若い頃のウォレスのドラマを観ると、何となく当時からのファンになったような気分になるので、そんな事でかつてのドラマを見たくなってしまうのかもしれません。

*次に届くDVDはさらに前のドラマなので、余計楽しみになってきました。

*今日は夏らしくヒマワリの写真を掲載しておきます。ヒマワリを見るとウォレスが気になります。今頃ウォレスは歌のレッスンでしょうか?それともバカンスを楽しんでいるのでしょうか?パワーアップして登場してくれることを楽しみに、私も充電します。笑笑






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今日は「四大名捕」をかなり観ました。

2019-07-26 22:54:33 | ウォレス的四方山話
*7月まで約一年間、精神的にプレッシャーの強い仕事をしておりました。その疲れがなかなか取れず、今日はいよいよ休暇を取って、ウォレス出演のドラマ「四大名捕會京師」をみてリフレッシュする事にしました。(笑笑)
せっかく買ったDVDなのに途中で滞っていたものです。
ブログ 四大名捕のDVDが届きました。
ブログ 四大名捕 視聴してみました。

*外は暑かったし、エアコンがバッチリ効いた部屋の中でかなりリラックス。見ているとだんだん中国語字幕にも慣れて、ストーリーがどんどん気になってくるもので。。あと10話くらいで終わりそうです。

*アクション中心の武侠小説が原作ですが、ラブパートは韓国俳優のチェ・インピョが演じる色男「鐵手」。一方、ウォレスの演じる「追命」がお茶目でヤンチャでいいんですよ。頭の回転が早くて実直で、義理堅い。そして、このドラマのお笑い和みパートを全面的に受け持ってます。
*当時のウォレスは28歳。身のこなしも軽くアクションパートも見せてくれます。長い足がよく上がるんですよ〜〜。目が離せません。

*これから残りも精力的に見たいと思っています。というわけでインタビューの紹介はもうしばらくお待ちくださいませ。

ブログ 気になる鍾漢良(ウォレス・チョン) 台湾 滾石唱片時代2


衣装も髪型も可愛いんですよ〜〜。

*ちなみに、ウォレスの台湾時代の青春ドラマが観たくなって、ただ今、注文中です。これが届くまでには、「四大名捕」は見終わろうと思います。笑笑
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ウォレスの投稿^_^

2019-07-26 13:08:01 | ウォレスの投稿〜微博,instagram
*ウォレスの投稿がありましたね。本日、7/26公開の映画「回到过去拥抱你」のフォローをしています。

ウォレスの投稿
「过去心不可得 心想便可得 @电影回到过去拥抱你 //@花明HM:回到过去拥抱你 是因为如今懂得了什么是珍惜。#回到过去最想拥抱谁# #为什么总想回到过去#」


ウォレスが主演した「愛神」を手掛けた花明監督の青春ドラマだそうです、
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危険な笑顔〜〜追加

2019-07-25 23:01:30 | ウォレス的四方山話
*久々にTineco添可にウォレスの画像が投稿されました。
Tineco添可

「不知道为什么,总觉得这人的笑灰常灰常危险 」
(何故かはわからないけど、なんとなくこの人の笑みはとっても危険だと思う)

私もそう思います。




いくちゃくさんからコメントがありましたので、追加しておきますね〜〜。

*参考 TEK生活白科技の新CM
「誰も僕の吸引力から逃げられない」とおっしゃっております。
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ウォレスのインタビューを読みながら考えています。

2019-07-24 23:54:14 | インタビュー
*こんばんは、ここの所ウォレスの目立った活動がないので、過去のインタビューなどを眺めております。

*今、気になっているのが2016年のネットのインタビューと金庸小説についてのインタビューの二つです。

*ネットのインタビューの方は、デビューするまでのエピソードから2016年までの足跡について、書かれたものです。

*金庸小説については、自分の好きな小説や自分が演じたキャラクターなどについて語っています。

*ネットの方は特にデビューまでのエピソードが気になっていたので興味深く、金庸小説の方はもちろん武侠小説が大好きですので、ウォレスと共有できるものがあるか知ることができます。

*さて、どちらからこのブログに書いていこうか。。迷っています。どちらにしても、いつもどおりテキトーな割には時間がかかるなぁという感じなんですけどね。

*そういえば昨日は「大暑」だったそうで、それに合わせたようにあちこちで梅雨明けだそうですね。
皆さま、夏バテには気をつけて!ウォレスのように節制して、楽しく過ごしていきましょう。

*毎日変わるウォレスの待ち受けアプリの今日の写真を掲載しておきます。(前にも掲載したかも。。汗)



*このgooブログはアプリもあって、そのアプリだとリアクションボタンがあるそうです。もしご興味があったら、こちらもご利用くださいませ。
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本のご紹介

2019-07-23 17:57:52 | 四方山話~Masa日記
*こんばんは〜〜。今日は気になる本を2冊ご紹介します。ウォレスのように文学的なものではありませんが。。笑笑。
*ぜひ、シェアさせてくださいませ。

中国時代劇ドラマ&スター完全
*ウォレスの名前も掲載されています。表紙の下の方にも楚北捷も載っていますね〜〜。
まだ購入できていないのですが、早く入手したいです。*ご覧になった方の感想をお待ちしてまーす。




香港 地元で愛される名物食堂
*こちらは、本当に丁寧な取材の元、ローカルなお店が紹介されている印象です。いくつか行った事のあるお店もありましたがどこもおススメのお店でした。

*最近、物騒な事件も起きている香港ですが、早く平和な香港が戻ってきて欲しいものです。

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ドラマ「一路繁花相送」の微雨島はどこ?

2019-07-22 20:28:22 | 電視劇
*7/18のブログのコメントの中で「一路繁花相送」の景色の美しさが話題になりました。ロケ地については、廈門(アモイ)であるとご紹介しましたが、それについて書いてある記事をかいつまんでご紹介します。

*ドラマはほとんどのシーンは廈門(アモイ)で撮影されているそうです。また、廈門はかつて、アメリカのニクソン大統領は「東洋のハワイ」と言ったほど、風光明媚で美しい場所だそうです。

*舞台になった「微雨島」は、廈門の鎮海衛という場所に200万元以上の費用をかけて、作り込んだそうです。

*「一路繁花相送」の劉淼淼(リュウ・ミョウミョウ)監督はこのドラマをより魅力的にする為にこだわりを持ってこの場所をロケ地に選んだそうです。

記事:《一路繁花相送》微雨岛是现实中的什么地方?

*このドラマ、賛否両論ありますが、この景色の中でのやや昭和な感じのストーリー展開になんとなく懐かしさを覚えるのは私もだけでしょうか。
また、ヒロインは美人なんですが、なんとなくあの美貌にドラマの中のファッションが合っているのか、いないのか。。とか、色々と思うところのある作品なのです。

ブログ: 台湾で放映〜一路繁花相送



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「ICON-F時尚画報」記事 (その2)〜〜憂う気持ちがないわけではない

2019-07-21 11:40:29 | 雑誌掲載
*さて「ICON-F時尚画報」記事 第二弾がやっと、なんとなく出来上がりましたので、お届けします。今回は二つに分けましたので、これでおしまいです。
相変わらず思い入れたっぷりですので、正確さにかける部分もあろうかと思いますがご承知おきくださいませ。いつものとおり原文をつけておきますので、私の部分は参考にしてください。
 
「憂う気持ちがないわけではない」
 
ウォレスの情熱は、射手座生まれが関係しているようで、感染力がある。
デビューしたての頃、その明るさから「小太陽」と呼ばれていた。また、長い時間が経った今でも、彼のファンは未だに彼をそう呼んでいる。
仕事がすべて完了するまで、鍾漢良は一緒に仕事をする人たちに配慮して過ごす。それが彼の身についたやり方だ。
彼は周囲を気遣うため、取材の人には小声で申し訳ないと言ってから、場所を移動するスタッフ達に「お疲れ様」と声を掛けた。
繊細で思いやりがあり、丁寧で、まるで彼が演じてきた数多くのスマートな男性と同じようだ。     
取材のスケジュールの時間が押してしまっても、彼は真摯に質問に答え、お互いの理解にずれが生じないように、アシスタントにもう一度質問を伝えて欲しいとリクエストもあった。暖かで穏やかで紳士的である。
 
彼は昔からファンからの手紙を愛読している。    「手紙にはいろいろな事が書かかれていています。私の作品を見て、人生の大変な時期を過ごしてくれた人もいます。 」  「自分の仕事は一般の人を楽しませるだけでなく、こんなに多くのファンに影響を与えているということに気づきます。」 
暇な時は彼も本を読んでいる。自分ひとりだけで読んでいるのではなく、ファンにも共有し声をかけている。微博では、彼は面白いエピソードを常に投稿し、そのような方法で、さらに多くのファンが一緒にそれに参加し、感染していく。
 
彼の話の中には、彼が憂う事がひとつもあるようには思えない。しかし彼はそう感じてはいない。「ありますよ。自信がない時もあります。ファンに影響を与えたのは私だけではないんです。ファンの方々も私に影響を与え、私を慰めてくれます。」
「しばらくはアルバムを出す約束を果たせず、ずっとドラマや映画の仕事をしていました。しかも長い間なので、アルバムを出すとは、どういう事かさえ忘れてしまっていました。また音楽を続けていくべきかどうか不安だったこともありますが、私のファンはいつも私を励ましてくれました。」
 
少年の頃と比べて周りからの期待があったとしても、今のウォレスは一層、淡々と過ごしている。どのように外部からのプレッシャーを乗り越えているのだろう?普段の生活に戻るのが彼の流儀だ。
「今は、生活の色々なことにもっと専念したいと思っているんです。例えばクリスマスのような、大きなイベントには香港に帰って家族と一緒に過ごたいです。時間と興味があれば、家族に料理を振る舞いたいし。」
「様々な国の料理を全部習いたいんです。」あまり辛くなく、肉を多く使った料理を除いて、彼は全部試しみたいと思っている。簡単な料理から始めて~味噌汁や、すき焼き、また洋食を試してみた。今は春巻き、米粉など東南アジアの軽い料理を勉強中なのだそうだ。
 
一旦興味が沸けば、彼はマスクをして直接自転車に乗って市場に材料を買いに出掛ける。彼の事を知っている人に見つけられることを心配しないのだろうか ?
「気になりませんよ。周りの人たちも材料を買うことで頭がいっぱいなんです。芸能人がいるなんて誰が気にするでしょうか。私は値切ることさえできますよ!」
これこそが彼の生活スタイルで、憂う気持ちを感じないわけではないだろう、しかし重要なのは手間がかかる過程の中にある事を知ることであり、自分自身で選んで始めた事は時間をかけて理解しようとしてこそ、次第に分かってくる事なのだ。
 
あとがき:
「普通人」は鍾漢良が歌う映画「横冲直撞好莱坞(ロスト・イン香港)」のテーマ曲である。その中にこんな歌詞がある:
私は生まれつき困難を恐れない気持ちが備わっているわけではない。   
           ……
 違う人間に変わりたい、   
 平凡であり、また一方では平凡ではない人。  
人生経験のある人だけが、このような事に気付くことができる。鍾漢良も普通の平凡な人間で、人生の重要な岐路に立ち、迷ったり、困惑したりする。しかし、人生に愛を注ぎ、努力することによって、彼も普通の人ではなくなるだ。      
「 一番いいのはいつも今です」。もしかしたら、まさにそれこそ彼の力強い内面の源泉なのかもしれない。
 
 
 
 
(本文)
「不是不知愁滋味」
许是射手座的原因,小哇身上的热情,是有感染力的。
出道的早期,他就因为开朗被昵称为“小太阳”。这么多年过去了,他的Fans仍然会这样叫他。
哪怕行程再满,钟汉良都会照顾到一起工作的每一个人。
习惯了。
他会因为注意到周围,对采访者悄悄抱歉一声,转头向即将转场的工作人员一一打招呼、说再见。细致体贴,礼貌周全,和他饰演的众多翩翩佳公子一样。
就算行程再赶,他也会认真回答每一个问题,害怕理解出现偏差,还会请自己的助理再交待一遍。
润如玉。
从很早开始,他就喜欢读粉丝写给他的信。
“我从信里读到各种各样的故事,有人是很喜欢我的作品,给我写信。也有的人因为看了我的作品,帮助他度过了人生很难的时期。”
“我会发现自己的工作不仅仅娱乐了大众,竟然还会影响到这么多朋友。”
闲暇时,他也会读书。不仅自己读,还号召粉丝们一起。
微博上,他总是会分享读到的有意思的章节片段,用这样的方式感染更多的人一起加入进来。
在他的话语中,你很难嗅到一丝的愁绪。可他却不这么觉得。
“会有啊,会有很没有信心的时候。我觉得不止我影响了他们,他们也影响了我,给了我慰藉。”
“有一段时间没有唱片约,一直在演戏。过了很长时间,甚至忘了出唱片是什么情形。也曾经怯弱过是否要再继续做音乐,但我的粉丝们却一直鼓励我。”
和少年时的自己相比,面对外界的期待,如今的小哇更加淡然。如何摆脱外界带来的压力?回归生活是他的方法。
现在想要更多地专注在生活这件事上。比如圣诞节、重大的节日,会回到香港和家人一起过。有时间、兴致,就会为他们做菜。”
“各国的菜都想学。”只要不太辣、没有太多肉的菜,他都愿意尝试。
简单的料理开始——味增汤、寿喜烧,再到尝试做西餐,现在正在学春卷、米粉等东南亚的轻食。
一旦来了兴致,甚至出了片场,他戴个口罩就直接骑自行车到菜市场里买菜。
不怕被认出来吗?
“不怕,大家都把精力放在买菜上,哪有人关注你是不是明星。我还会杀价呢!”
这就像生活,不是不知道愁的滋味,但你需要了解当中复杂的过程,亲自上手做挑选,才能慢慢了解、慢慢懂得。
记:
《普通人》是钟汉良为《横冲直撞好莱坞》演唱的主题曲,其中里面有这样的歌词:
我没有生来勇敢天赋过人,
……
变成一个不同的人,
普通又不普通的人。
只有有过人生经历的人,才可以有这样的认识。钟汉良也是一个普通的人,也会意识不到人生重要选择的十字路口,也会迷茫,也会有困惑。但是,因为热爱、因为努力,他也是一个不普通的人。
“最好的,总是当下。”或许,这正是他孜孜以求的内心世界。
 
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台湾で放映〜一路繁花相送

2019-07-18 12:10:29 | 電視劇
*ちょっと台湾の話題を。。ウォレスが主演の「一路繁花相送」が7/31から台湾のテレビ局で再放送されるそうです。

*共演のアーロンは台湾で人気ですからね。
7/31から週5日、8時から10時で放映らしいです。

緯來綜合台 「一路繁花相送」

*このドラマは日本でも放映されているので、上の動画はすぐにみられなくなるかもしれません。。

参考 緯來綜合台サイト

*やはり、最近露出が増えている気がします〜〜。

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「ICON-F時尚画報」記事 (その1)〜〜時間は戻す必要はない。

2019-07-17 22:11:33 | 雑誌掲載

さて、やっとどうにか第一弾を仕上げてみました。なんだかわかりにくいかも~。なんてところがあるかもしれませんが、もし、ご興味があったら、想像力で読んでいただけたらと思います。

ホーさんのコメントどおり、今年は音楽活動に力を入れるのでしょうか。最近、目立った動きがないですから気になるところですね。

「ICON-F時尚画報」記事 (その1)

「時間を戻さなくてもいい。どんな時も良かったと思える。」

実際に目の当たりにすると、歳月には偏りがある事をまさに感じるだろう。今のウォレスは、この業界に入る前の落ち着かず場慣れしていない様子と比べると、ちょっと自由に動ける余裕ができた。このような変化は、ある程度、少年が男性に成長する「1つの過程」と言える。今の彼は、心に余裕が生まれ、まぎれもない成熟感がある。それでも別の言い方をすれば、初めの頃のその少年は未だに彼と別れを告げていない。彼は笑いながら言った。「時間は誰にも止める事は出来ないですよ。もう若くないです。でも歳をとるのも良いものです。年齢ごとに味わえる事がありますから。」

 彼と仕事をする俳優の多くは彼の後輩である。今の彼は取材中に自分自身を自ら「おじさん」と自嘲し、未来に向かって歩んでいる後輩達を見て「昔どこかで会ったような気がする」と語った。「振り返ると、私はまだダンサーで、プロデューサーにオーディションへ行くようにと言われた1993年から、あっという間でした。」その年、彼は無線電視のダンサーとして合格したが、すぐに臨時に行われたドラマ『少年五虎』のオーディションを受け、鍾鎮濤(ケニー・ビー)役に抜擢された。

 「今でもその場面を覚えています。〜〜私たち数人は一列になって、カメラの前に立ちました。しばらく経って自分が選ばれたことが分かりました。その後、彼らは私に、私たちを一列の並ばせて、この中で一番背の高い子を選んでおけば鍾鎮濤(ケニー・ビー)役を演じるのに適任だったと、教えてくれました。」

周りの人たちと同じように、当時の彼は全く何もこれから起きることを意識していなかったが、その場面こそ彼自身の芸能生活の始まりだった。「その時はオーディションを受けるように言われましたが、本当はそれほど望んだことではなかったんです。私はダンサーにになりたいとずっと思っていたからです。プロデューサーからは、オーディションでも必ずしも演じられるかわからないからと促され、やっと行くことにしたんです。」そんな青年が演技の世界で異彩を放つ存在になるとは誰も想像できなかっただろう。

 十八、九歳はほとんどの若者が人生で重要な選択をする時期である。ウォレスも例外ではなかった。「勉強を続けるか、それとも仕事をするか。受験生が大学受験に直面するように、いろいろな選択肢があります。どの選択がどんな結果をもたらすか、私にも分かりませんでした。」『少年五虎』が大好評だった一年後、邰正宵(サミュエル・タイ)と契約した彼は、香港空港で母親と別れを告げた。「この旅立ちは、家を離れて長く帰れないということを意味していました。」この片道切符は彼の人生の新たなスタートであり、そこで彼はもう一つのチャンスをつかんだのだ。彼は多くは語らないが、この決断の裏には、故郷を離れた孤独や気後れの気持ちがあったに違いない。20歳そこそこの若者にとっては当たり前の気持ちである。 

 今の彼は、以前と同じように、東に行ってみたり、西に行ってみたりするのが好きだ。新作映画「解放了」で李少紅監督と仕事をし、戦争映画のためほぼ毎日のように爆発シーンがあったが、彼はむしろそれに関心を持ち、それぞれの細部を追求していった。映画がもうすぐ上映されるが、彼はコンサートやアルバムの準備に忙しい。「やっぱり音楽をやりたいです。コンディションを維持するにはもっと努力が必要です。」「すべてのプロセスを楽しめればいいです。」そんな風に彼は語り、心の中に熱い情熱を持っていれば、人生のどのポイントでも素晴らしいのだ。

ブログ: 「ICON-F時尚画報」の記事が掲載されていました。

 

<原 文>

「没有倒带人生 每个拐点都是好的」

 

直到亲眼所见,你才真正相信岁月的不公平。

对比入行前的慌张青涩,如今的小哇举手投足间多了些从容。这种变化,某种程度上可以算作一个男孩成长为一个男人的“里程碑”。如今的他,一颗出世从容心,附着清透成熟感。

换句话说,最初的那个少年,从未与他告别。

他笑说,“时间不可能放过任何一个人。我已经不年轻了。”

“不过这样也是好的,每个年龄都有自己的味道。”

 和他搭戏的演员,大多是他的后辈。如今他在采访中会自嘲自己已经是“大叔”,看到那些向着未来前进的后辈,他说有种“似曾相识”的感觉。

“就好像时光一下回到1993年,我还是一名舞蹈演员,被监制带去试镜的时候。”

那一年,他考入的是无线电视舞蹈演员,却临时被抓去试镜《少年五虎》,饰演以钟镇涛为原型的角色。

“至今,我还记得那个画面——我们几个人站成一条线,对着摄影机拍画面。时间过了很久我才获悉自己被选上。后来,他们跟我说,站成一条线拍我们,是方便从这几个人当中挑选个子最高的人演钟镇涛。”

这些人一样,当时的他压根没意识到,那个画面就是自己演艺生涯的开始。

“那时让我试镜,我其实很不愿意的。我一心想要做一个舞蹈演员。监制还跟我说,试镜也不一定会演,我才愿意去。”谁也不会想到,当年的那个年轻人,会在演戏这条路上大放异彩。

 十八九岁,是大部分年轻人做出人生重大选择的时候,小哇也不例外。 “是继续念书,还是工作。就好像考生面对高考一样,有很多种选择,每一种选择的结果是什么,我也不知道。”《少年五虎》大获好评的一年之后,签约了邰正宵的他,站在香港机场与妈妈告别。“这一走,就意味着我会离开家很久都没办法回来。”

这张机票,是他人生又一个新的开始,而他再一次把握住机会。

做出这个决定背后,还有离乡背井的孤独和胆怯,这对一个20岁的年轻人是再自然不过的情绪。他却没有多谈。

现在的他,还是喜欢东试试、西试试,像以前一样。

新片《解放了》搭档李少红导演,拍战争片几乎每天都在爆炸,他却饶有兴致,把每个细节做到极致。片子即将上映,他又忙着筹备演唱会、新专辑。

“我还是想要做音乐。为了保持状态,我需要更多的努力。”

“享受每个过程就好。”如他所说,保留内心那团热火,每个人生拐点都有它的好。

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時間がかかってます。笑笑

2019-07-16 23:11:37 | 四方山話~Masa日記
こんばんはー。

「ICON-F時尚画報」の本分を読み始めました。最初から難解です。。も少し時間がかかりそうです。
というわけで、時間稼ぎで、先日撮影した蓮の花の写真を貼り付けておきます。





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「ICON-F時尚画報」記事 序文

2019-07-14 19:55:45 | 雑誌掲載
*冒頭部分の内容です。こんな雰囲気にしてみました。
読んでいる内にだんだんとワクワクしてきました。

ICON-F序文:
「このような配置になるのはどうしてですか?」セットの中のテーブル位置を変えて、もう一度ライティングを調整している間に、彼は考えを巡らせ、質問をし、どうやってその役柄を把握して、どうやって感情を伝えるかに全ての時間をかける。演技にかけては彼は真剣で貪欲だ。(本分では、「猟奇的」と書かれてますけどね〜〜笑笑→一時韓流からの流行った言葉の模様)

「これは一斤いくらですか?」撮影の後、彼は普段着に着替えて、レンタル自転車に乗ると、上海の昔ながらの市場に出向き魚を買って、食材を仕入れ、厨房で開放されたひと時に浸る。普段の彼はとても親しみやすい人物だ。

今の彼の様子は昔と変わらず、デビューしたばかりのオーディションの最中の少年のようだ。すべては未だに未知の世界であり、全ての中で目下のところは今が最良の時のようだ。

※一斤は約500gだそうです。

ブログ: 「ICON-F時尚画報」の記事が掲載されていました。


(原文)
ICON-F按:
“这样安排是为什么?”在片场变换机位、重新打光的间歇片刻,他会抓紧一切时间思考、询问,怎样拿捏角色,怎么传达情绪。之于演戏,他认真猎奇。
“这个多少钱一斤?”下了戏,他换上便装骑个共享自行车,就能跑去上海当地传统菜市场里买鱼杀价,然后拎着采购食材,沉浸在让他放松的厨房。
之于生活,他真实近人。
现在的他,态度一如从前,好像出道之初那个试镜的少年,一切仍是未知的,一切也是最好的当下。


コメント (4)
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